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ジュニア@ZZE123爺のブログ一覧

2018年06月02日 イイね!

茶臼山高原の芝桜と飯田線秘境駅の旅(その5)


小和田駅まで戻る途中、高瀬橋の逝っちゃってるお姿が見えました…
あれは曲芸師でも渡れませんね~


ヘンな形に育った木があったり…


遥か上方の天竜川林道を望遠してみたり…
一度フィル君で走ったことがあります♪


もう少し時間があるのでこちらにも行ってみます(^^)


小和田池之神社、ただお社があるだけです…


佐久間ダム湖岸の眺め。
今日は満水ではないようです。


グロ注意!
駅に至る階段の石垣にヘビが…
これってもしかしてマムシ?!
ビクビクしながらもしばらく見つめ合っていました(笑)


日常の世界へ帰還するために駅まで戻ってきました。


小和田駅に来ると、下車した後に列車が終日運休になり閉じ込められかけたこと(トラウマ)をいつも思い起こします((((;゚Д゚))))
どうしていいのか分からず電話したJR東海のサービスセンターの尾根遺産の対応が冷たかったのを今でも覚えています…
こっちは遭難しかけているのにイマイチな返答ばかり…本当に心細かったです(´;ω;`)
このときは為栗駅に車を停めていたのですが、結局真っ暗闇の中を自転車用のLEDライトを片手に伊那小沢駅まで線路を歩いて、さらにそこから国道418号を平岡駅まで合計で10km以上歩き、平岡から為栗までタクシーで帰りました。
この一件があって以来、忘れずにライトを持つようにしています。
今回は何事もないと良いのですが…

しばらくすると16時01分発の豊橋行きの列車がやって来ました!
乗り鉄で訪問時は、この列車かもう1本後の列車に乗るとその日のうちに帰宅できます。


1名下車…
夕方にも関わらず下車客があるあたり、さすがは有名駅ですね!


10分後、お迎えの天竜峡行きの列車がやって来ました!


変態的な行き先の切符を購入ww
車掌さんにお願いして乗車記念に持ち帰りました(爆)


中井侍駅
長野県最南端で最も海抜の低い駅らしいです。


駅前に人家がありますが、秘境駅ランキングにランクインしています。


平岡駅では約13分の停車時間があるので駅舎の売店でお土産のお買い物タイム♪
駅舎には売店の他に温泉・宿泊施設が併設されています。


戦利品をゲット☆
天龍村は柚子が特産品なんですって!


特急伊那路豊橋行きと交換しました(^^)


田本駅に到着!


日が暮れてしまうのでダッシュで車まで戻りますε≡≡ヘ( ´∀`)ノ


フィル君、ただいま!
ちゃんと待っててくれました(^^)


ハイドラを見て思ったのですが、小和田駅周辺は電波が圏外だったのでCPを獲得することができず(T_T)
キャリアはauです…
ソフトバンクやドコモは電波があるのにorz
いつかリベンジしたいです(`・ω・´)


大量に汗をかいたので温泉を求めて道の駅信州平谷へ!
併設している信州平谷温泉ひまわりの湯に入浴しますヽ(*´∀`)ノ


ナトリウム炭酸水素塩温泉(重曹泉)で、ヌルヌルのお湯でお肌がツルツルになります♪
ここの露天風呂は開放的で気持ちいいですよ~(´∀`)

館内でいつもの自販機をハケ━━━m9(゜∀゜)━━━━ン!!


お風呂上りのイッパイ(≧▽≦)
ダブルでいただきました♪


近くにはポスターもありました(^^)


道の駅の駐車場にはイケメンなハイエースが!Σ(゚Д゚)
ソッコーでエアロがヒットしそうですが大丈夫なんでしょうか…


平谷からは酷道418号を下道レーシング(爆)


岐阜県恵那市と長野県平谷村の県境付近にある福寿の清水で小休憩(´∀`*)


日中はデカいポリタンクを持参した水汲みの人たちが多く訪れます♪
一口いただきました!


さらに北上して、先日みん友さんが訪れていた岩村城跡に行ってみました!




