いままで紹介してきた装備品のうち、個人的に外せないアイテムをまとめました。まずは車中泊関連から西尾張三菱自動車のE:テーブルです。ラゲッジスペースが2段になり、いろいろな用途に使用できます。

車中泊マットはオンリースタイルです。さまざまなマットを試してきましたが、最終的にはこれになりました。寝心地と収納性のバランスが取れています。

寝袋はモンベルを使用しています。封筒形のファミリーバッグとマミー型のバロウバッグ、ノーブランドのフリースシュラフを組み合わせ各シーズンに対応しています。

電気毛布はコイズミの電磁波カットタイプを使っています。氷点下でもヌクヌクです。普段は後席に引っ掛けシートーヒーターとして使っています。

車中泊スペース拡大に欠かせないのが、バルコニーガーデンストッカーSと、ダイワのクーラーボックスRX SU X 2600Xです。本来の性能も高くて満足です。

プライバシー保護と断熱のためのマルチシェードはAizuを使っています。作りがしっかりしていて、吸盤が強力なので気に入っています。

網戸もAizuです。フィッティングがぴったりなのと、後部ドア窓なら装着したまま走行可能です。カーショップで売っている汎用カーテンと両立します。

アシストグリップバーは寝返りを打つときにつかまったり、物干しに使えたりと重宝します。護身用として使うことがないよう願っています。

アウトドア用品はカーサイドタープの使用が多いです。ロゴスのミニバンリビングを引っ掛けています。日差しが強いときや、プライバシーを保護したいときなどに役立ちます。

スクリーンシェードは簡易テントとして、気候のいいシーズンなら宿泊用にも使えます。車中泊という手段を確保しておけば、高価なテントはなくても大丈夫。フラットケーブルで引き込めばAC1500Wも使えます。

アウトドアテーブルはスマートキャンプの必備品。ホットプレートをAC100Vにつなげば即BBQできます。

ヘリノックスのアウトドアチェアは座り心地が最高で、大自然の中で癒やされます。小さくたためて持ち運べます。

ランタンはコールマンのLEDランタンを使っています。3分割式でそれぞれ独立して使えます。

調理道具はまず、ブルーノのコンパクトホットプレート。2人にちょうど良いサイズで、平面プレートのほか、鍋までセットになっていて便利です。

ケトルはレコルト。5度刻みで温度が設定できるので、飲み物が適温でいただけます。

車内で便利するのがミニテーブルです。コンソールに純正品のようにフィットします。

ハンドルテーブルはちょっとした飲食などの際に欠かせません。

セラミックヒーターは足元がすぐ暖まります。

補機バッテリーを上げてしまったときに役立つのがジャンプスターター。USB出力もできるので、モバイルバッテリーとしても使えます。

ルーフもスペースとして重要です。前車のZ11キューブで使用していたルーフキャリアがそのまま使えました。フットはTH754、スクエアバーはTH763です。風切り音がするのでフェアリングスポイラーを装着しています。

サイクルキャリアはスーリーのTH532です。自転車を使えば、渋滞を避けて郊外に車を停め、サイクリングで目的地に行けます。

PHEVにはスペアタイヤの設定がありませんが、遠出の際はガスランダー用のテンパータイヤをスーリーのルーフボックスに積んでいきます。

これらはほとんど常に車載しています。これだけ積んでもほぼラゲッジとルーフに収まり普段使いのスペースを確保できます。電気も好きなだけ使え拡張性は無限です。本当にいい車です。平成最後の大みそか、歴史的には元日にさかのぼって新元号が使われるので、平成最後の日でもありますね。それでは皆さま良いお年を。
Posted at 2018/12/31 08:49:10 | |
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