奥三河ツーリング（その4）

廃線跡探索の途中でみん友さんを襲撃しておりましたので、清崎駅付近から再開です！

トンネルの先で工事中のため道路が通行止でしたので、堂々と駐車させてもらいました(爆)


せっかくなので歩いてトンネルの中を見てみましょうか…
入口から碍子が残っています♪


トンネル内にも通信線の碍子や…


架線を吊っていた思われる金具が残っていました(´∀｀*)


寒狭川（豊川）に架かる橋梁も見てみましょう♪


今回は残念ながら全区間走破とはなりませんでした…


ガードレールさえなければ、今でも列車がやって来そうなロケーションですね(^^)


川岸には鮎釣りをしている方がいらっしゃいました(´∀｀*)


寒狭川は釣りのメッカらしく、先ほど通った町道にもたくさん車が停まっていました。


最後にもう一度トンネル前で…
ぜひとも車で通ってみたかったです(´・ω・｀)


さらに本長篠方面を目指します。
ここから先しばらくは車で走行できる区間がなく、遺構を散策するにしても雨が強く降りて歩く気にもなれないので、パスしていきます(^^;
途中にある愛知県道389号富栄設楽線の稲目トンネルは、廃線跡を車道化したトンネルです。
付近にある田峯駅からは、設楽森林鉄道が分岐しており、そちらにも遺構が残っているようなので機会があれば訪問してみたいですね(^^)

稲目トンネルを抜けて滝上駅まで来ると車道化された区間が復活します。
が、工事中のため通行止…orz
三河海老駅付近から復帰します(｀・ω・´)


雨が強く降っており、下車して撮影して車を動かしてまた撮影の繰り返しが億劫になりますが記録のためと我慢して…(^^;




ここは、廃線跡の中でも比較的有名な場所なのではないでしょうか(^^)
岩盤に対してすごい角度でトンネルが掘られています！
双瀬隧道というそうです…


反対（本長篠）側は何の変哲もない坑口です。


海老川に架かる平谷瀬橋…


この先で愛知県道32号長篠東栄線に合流します。


三河大石駅から先は遊歩道化されているので、今回はパスしました(^^;

鳳来寺駅跡地付近にある駐車場で休憩♪
天気が良いときに、参道を歩いて鳳来寺まで行ってみたいですね(´∀｀*)
この先の行程と時間の都合で、廃線跡探索はここまでとしました。


さて、所変わりまして鳳来寺山パークウェイ（愛知県道524号門谷豊岡線）を走行して湯谷温泉にやって来ましたヽ(*´∀｀)ノ


湯谷温泉駅でCP緑化活動♪


後ほど散策してみましょう…


まだ時間に余裕があったので周辺のダムを巡ることに♪
駅前を通っている愛知県道439号能登瀬新城線を上流（三河槙原駅）方面に進んでみたのですが、これがまたすごい道でして…(^^;


どう見ても険道レベルでこんな標識も立っています…
※画像はイメージです


風光明媚な宇連川沿いを進みます(´∀｀*)
すれ違い不可の区間が続きますが、ここは待避所になっているので気兼ねなく車を停められます♪


美しい景色です…


踏切に差し掛かったところでちょうど飯田線の列車が来ましたので記念撮影ヽ(*´∀｀)ノ
低性能デジカメなので列車が完全にぶれてしまいました…
踏切を渡った先に本道の最狭区間があります！


CP緑化も兼ねて宇連ダムにやって来ましたヽ(*´∀｀)ノ


ダム本体…


ダム管理所でダムカードをいただきました！


せっかくなの堤頂まで行ってみました♪


銘板や案内板…




霧の鳳来湖…


ダム直下の眺め…


余水吐ゲートが間近に見られます。


宇連ダムでカードはもらったのですが、CP緑化のため大島ダムへ！


ダム湖は満水でした♪


ハイドラの調子が悪く、電波があるのになかなかCPをゲットできなかったので右岸・左岸をさまよってしまいました…( ；∀；)
後で再起動させたら獲れてました。。


大島ダムでまさかのタイムロスをしてしまいましたが、最後は湯谷温泉に入りますよヽ(*´∀｀)ノ


鳳来寺山パークウェイとの分岐点にある駐車場には、足湯や温泉スタンドがあります！




この辺りの宇連川は、鳳来峡と呼ばれているようです♪






駐車場のそばにある離れのお宿 松風苑さんで日帰り入浴しましたヾ(*´∀｀*)ﾉ
訪問したのは17時過ぎで、本来なら16時30分までなんだそうですが、旦那様のご厚意で入らせていただきましたm(_ _)m
入浴料800円也


温泉成分分析表を見ると、足湯と同じ源泉でした♪
足湯と温泉スタンドもこのホテルが管理しているようです。


ギリギリの到着になってしまい、温泉街や鳳来峡を散策することができなかったので、晴れた日に再訪してみたいですね(^^)
できれば１泊してのんびりと…

温泉に入ってさっぱりしたところで、お茶会の会場へとダッシュで向かうのでした。。
奥三河の魅力を再発見できたステキな日帰りツーリングでしたヽ(*´∀｀)ノ