日没直前でかなり暗いですが、岩村の街並みがチラッと見えます|д゚)チラッ


日本三大山城の一つに数えられ、東洋のマチュピチュとも呼ばれる所以の本丸周辺の石垣です。


とりあえず何もないですが本丸まで来てみました…


本丸からクルマを眺めてみた。。


簡単に見て回ります(^^)


人がいないのはイイのですが、薄暗くてなんだか不気味です((((;゚Д゚))))


国道363号を下道レーシングで流していると、どこかで見たことある車影をハイドラ上に発見!
ハイドラホイホイ(交信)を試みると…


引き寄せられて来ました(笑)


真夜中の道の駅 土岐美濃焼街道 どんぶり会館で合流(爆)
今回もニコイチの完成ですww

話を聞くと、御嶽山に夜景を撮影しに行くとか…
でも上着を忘れたそうで、なぜか地元のサイゼでメシを食うww


で、夜景スポットの話になったので以前訪れたことがある豊田市の野見山展望台へ行きました!
外国人の方々が音楽をガンガン流していましたが、その横にお邪魔して夜景を撮影(爆)
ワタクシの低性能カメラでは汚くしか撮影できませんが、それなりの機材であれば夜景を綺麗に撮影できますよ(´∀`*)


夜も更けてきましたので地元まで戻ってお開きとなりました♪

なかなか強行軍な日帰り旅行でしたが、出発直後と地元に戻ってきたからプチオフしたり、道中いろいろなスポットに立ち寄ることができて、非常に濃い内容で大満足な一日でしたヾ(*´∀`*)ノ
お会いしたRyou@0629さんTakuMIさん、当日はどうもありがとうございましたm(_ _)m


今回の走行



2018年06月02日 イイね!

茶臼山高原の芝桜と飯田線秘境駅の旅(その3)


移動してきた場所は、先ほど県道上から俯瞰した竜田橋の袂です。
ここも短い距離ではありますが、狭~い道を通らないといけないので気を遣います(;゚д゚)
さらに、道路の終端部分はかなり狭く駐車スペースは1台分のみ、方向転換するのも切り返しが最低2回は必要です(;´A`)


橋を渡って田本駅を目指します!


右端に飯田線の線路(鉄橋)が写っています。
この山の向こう側に田本駅がありますが、駅があるとは到底思えませんね…


橋上からの眺め…
天竜川が谷を刻んでいます。


謎の橋台(爆)
結構低い位置にありますが、以前の道のものでしょうか…


フィル君、行ってきま~す(。・ω・)ノ゙


道中、他にも吊り橋を渡ります♪


少々道が荒れていますが、きちんとした格好でしたら問題なく歩けると思います。


険しい箇所には柵もあります♪
駅まで約500mの道のりです…


田本集落からの道との分岐点に到着!
ここまで来れば駅まであと少しです(´∀`)


少し歩けば駅を俯瞰することができます♪
田本駅の紹介でよく見るアングルです(^^)


人家も車が通れる道路も一切ありません!
秘境駅訪問家で秘境駅界の第一人者である牛山隆信氏による秘境駅ランキングで堂々の4位にランクインしています!!
1935年(昭和10年)11月15日開業。

ホームに下りてみると連なって聳え立つコンクリートの擁壁が印象的です。


断崖絶壁にへばりつくように駅があります。


照り付ける日差しが暑いので、列車が来るまで唯一の日陰である待合所で一休みします(;´Д`)


秘境駅ながら、携帯の電波はしっかりとありますよ(爆)
記念に魚拓を取ってみたww


この駅にも、もちろん駅ノートがあります!
ノートを読んだり昼寝したりしながら、のんびりとした時間が過ぎていきます…




天竜峡行きの列車が到着♪


降車客はゼロでした…


続いて特急伊那路が通過!


で、その次に乗車予定の豊橋行きがやって来るのですが、到着直前まで昼寝していたので写真はありません(爆)
危うく乗り損ねるところでした(^^;

乗車すること30分ほどで秘境駅ランキング3位の小和田駅に到着です♪
1936年(昭和11年)12月30日開業。


その駅名から、皇太子徳仁親王と皇太子妃雅子とのご成婚にあやかった恋愛成就の駅としても有名です(´∀`*)


愛知・静岡・長野の3県の県境が近くにあります。


以前は2面2線で行き違いが可能でしたが、2008年(平成20年)1月27日に豊橋方面のホーム1面の使用を中止しました。




在りし日の小和田駅はこちら

駅舎には古い駅名標が…


駅舎内ものぞいてみましょう♪


窓口がそのまま残されています。
レトロな感じが堪らないですね!


机の上の木箱の中に駅ノートが保管されています♪


ここでもケンさん登場(笑)


この方のイラストは田本駅にもありましたね(^^)


他にもたくさんのイラストが残されています…


駅を一通り見終わったところで、滞在時間が約2時間30分あるので周辺を散策してみましょうヽ(*´∀`)ノ



その4に続きます。
2018年06月02日 イイね!

