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caoxiaojing12@outlooのブログ一覧

2018年08月17日 イイね!

明らかに素晴らし

今、心が弱っている。
人付き合いが苦手で、人との距離の取り方が上手くいかない、アスペル君らしき特徴を私は持っている。
にもかかわらず、(あるSNSのコメントにありましたが)アスペル君の特徴の一つらしい「根拠のない自信」が私にはない。

人間としての尊厳は(根拠はないが)失って痔瘡專科いないのだが、女性としての尊厳がない。

パーティでも、自分より明らかに素晴らしい女性を見ると、即座に萎れてしまう。
自分の存在を否定してしまう。
全く自信を失う。

お盆を返上して、必死で練習されている日記を読むと、素晴らしいと感じると同時に、同じ社交ダンス愛好家であるにもかかわらず、どんどんマイナスな気持ちに落ち込んで行く。

自分には出来ない。(その日記の主とはレベルが違いすぎて、上過ぎて比べるのが間違いなのはよくわかっているが)
はるか無理な出来ないことを目指すのではなく、自分のレベルにあったことが出来るようになることを目指すべきなのも、よくわかっている。

ダンスレベルだけではなく、見かけ(容姿東京物業管理、美醜、年齢、タイプ)や相性も大きな要素になり、これは努力ではどうしようもない。
どんどん自分に自信がなくなってくる。

どうしようもない、たいしたことがない(と私が感じる)男性でさえ、「男性は、女性を見かけで選ぶ」などと堂々と発言している。
そういう男性は黙殺するにしても、、、。
立派な男性は、決してそんなアホなことは言わないが、「努力」が不可欠である。

その「努力」こそ、またまた自信がない。
努力したくなくて嘆くだけなら、その時間をレッスンや練習に費やしたらいかが?と思われることだろう。
ご無理ごもっとも。

今の私は、疲れているのかも知れない。
理想と現実の調整が上手くできない。

私は心はかなり強いほうだ。
無神経に近い、楽天家、天然系。
にもかかわらず、自分を強く押し付けられない。
どこにも所構わず、ど厚かましい自己主張九龍塘通渠PRの塊のような人がいるが、大嫌いで、接したくない。

何かが引き金となって、楽天家を返上してしまった。
自分を支えている強い核のようなものが崩壊した。
原因は自分でもわかっているが、書かない。
今まであまりにもいい加減に来ていた報い、自業自得だと反省もしている。
自分を見直し、変わるきっかけになればいいのだが。
自然治癒するまで、しばらく静かにしていようと思う。
Posted at 2018/08/17 15:14:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月17日 イイね!

これまでに覚えた

偏見を持つ人がいる。
それは、だいたいこんな名前で呼ばれている。

「男らしさ」
「女らしさ」
「子供らしさ」

「らしさ」を「だから」あるいは「なのに」と変えても同じことだ。
他にも、出身地、世代、髪型や服装にまで、その偏見は存在する。

親という人種の中にも、自分の子供にそれを押し付ける人間がいる。

だが、それはおかしい。

偏見を押し付けるならなぜ人に勉強をさせたがるのか?

これは無関係なことではない。

カール・セーガンはこう言っている。

どんなに好意的に解釈しても、ステレオタイプ化することは一種の知的怠慢だろう。

「~だからこういう人」と考えることは、まさにセーガンが指摘した通り怠慢だ。

考えることをやめている。
知ることをやめている。

なぜか?
それが楽だからだ。
頭を使わずに、適当な想像や、これまでに覚えたことをそのまま使ったほうが楽だからだ。

しかし、言うまでもないことだが、知的怠慢など発揮していては勉強などできるはずもない。

勉強にはいくつかのプロセスがあるが、「偏見を排除する」というのは重要なプロセスのひとつだ。

だから、

偏見でものを見る態度と「勉強しなさい!」という教育は矛盾する。

子どもたちは「どうして勉強しなくちゃいけないの?」と疑問を持つ。

それに対して大人は、「甘えるな!」といいたがる。

たしかに、甘えという側面もあるだろう。

だが、疑問に思うのは当然だ。

勉強しろといいたがる大人自身が、勉強の持つ真の意味と矛盾する態度をとっているのだから。

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Posted at 2018/08/17 15:13:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月07日 イイね!

