アイドリングストップ付車両の軽量クランクプーリーへの交換について、『アイドリングストップ無し車両に比べ、何倍もの回数のエンジンON-OFFが行われることになるが、クランクプーリー・ベルト・エンジンへの影響は、街乗りで使用するとして問題無いのか?』について考えています。自分の考察では、影響として下記①・②がありそうと考えています。現時点の結論としては 「②の懸念事項から、問題無いか不明」 と考えています。(軽量クランクプーリーに交換した場合の ”効果” ではなく ”影響” を知りたいと思っています)① エンジンON-OFFの回数増によるクランクプーリー or ベルトの摩耗への影響【自分なりの考察】・クランクプーリー ⇒ ベルトに比べプーリーの方が硬いので影響は無さそう・ベルト ⇒ エンジンON-OFFの回数増により摩耗量が増えそうだが、メーカー(FHI) or サプライヤー(NOK?)で影響が無いことを確認済みのはず?以上から、摩耗への影響は無いと思われる(ちなみに、ハイパミでプロトの方へ聞いてみたら 「そのような事は考えたことが無かったです」 とのことでした)②ダンパーレス化によるエンジンON-OFF時の振動への影響【自分なりの考察】・水平対向はクランク全長が短く、5箇所支持(4気筒の場合)のため、ダンパーレス化による振動の影響は少なそう・ただし、長年の積み重ねによる影響は不明。アフターパーツサプライヤーで、耐久試験等による影響確認まではやってなさそう皆様はどのように考えられますか?