サーモスタット＆LLC交換～その２～

新しいガスケットは、緑のふちがある方をサーモスタットに触れるよう配置しましょう！

写真で見えてる方が、下になるわけですね～♪（多分）

間違ってたら残念！（笑）

あとは、ガスケットがずれないよう注意して、元の状態まで戻せばサーモスタットの交換は終了！

LLCの方に戻って。　
下のボルトを締めたらラジエーターキャップの所からLLCを注ぎます♪

初期型ロードスターの純正でのLLC容量は６リッター（確かね笑）なので、それを踏まえて、LLCの濃度を決めてくださいｗ

満タンに注いだら、エンジンをかけて、アイドリング状態でヒーターを稼動させてLLCを循環させましょう！

自分の場合、温度最高＆風力３のところにしてました。

しばらくすると、注ぎ口からプクプクと気泡が出てきます！
これが、出てこなくなったら空気抜き完了なんですが
水温が上がると、水位も上がってくるらしく、注ぎ口からあふれそうになってきます！

自分の場合は、注ぎ口にタオル巻いて吸い取らせてましたが、もっといい方法があるはずです^^;

あと、気泡がなくなってエンジンを停止すると、水位が下がっていくんですが、その分は補充した良いのか悪いのかは、わかりませんってか知りません！（爆

自分は補充しましたが^^

空気抜きを終えたら、ラジエーターキャップをしてLLC交換完了！

でも、サブタンクの方も掃除しときましょう！

サブタンクはボルト３本だけで止まってます。
右上に見える、黒い物体（キャタライザーっていうもの？）はちょっと持ち上げてずらすことが可能なので、動かしてスペースを作ったら、サブタンクが取りはずせます♪

中を洗って、元の位置に戻したら、LLCを中に補充しましょう！

冷えた状態でFULLの線まで入れればOKです♪

あと、LLCが塗装面に付くと、塗装が剥げる（浮く？）らしいのでエンジンルーム内などを、軽く水で流してあげると良いとの事♪

以上で、交換作業終了！　簡単なので皆さんぜひ、やってみてくださいｗ