美しい詩を書いた

その木造の小さな教会は、つねに開放されている。
訪れる人々は黙って入り、しばし木製の長いすに座り、薄暗い室内に目を凝らす。
壁も窓も、屋根を支える梁も、素朴な祭壇も、すべて木でできている。木から木へと森を抜けてきた風が、そのまま教会の建物を吹き抜けても不思議ではない。
風も人も、そして神ですら冷凍溶脂價錢、自由に行き来する。
老成した神は、あえて手を差し伸べることはしない。ただ黙って受け入れるだけだ。そこでは、人は知らないまに神とすれ違っているかもしれない。

今から100年以上も昔、ひとりのカナダ人宣教師が軽井沢をはじめて訪れた。彼の名前は、アレキサンダー・クロフト・ショー。
彼はこの地の風土に魅せられ、軽井沢で最初の別荘を建て、最初の教会を建てた。
彼は、その数々の功績により「軽井沢の恩父」と呼ばれている。
その古い教会を源流とするかのように、そこから街の賑わいは南へと流れるように延びている。

神とはすれ違ったまま、ぼくは幸せな気分で教会を出た。
薄暗い林のそばの、人がほとんど通らない裏道を抜けると、室生犀星の旧宅がある。以前にも訪ねたことがあるが、今回もなんとなく立ち寄ってしまった。
親戚のおじさんのように、角ばった無愛想な犀星の顔が浮かんだ。おじさんがいつも庭を眺めていたという、板張りの縁側に座っ痔瘡 內痔て犀星の気分になってみた。
彼が愛した庭苔は、今もきれいに庭を覆っている。
かつて、その庭の一角に雨ざらしの木の椅子があった。眠っているのか瞑目しているのか、じっと目を閉じて座っているのは、若い詩人の立原道造だった。「彼はいつも眠そうだった」と犀星の目には写っていた。

自転車に乗ってやってきた若い女性が、ためらうように木戸から入ってきた。
ショートパンツから伸びた白い脚が、やわらかい絨毯のような苔のあいだを軽やかに縫った。
その白い脚を追って、犀星ならその屈折した文体で、ひとりの女性を艶っぽく生き生きと記録しただろう。
道造なら、過ぎた日のいつかの夢のような風景にして、美しい詩を書いたかもしれない。
ぼくはといえば、長い髪を追って、ただ自転車の風になりたかった。

自転車の風にもなれなかったぼくは、とぼとぼと通りの人ごみに混じって歩いた。
とつぜん「風立ちぬ、いざ生きめやも」という詩句が頭に浮かんだ。ポール・ヴァレリーのそれではなく、堀辰雄の『風立ちぬ』の中の言葉としてだった。
白い脚の残像に、小説のあるシ红磡通渠ーンが誘発されたのかもしれない。
次第に結核が悪化していく若くて美しい恋人。
とつぜん風が立ち、彼女が描きかけの画架を倒してしまう。まだ乾ききっていない絵の具にくっついた枯葉を、彼女は細い指でていねいに取り除いていく。必死で生きたいと願う若い命の残像でもあった。

風の流れのように、川の流れのように、夏のあいだだけ訪れる人たちで、街の通りは賑わっていた。
蕎麦を食べるために、店先で30分並び、注文してから15分待った。食べるのは1分で充分だった。
木の神の恩寵は、必ずしも合理的ではないのだ。生きるため、空腹を満たすためには、ときには現代の神と妥協しなければならないのだった。
蕎麦食いぬ、いざ生きめやも!
Posted at 2018/08/07 11:57:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月07日 イイね!

財布が切り替わ

前のお財布、中に現金以外のいろいろなものが入っていました。数年前まではレシートも結構ため込んでしまっていて。

最近では年度末の確定申告のためにレシートは別の袋にためているものの、ポイントカードやら診察券やらがぎっしり。

見た目もぱっつんぱっつんになっていて、財布が苦しそう。

そして迷信ではありますが

「余分なものがたくさん入った居心地の悪い財布にはお金も寄り付かない」

とも言われています。

現金よりもポイントカード、それもなかなか使う機会のないものがたくさん入ってぱっつんぱっつんになってしまっている私の旧財布。これではお金も寄り付きません。

というわけで、新しい財布に切り替わる段階で財布の中身を整理しようと思いました。

その具体案としては、

【カードケースを別に持ち歩く】

というもの。

新しい財布の中には現金とATMカードとクレジットカードだけを入れる。

その他のポイントカードはカードケースに入れてしまう。

そうすれば財布がすっきりする!……という計画です。

ここで下手に「大容量120枚収納可能カードケース」なんかを買ってしまうと、私は本気で120枚の【余分な】カードを持ち歩きかねないので最初から小容量のものを購入するようにします。

レシートは前から別の袋に保管しているし、この財布が切り替わる段階で大量のポイントカードのことも整理する。

財布の中はすっきりして、お金にとって居心地が良くなり。

「この財布居心地いいから友達呼んじゃお!」ってお金も思うかもしれません。

古い財布から新しい財布に移る段階で、お金にとって居心地のいい環境作りにも取り組んでいきます。

Posted at 2018/08/07 11:23:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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