北海道旅行[1] 06.09.07-08
投稿日 : 2007年07月31日
1
フェリーも二度目のモモとハナ、慣れたものです。深夜の便(深夜1時過ぎの便)なので、灯かりが消えたら二匹もまた寝るでしょう。
最後のパーキングで十分に休憩、トイレタイムは済ましているので問題は無いですが、慌てての乗船だったので、港でモモとハナのトイレタイムが取れませんでした。ケージの中にペットシーツは引いてあります。
お水もセットしたし、しばしのお別れです。
2
平日の深夜便、さすがに甲板はガラガラです。
基本的に、馬や牛を乗せたトラックがメインです。普通の貨物はこの下の甲板にいます。
こちらの甲板に乗るには最低40分前の手続きが必要なのですが、この日は30分も無かったのに乗れてしまい、かえって慌てました。(予定では、この便の後の便に乗るつもりだつた。)
早く乗船できる分、場所取りは楽ですが、下船までが長いです。
3
この日は、月食だったのですが、出港後は夜間の航行なのでデッキへは出る事が出来ません。
函館の港の中に入り、デッキに出られるようになった頃には、空も白みかけていました。
船の揺れがあるので上手く写っていませんが、少しだけ欠けたお月さんです。
4
さすがに、休憩を取りながらとはいつっても、昼前に家を出て、夕方の6時を過ぎた辺りから雷雨の中を走ってきましたから、出航した後は爆睡で、もうじき到着のアナウスまで一度も起きませんでした。
夜景の鮮やかさが消えかかった函館山。上空には雲ひとつありません。いい天気になりそうです。
5
一便早いフェリーに乗れたので、まだ涼しい函館。この気温なら、モモとハナを乗せたまま車を離れても大丈夫と判断。
念願の函館の朝市に…
幸い、有料駐車場ですが日陰に停めることが出来ました。
6
意気地なしの私は、散々朝市を見て回ったのに、一人でなかなかお店に入れませんでした。
もう、お腹がぺこぺこ…
ここのお店のお兄さんが「朝ごはん食べた~!」
と声を掛けてくれて(きっと情けない顔をしていたんだろうなぁ)
「一人じゃ入りにくくて…」というと
「あっ、あれ社長だから大丈夫だよ」
笑われちゃいました…
7
念願のイカ刺し。このたび唯一の贅沢な食事でした。元々が貧乏旅行ですから…
社長と食事をしながらおしゃべり。
「今度来るときは、有料駐車場になんか停めないで、ウチの前に停めていいよ♪」とのありがたいお言葉。
でも、こんな贅沢、または無いかも…
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