茶臼山高原の芝桜と飯田線秘境駅の旅(その2)


カーナビが指し示す先は飯田線金野駅
秘境駅として有名です。
秘境駅とは何ぞや?金野駅はどんな駅?というのはWiki先生をご参照していただくことで割愛させていただきます…

今回で2度目の訪問。
前回の訪問で大変な思いをしたので、もう2度と車では行かないと思っていたのですが、列車とのコラボをしたくなりまして、それに該当する駅がココでしたもので再訪してしまいました…(^^;


残念ながらワタクシ1人ではなく、地元のオッチャンが駅周辺の草刈りをしていました。
草刈り機の音だけが響き渡ります…。


周辺に民家は1軒もなく、ホームと待合室、少し離れたところに自転車置き場があるだけです…




列車の本数はそこそこです。
平日・土休日でダイヤが違うのに見慣れているので、毎日って表示が新鮮ですね!


待合室にあった張り紙。
分岐駅を…の特例、東京在住の頃中央線沿線に住んでいましたので帰省する際に、行き中央本線・帰り東海道新幹線(その逆も可)という経路設定で1周する切符をよく使いました。
これ、東京⇔名古屋の往復よりも安いんですよ!
時間を気にしない方にはオススメです(笑)


駅ノートもチェックです(゚∀゚)
三江線の各駅で見かけたケンさん、ここにも来ていました。


他にもいろいろなイラストが残されています♪




まずは天竜峡行きの列車が来るのでスタンバイ…


キ・キ・キ・


キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!


バックからも♪


JR東海313系3000番台でしたヾ(*´∀`*)ノ
乗降客などいるはずもなく、足早に発車していきました…


約20分後に中部天竜行きの列車が来るので方向転換して再びスタンバイ…


列車が来るまで暇なんで、駅周辺を散策してみました♪




駅前を流れる米川に架かる橋の上から…
駅がある場所がどれだけ山深いかが分かりますよね。。


下をのぞくと結構な高さがあります((((;゚Д゚))))


集落へと続く道。
舗装されていますが結構な坂道で道幅が車1台分しかなく、ガードレールがない箇所もあるので運転に気を遣います(;´Д`)


再びキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
今度は、JR東海213系5000番台です。


こちらも愛車とコラボヽ(*´∀`)ノ


乗降客ゼロで走り去っていきました…




もうしばらく列車は来ないので、次なる目的地へと移動します♪

途中の長野県道・愛知県道・静岡県道1号飯田富山佐久間線から見る伊那谷の風景…
今日はイイ天気です(´∀`*)


こちらも秘境駅として有名な田本駅への入口。
田本集落からアプローチするメジャーなアクセス路ですが、アップダウンが激しいので今回はパスします(;^ω^)


さらに進むと天竜川を眺められる場所がありました♪
先ほどの田本駅への道は、前方の山を回り込むようにして尾根の向こう側へと下っていきます。
山のてっぺんには、泰阜村立泰阜小学校と泰阜中学校があります。


天竜川に架かっている吊り橋は竜田橋といい、田本駅へのもう1つのアクセス路です。


下流方向に目を向けると、南宮大橋と下伊那郡阿南町の街並みが見えます♪


そして、次なる目的地である為栗駅にやってきました!
ここもご多分に漏れず秘境駅です(笑)


橋の名前は、ずばり天竜橋


この吊り橋を渡って駅に向かいます♪


橋の上から駅が見えます。


駅前まで舗装路が続きます。
人家がチラリと見えますが、残念ながら廃屋です…


為栗駅に到着ですヽ(*´∀`)ノ


どう見ても「ためくり」としか読めませんね(笑)


ロケーションが良いので、ホーム上からも景色を楽しめます♪


今日は風がなく穏やかな水面でした(´∀`*)


しばらく待っていると特急「伊那路」豊橋行きが通過して行きました(^ω^)
JR東海373系電車です。
相変わらず引きが甘いな…


いつもはガラガラで駐車スペースがいっぱいな道路終端部ですが、今日はなんだかご盛況で…


車を停めるのに苦労しました(笑)


本当はココから乗り鉄する予定でしたが、車がいっぱいいるわ、駅前に工事のオッチャンがいるわで秘境感が乏しく、そんな中で長時間待つのは耐えられなかったので、別の場所へと移動することにしました…


その3に続きます。
2018年06月02日 イイね!

