設楽町にある
奥三河郷土館にやって来ました!
ここには、廃線となった
豊橋鉄道田口線の車両(モハ14)が展示されていますヽ(*´∀`)ノ
敷地内がやけに静かだったので建物に近寄ってみると…
新施設への移転のため休館中でした(´・ω・`)
仕方ないので鉄分補給も兼ねて愛車と電車のコラボを記念撮影♪
展示車を観察してみます(´∀`*)
両サイドの前面
運転台
車内の一部は、田口線資料展示室として利用されていたそうです…
外装もチェックです♪
イコライザー式台車
旧型車に多く使用されていました。
ワタクシ、鉄道台車好きなので、枕バネの重ね板バネに(*´Д`)ハァハァ
個人的に好きな台車は、
名鉄6750系電車に使用されていたゲルリッツ式台車の住友金属FS107形です(*´∀`)
話が逸れました…
床下から覗くと、電動機は外されているようでした(´・ω・`)
リボン抵抗器にも萌え~(*´∀`*)
ネットで調べると廃線跡が比較的多く残っているとのことでしたので、雨が降りしきる中突撃してみました(爆)
まずは、終着駅であった
三河田口駅に向かいます♪
市街地からクネクネの山道を下って行くのですが、この道、
愛知県道33号瀬戸設楽線…
個人的に県道33号って言ったら瀬戸市というイメージが強いのですが、奥三河の山中でこのヘキサを見ると違和感ありまくりです(笑)
週末にしょっちゅう走っていますので…
三河田口駅跡と思われる場所に到着…
その昔、ここまで電車が走っていたとは到底思えない場所でした(^^;
設楽ダム建設の真っ最中で、土曜日にも関わらず多くの工事関係者の車が停まっており、ダンプやトラックが行き来していました。
この辺りは、ダムが完成すると水没してしまうそうです…。
この先で、設楽ダムのCPも無事に回収しましたヽ(*´∀`)ノ
三河田口駅跡から先は、廃線跡が町道になっています♪
当時のトンネルもそのまま転用されています(´∀`*)
1932年(昭和7年)の開業なので、トンネル内は怪しい雰囲気満点です(爆)
反対(三河田口)側の坑口
愛車も入れて撮影してみましたヽ(*´∀`)ノ
こちらのトンネルは照明なし…
通信線用と思われる碍子が残っています♪
後付けだと思いますが、第二トンネルというそうです…
さらにトンネルを撮影(^^)
緩い勾配に緩いカーブ…いかにも鉄道の線形といった感じですね♪
そんな感じで三河田口駅~清崎駅間をゴソゴソしていると、
国道257号上にハイドラ上でよく見かける黄緑枠に青いフィールダーのアイコンが…
少し止まって走り去って行ってしまいましたが、追走することに(笑)
何とか途中で追い付いてしばらく走行すると
道の駅アグリステーションなぐらにピットイン!
青いフィールダー乗りのみん友さんを襲撃しました(爆)
地元では時々お会いしますが、まさか設楽の山中でお会いするとは思いませんでしたww
雨が強くなったので館内へ…
五平餅推しがすごい!
少し遅めですがお昼にちょうど良い時間で、朝から何も食べておらずお腹がペコペコだったので昼メシをいただくことに!
メニューの半分以上に五平餅が絡んでいます(爆)
五平餅大好き人間のワタクシはこの手のものに目がないので、⑱ピーナツ五平・エゴマ五平 そばセットを注文♪
注文カウンターもやっぱり五平餅ww
しばらく待つと無事に着丼キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
大判の五平餅が2本も!Σ(゚Д゚)
かなりのボリュームで、大変美味しゅうございましたヽ(*´∀`)ノ
みん友さんには食事にお付き合いさせてしまいスミマセンでした…
食べ終わるとしばらくは五平餅を食べたくなくなるくらいのボリュームでした(笑)
少し遠いですが、また食べに行きたいですね!(´∀`)
一向に雨が弱くならないので、雨宿りがてら駄弁って戦利品を購入してそれぞれの道へと復帰するのでした…
その4に続きます。
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車(ドライブ・旅行) | 日記
Posted at
2018/07/06 00:02:58