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koumehappyのブログ一覧

2017年11月25日 イイね!

アウトドアテーブル

アウトドアテーブルは有名ブランドの高級品からノーブランドの激安品まで、いろいろありますね。私はヒマラヤスポーツのものを購入しました。1万円以下だったと記憶しています。テーブルとチェア2脚がコンパクトにまとまっていて、4人までならとても使い勝手がいいです(写真のチェアはセットのものと違いますが)。

電気が潤沢に使えるPHEVは、これをセットし、ホットプレートをAC100Vにつなげば、すぐBBQが楽しめます。設営も撤収も簡単なため、昼休みに会社の同僚と駐車場で昼食BBQをすることもあります。三菱のいう「スマートキャンプ」の応用ですね。とても好評で「次はいつやりますか」と予約が入る盛況ぶりです(笑)。

普段は後席背もたれ裏に積んでいます。走行中チェアが暴れて騒音を出さないよう、テーブルクロスを厚めにたたんで中に入れて押さえています。車中泊時はラゲッジルーム後端に置いておきます。横幅がいい感じです。この上に車中泊マットを敷くと、足先が上がってエコノミークラス症候群の予防になるかなと思っています。
Posted at 2017/11/25 08:56:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月17日 イイね!

車中泊セッティング⑤

プライバシー保護と断熱のためAizuのマルチシェードを装着しています。以前の車では別の会社の製品を使っていましたが、薄くて断熱効果があまりなく、吸盤が小さくて真冬は硬化してしまい装着に苦労しました(ハンドクリームを吸盤に塗ってました)。マルチシェードは作りがしっかりしていて、吸盤も強力なので重宝しています。

フロントシェードは普段から助手席下にたたんで収納していて、日差しの強い日に駐車するときはサンシェードとしても使っています。

また、あまり寒くない日に車中泊するときは、ちょっと手抜きをして前3枚の装着を省略し、フロントシェードにテントポール用ロープを通し、左右の前席ガラスに吸盤で取り付け、万能金具でピンと張って間仕切りカーテンとして使用しています。車中泊していると、空きはいくらでもあるのに、なぜか隣に止める車っていませんか。しかもエンジンを止めないんですよね。そんなとき間仕切りカーテンなら車を移動させるにも手間がかかりません。もちろん、真冬になれば保温のため全窓に装着します。

Posted at 2017/11/17 16:36:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月10日 イイね!

車中泊セッティング④

寝袋はモンベルを使用しています。たまたまショップが自宅近くにあるというだけで、特にこだわりはありません。登山はしないので携帯性はあまり考えずダウンではなく化繊を購入しました。封筒型はファミリーバッグ#1で、寒いときはノーブランドのフリースシュラフを中に入れています。2枚は連結しない方が自由に寝返りが打てます。

車中泊旅行中は、これが基本セッティングとなります。普段乗りから20分ほどで仕様変更できます。出発前と帰宅後の2回だけで済むので、面倒はなく、むしろ変身を楽しんでいます(笑)。運転中は寝袋の上に手荷物を置いておきます。前席から手が届きやすく便利です。寝るときはラゲッジに設置してある西尾張三菱オリジナルのEテーブルの上に荷物を移動します。ほとんど手間はかかりません。

真冬になったらマミー型の登場です。妻は寒がりなのでバロウバッグ#0、私は#1を使ってバランスを取っています。氷点下になったら封筒型と重ねて使った上に、電気毛布を使用します。ウェアもダウンやフリースなど圧迫感がなくて暖かい山用を着込みます。-10度までの経験しかありませんが、寒さは感じませんでした。
Posted at 2017/11/10 12:00:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月03日 イイね!

車中泊セッティング③

車中泊マットと言ったらオンリースタイルというほどの定番商品ですね。インフレータブルでバルブを緩めると空気が自然に入り、厚みが10センチ近くになります。本当に快眠できます。もちろん、PHEVのラゲッジルームがきれいなフルフラットであるという点も欠かせません。最強の組み合わせですね。

インフレータブルの欠点としてパンクしたら使えないと言われていますね。オンリースタイルは高密度ウレタンフォームなので、空気が抜けても2センチほど厚みがあり、登山用マットと同程度のクッション性があります。R値(熱抵抗値)は不明ですが、他社事例ではインフレータブルマットは高めで温かいようです。冬は銀マットを下に敷けば十分でしょう。普段は丸めず、たたんで収納しています。丸めるとデッドスペースができ意外と場所を取ってしまいます。たたんでしまう方が効率よく積めます。枕は自宅で使い慣れたものを持ち込むようにしていますが、急きょ車中泊になっても大丈夫なようにオンリースタイルのものを常備しています。前席の背もたれがストッパーとなり、枕がしっかり固定されます。

このマット、一つ残念なのは幅の狭いホイールハウス部分の逃げがないことです。折り曲げて使っていますが、10センチの厚みがあだになって、より一層狭くなってしまいます。オンリースタイルに逃げのある商品を提案してみましたが「予定はない」とのことでした。現代の車は各セグメントで各社レイアウトは似たりよったりなので、車種専用もそれほど難しいことではないと思いますが・・・。同業他社にも提案したら1社から「検討してみます」との返事があったので期待してみましょう。
Posted at 2017/11/03 17:49:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「車中泊時の雨対策② http://cvw.jp/b/2830378/43204539/
何シテル?   08/28 17:02
koumehappyです。よろしくお願いします。私の車遍歴は AE86レビン(1991~1999) S13シルビア(1998~2005) 2001年に結婚...
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