茶臼山高原の芝桜と飯田線秘境駅の旅(その1)


茶臼山高原の芝桜、昨年も訪れたのですが、みん友さんの何シテルを見ていたら今年も行きたくなりまして…
昨年は余裕をかまして足助の香嵐渓でランチ&観光した後に向かったので、激しい渋滞からようやく駐車場にありついて会場へ着いたのは夕暮れ時。。
芝桜は満開でしたが、風が強く薄着で行ったのでとても寒くて凍えそうになったしか覚えていません(^^;

今回は訪問時期が遅かったので見頃を過ぎているとのことでしたが、それを踏まえた上で芝桜をひとり占めしたくていつもの深夜ドライブ(笑)
※途中までカーナビのルートとは別ルートで走っています(爆)


自宅を出発して愛知県道33号瀬戸設楽線を快走♪
ハイドラの画面を見ると戸越峠を越えた先にカローラフィールダーをハケ━━━ m9(゜∀゜) ━━━━ン!!
しかも、こちらに向かってくるではありませんか!
これはハイタッチゲットと思っていたら、自分と同じ120系後期型のフィールダーではありませんか!!
しかも、めっちゃ爆音(笑)

ただならぬオーラを感じたので詳細を見てみると、自分と同じZエアロツアラーでしたので、峠を下ったところにあるミニストップ 豊田石飛店で休憩中にハイドラのコメントで呼び掛けてみると、駆けつけてくださることになりましたヾ(*´∀`*)ノ
緊張と興奮でハイドラ画面をスクショするのを忘れましたww

真っ暗なところで撮影したので画質が最悪ですが、Ryou@0629さんのフィールダーとのツーショット(*´∀`)
後期型・スーパーホワイトⅡ・Zエアロ・MTまで一緒です!( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ


ほぼ同じ車に乗っているのでお互いの車の話で盛り上がりましたヽ(*´∀`)ノ
マフラーのことを聞いたところ、JICのマフラーを付けられているとのこと。
爆音自慢(?)の自分のマフラーよりも2倍以上の爆音でした(笑)
地元に隣接する市にお住まいということで、意外とご近所さんでした!
こんな近くにZエアロが居たとは驚きです!!
そして、このお車…なんと、彼女さんのお車だそうでΣ(゚Д゚)
あー、なんてうらやましい…( ;∀;)
助手席に同乗されている彼女さんにもご挨拶してお別れしました♪
ドライブ途中に呼び止めてしまい申し訳ありませんでした(m´・ω・`)m
短いお時間でしたが、楽しいひとときをありがとうございました(´∀`)

ここから先は、ハイドラCPを回収しながら進みます。
深夜の香嵐渓にて…




深夜の茶臼山高原で車中泊を敢行!
外に出るとシカの大群がいてビックリしましたΣ(゚Д゚;)
そして、さわやかな高原の朝です♪


目的地があんなに遠くに…(´∀`;)


早朝6時では駐車場も開いておらず、リフトも動いていないので歩いていきますよ!


風もなく穏やかなお天気です(´∀`*)


茶臼山高原スキー場のゲレンデを歩いていくわけですが、早速歩いてきたのを後悔するのでした…


この傾斜、マジやばくね。


早朝から息が上がります…(;´Д`)ハァハァ


スキーやスノボで滑っているときは何とも思いませんが、歩いているとやたらと急に見えるのはなんでだろう??


でも、見晴らしが良いのでヨシとします(爆)


会場に到着したのはイイのですが…


あれれ…
せっかく苦労して登って来たのにorz
リフトが動き始めないと開園しないのはフツーに考えたら分かるはずですが、短絡的なワタクシの思考の詰めの甘さが見事に露呈します(笑)
テンションガタ落ちです。。

仕方ないので山頂へ。

柵越しに盗撮(笑)


ワタクシには縁のないオブジェ、ここにもありますか…


山頂からも当然ダメなわけでして…


なので、展望台に上ってみました。


麓がくっきり見えます♪


遠くには雲海も…


開花情報の通り満開は過ぎており、5分咲き程度といったところでしょうか。




ショボデジカメのズームを使って愛車(左)を盗撮してみた(笑)


ある程度満足したので30分ほどで撤収しましたが、帰りに見かけたドウダンツツジの方がよっぽど綺麗でした(・∀・)




前回来たときには、ここからリフトに乗りました。


ヤマアジサイも綺麗でした♪


続いて、矢作川源流へとやって来ました!


根羽村のパワースポットなんだとか…


石碑の横の斜面から水が湧き出ています(*´∀`)




マイナスイオンたっぷりで癒されますわ~ヾ(*´∀`*)ノ




パワーを充電完了したところで、次なる目的地に向かいます!



その2に続きます。
2017年11月09日 イイね!

