復活したかなーー?
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
オークションやメル〇〇でヘッドを探すこと一ヶ月、良いものが安く無い! 前回型式間違いを買ったので勉強して、同じ型のヘッドを探すが二万から五万もする。
オークションで同じようなヘッドがあったので質問欄から質問するが、返答無し!こちらも頭に来て1日に四回も同じメッセージを送るが返信がなかった! もう一つ同じ品物が同じ業者から出品されていたので、同じように質問するが無視されて、頭に来たのでこの業者はブラックリストに登録だ(`_´)ゞ
シリンダーヘッドの面引きを調べると一万円超えます!そこに送料と加工量によって値段はあがるので、軽トラにそこまでお金はかけれません!
某サイトではボルトの折れ込みも除去します!って書いていたから電話で値段聞くと一本で4,500円! 高すぎる! 放電加工でもするの? この料金は一律ですか?って電話で聞きかえしました。
エキストラクター、逆タップ使ったら取れるって言うぐらい高いです。どんな特殊な技術が必要になるのか、 『値段は場所によります』なら、理解できますが、
前置きが長くなりすいません。
以前動画サイトで中国やインドや南アフリカの路上で自動車修理の動画を見ていたら、アメリカの人がやっていたやり方を真似しました。
精度は不明なので他の人は自己責任で!
2
近くのホームセンターで仕上げサンダーをレンタルしてきました!
オイルストーンの番手と同じペーパーを一緒に購入、初めは400.600.800.1000.1500を揃えてやりました。
3
シリンダーブロックは鉄、スチールで出来てますので、これで試してみる
4
オイルストーンを何時間もかけても綺麗にならなかったガスケットの跡が取れましたが、ペーパーの番手が細かいみたいで以外に時間がかかりました。1番と4番のガスケットの跡を取るためにガンガン機械をかけましたが、無理でした。
5
一枚目の写真でシリンダーヘッドを缶スプレーで黒く塗り、ペーパーが当たっていない、歪みが大きい場所が目でわかるようにしてから、軽くサンダーをかけました。
サンバーのペーパー取り付け面が柔らかい為、缶スプレーが残っている場所が燃焼室だけでした! やはり各シリンダーの間が色がおかしいです。
6
アルミのシリンダーヘッドですが400で磨いていても全然削れない! 時間の無駄なのでホームセンターに走り、320.240を買ってきました。
7
ガンガンかけてみるがガスケットの跡が消えません! 上記のペーパーも無くなったので、またホームセンターに走ります。
意外に面は出てる感じは有ります。^ ^
8
時間と手間と嫁さんの小言が飛びます!
『機械がうるさい!テレビが聞こえない!』 どうしたらいいのか?手を止め機械を止めて考えました?手持ちのペーパーの中で一番荒い番手を探したところ布ペーパーの180番が有りましたこれで作業してみます。
9
意外にも早く、綺麗に出来ました(^O^)/
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シリンダーブロックも同じ番手のペーパーでガリガリ行くと、刻印が消えてきた!手前?下側が見た目に丸くなってきたのでやめておきました。
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ペーパーで粉粉になったシリンダーヘッドとシリンダーブロックを安物洗浄ガンで洗います。本当は灯油や石油?を入れて作業するのですが、石油が無い、のでマジックリンを水で薄めて容器に入れて使いました。 シリンダーヘッドの穴の中の粉が取れないので小さいブラシで擦ってから洗浄ガンで飛ばしました。
シリンダーブロックはエアーでブロックの奥に入る為水多めで洗浄しました。 思ったより粉は取れなかったです。
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エンジンを元に戻すために、今回はコイルの横のパッキンとシリンダーヘッドのサーモスタッドのパッキンも念の為変えておきます。
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サクサク元に戻して行きました。文章なら一行でも意外に時間はかかります。ここまで戻すのに一時間半
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バルブタイミングを調整して、プラグをどうするか?考えてました。何故か?このプラグ缶スプレーで真っ黒に!しかも洗浄中付けたまま! エアーブローはしましたが使えるかなーって感じです。 使用距離は一万キロいってないんですが、、、
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プラグはとりあえずそのままつかいます。
問題のクーラントを入れて行きますが、 クーラントチャージャーが付かない?なんでだろ?前回は無理やり着いたんだけど
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何度やっても爪が本体に噛まない、傷だらけ!上記の写真のように黒い部分を取ってから、ネジを回すが駄目! バネが当たっているのか?バネを取ってみるが駄目!
なんでだろって今さら考えてみる
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自分の持っている激安工具のア〇〇〇なんですが、スバル用のアタッチメントとラジエターの穴の大きさが合ってない!自分もビックリです。 とりあえずファンネル無しで、クーラントを入れてキャップの所まで来たら、3箇所のプラグを外します。
エンジンから水が出たら蓋をして、水を入れて、ヒーター横から水が出たら付けていたホースを折り曲げておきます。
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画像が無い! エンジンスタート(^O^)/
長いクランキングの後ボボボって言ってからかかりました^_^ が なんか爆音!
アクセル煽ると凄い音! エンジンオフ。
エンジンを見るとマフラーがプラーン!
マフラーとエキマニのネジ外れてる!うるさい訳です^_^ ここのネジを締めて再度エンジン掛けてみました。
普通に2回目は直ぐにかかりました。クーラントの漏れが無いか点検するとタペット音?が酷い、
初めはタイミングベルトのテンションがかかってないのか?
カムとクランクのマークがズレたのか?
とかいろいろ考えましたが、
今日はエンジンがかかったので作業終了です。
夜になりサイトを調べていると、サンバーはバルブタイミングが年式により吸気側は0.15ですが排気側は0.2〜0.3の幅があるようです。
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