燃料計、水温計を社外品へ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
買った時から不動の燃料計...
完全に不動なのでは無く、キーONにすると針が1/3の所までは動きます。
しかし、燃料を満タンにしても針は1/3を指したまま...
なので、今まで走行距離150〜200km位走ったら給油をする様にしていたのですが、やっぱり燃料計があった方が便利だし安心...
2
って事で何度かメーターをバラしてみたのですが、症状変わらず...
ビートも燃料計が不動だったので、バイク用の社外メーターを取り付けていました。
って事でライフさんにもバイク用のメーターを取り付け...
取付けたメーターは、POSH Faith ミニミニ燃料計 100Ωタイプ。
電源、信号はメーター裏から取り出し。
しかし、社外のメーターでも針は1/3の所でストップ...
ん〜...
こりゃ燃料計じゃ無くてタンクに付いてる燃料ゲージの方だわ...
せっかくタンクを下ろしてゲージを点検するのだったら実働の物に交換したい...
っと思っていたら、ヤフオクで燃料ゲージが出品されていたので、落札しました♪
3
燃料ゲージが自宅に届いたので、仕事を休んで交換作業へw
まずは車体後方を潜れる位までジャッキアップ。
次に、タンク4つ角にある頭12mmのボルトを取り外し。
するとタンクが下へ落ちてきます。
しかし、サイドブレーキワイヤーや、燃料ホースが付いているので、完全には落ちてこないです。
給油口のホースとその隣についているホースを外すと、イイ感じの隙間が出来ます♪
4
あとは、燃料ゲージに付いている配線とプラスネジ5本を外すと、燃料ゲージが外れます(^^)
ちなみにこの燃料ゲージの故障原因は、ただサビでフロートのロッド部分が動かなくなっていただけでした(^^;
サビを落として動く様にして、フロートの上限と下限の抵抗を測ってみましたが、問題ナシでした(´ー`)
ですが、買ったヤツの方がキレイなので、この取り外したゲージは予備として取っておきます...
5
取り付けるゲージも一応点検...
上限 4.1Ω
下限 116Ω
問題無い様です(^-^)
6
ゲージを取り付けて給油♪
ちゃんと針が満タンになりました♪
150km程走ってみて、燃料を減らしてみましたが、しっかりメーターの針も動いていました(´∀`)
7
で、水温計なのですが、取り付けたのは1週間位前になります(^^)
メーターをバラしていた際に、燃料計を外した所、針が振り切ってしまう様に...
で、あーだこーだ試行錯誤してたら...
動かなくなっちゃいました(^^;;
って事でKOSO デジタル水温計を買って来て取り付けました(^^)
元々燃料計があった所にもデジタルの燃料計を付けようかと思っていますが、とりあえず日章ステッカーを貼っています(´ー`)
8
水温計の電源はメーター裏から取り出してますが、センサーは、ラジエーターアッパーホースにアクティブのアタッチメントを取り付けて、センサーを取り付けています(^^)
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