北海道旅行&東京モーターショー2017 1日目 その3(小幌駅訪問)

2017年10月28日(土)

静狩駅から1駅で小幌駅に到着です。






トンネルに挟まれた駅のため、発車するとすぐに列車がトンネルの中に消えていきます。


列車本数は、下り(室蘭方面)は2本と大変少ないです。
そのうちの1本に乗ってきました。




2016年3月26日のダイヤ改正以前は、お昼前後に停車する列車が存在したため、現在と比べると訪問が楽でした。
しかし、改正以降は本数が激減したため、ちょうどよい滞在時間(1~2時間くらい)でこの駅に来ようとすると、最速は15時台(15時13分)という意味不明なことになっています。
実際には、最初の列車は8時38分ですが、その次が15時13分です…。
小幌駅に1日の活動時間の大半を捧げるのであれば、イイかもしれません。

さて、駅を観察してみましょう。
両方向をトンネルに囲まれています。




下りホームは土盛りされていますが、上りホームは鉄骨・鉄板造りです。


貨物列車が通過していきます。
通過列車から見ると一瞬の出来事です。


駅前には一応広場らしきものがあり、豊浦町が設置したバイオトイレがあります。


その広場から3方向に道が伸びています。


右(西)方向がピリカ浜、正面(南)方向が文太郎浜、左(東)方向が岩屋観音(小幌洞窟)・国道方面に通じる道です。




まずは、ピリカ浜に行ってみましょう。
初めのうちはハイキングコースのような感じですが、歩いて2~3分程度の下の画像の地点(中央部)から崖を急下降することになります。


ここまでの間に、小幌駅に住み着いていたという通称“仙人”の住まい跡を通過します。
今はベンチが残っているくらいで、生活感はあまり残っていません。

急なつづら折れです。
あまり頼りにはしたくないですが、ロープが設置されています。


立派な岩が見えます。


オアラピヌイの立岩というそうです。


さらに進むと鉄製の梯子が出現し、その先は崩壊地の急斜面を下ることになります。


今回はスニーカーで軽装なので、ここまでにしておきました。
去年は登山靴持参で来たので浜まで下りましたが、3方向の中では1番立派な浜です。
行ってみたい方は、登山靴まではいかないものの、トレッキングシューズ以上のものを履いて、体を擦っても怪我をしないような服装で行きましょう。(もちろん自己責任でお願いします)

続いて、岩屋観音に行ってみましょう。
徒歩20~30分くらいかかります。


木々の隙間から上部の国道が見えます。


こちらの道は起伏が激しく、ロープが設置してある箇所があったり、細い尾根を下ったりする箇所があります。
ピリカ浜への道を上級コースとするとこの道は中級コースといったところでしょうか。






木々の隙間から岩屋観音の浜辺を俯瞰できます。
両側を断崖に囲まれており、ちょっとした箱庭?プライベートビーチ?のような感じです。


道を下っていくと沢に突き当たります。
突き当たって沢を下るとすぐに岩屋観音に到着です。
帰りの画像ですが、沢を登っていくと国道まで行くことができ、左手の橋を渡ると小幌駅に行くことができます。
健脚な方はぜひ挑戦してみてください♪


浜に出ると右手側に岩屋観音があります。






左手側には社務所?があります。


最後は文太郎浜に行ってみましょう。
急なつづら折れを5分ほどの道のりです。
3つのルートの中では、1番行きやすいと思います。
一緒に下車した夫婦には、こちらをおすすめしました。

浜からは、きれいに色づいた紅葉を楽しむことができました。


沖合いには漁火が見えます。


薄暗くなってきましたので、駅に戻ります。
上り(長万部方面)の列車本数は4本です。


17時39分発の列車で小幌駅を無事に脱出。


程なくして静狩駅に到着です。


帰りは、返却時間まで余裕があったので一般道で帰りました。
洞爺湖~美笛峠~支笏湖(R37→R230→r2→R453→R276→r16)と経由して、千歳市内で給油して20時20分頃ポプラ店に到着。
総走行距離357.3kmでした。


送迎が新千歳空港までしか出ないということなので一旦空港に向かい、千歳市内行きのバスに乗ってホテルに向かいました。
今日はいろいろなことがあって疲れたな…。

2日目に続きます。

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年06月01日 11:48 - 06/02 01:49、
287.95 Km 8 時間 54 分、
3ハイタッチ、バッジ151個を獲得、テリトリーポイント1620pt.」
何シテル?   06/02 01:50
親子でカローラに乗っています。 TE27 カローラレビンに乗っている親父に影響されて、セリカのエンジンが載ったカローラ、カローラのスポーツモデル、普段使いに実...

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2020/11/05 09:40:07
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