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VWに戻ってからはやっぱりよく通うようになってしまったマニアックさん(笑

今回は午前はマニアックス、午後はコクピットのダブルヘッダーでのカスタマイズ日和でした。

マニアックスさんでは先日、足回りの大物を施工して頂きましたが、今回はインテリア系の三つのカスタマイズをしてきました。

朝、マニアックスさんへ到着すると、先日お友達になったG7.5R乗りのギイチさんが夜勤帰りに立ち寄ってくれました。　　ホワイトのG7.5Rも既にカスタマイズの手が入っており特にマフラーはアクラポヴィッチが装着されており涎が出そうでした(^^)　ギイチさん、夜勤帰りにありがとうございました<(_ _)>

ということで、今回のカスタマイズです。　一つ目は、マニアックスさんの定番オリジナル商品の一つであるシフトパドル　エクステンションです。



VWRのアルミ製と迷ったのですが、今回はこちらをチョイスしてみました。

いくつか種類がありますが、今回チョイスしたのは工房長が開発自慢するほどの4Dパドルエクステンションです。　ゴルフ7Rは内装がピアノブラックなので、その内装に合わせたハイグロスブラック仕様です。




背面は純正のパドルと同じカラーのグレーっぽい色です。　背面にもマニアックスのロゴがしっかり入っています。　この辺も拘りですね～。




取り付けると全体像としてはこんな感じです。　純正のパドルにかぶさるような取り付けですが、まったく違和感なく溶け込みます。




エクステンションのアップ　その１
ハイグロスブラックがG7Rのインテリアとよくマッチします。




エクステンションのアップ　その２
貼り付けタイプだと、文字類の照明も生きているのが良いですね。




エクステンションのアップ　その３　ちゃんと下側にmaniacsのロゴが彫り込まれています。



この4Dパドルエクステンションは実によく考えて形状がデザインされています。　素材が樹脂であることや取付けが両面テープであることから、操作感を少し心配していたんですが、しなるようなこともなくしっかりシフトのクリック感があります。上部や下部の部分でシフトしてもぐにゃっとした感じは皆無で小気味よくシフトができます。　上下方向と横の指側に少し大きくなっているのでとてもパドルの操作がしやすくなります。


二つ目のカスタマイズはコンソールです。　こちらもマニアックスさんオリジナルの商品の4Dコンソールデコラティブスイッチです。　純正の場合は、この一等席のポジションにも関わらず二つの目隠し蓋になっています。　この部分を有効活用してくれるのがこの商品です。



クイックホーンモジュールとサンクスブリンカーモジュールも合わせて取り付けています。　ゴルフ7のホーンはけっこう硬くて、押したつもりでもホーンが鳴らないことが何度かありました。　これでサンキューって言いたかったのに何も音が鳴らないということが無くなります。　


三つ目のカスタマイズ。。。　これはまったく機能的ではありませんが、ちょっと付けてみたかったんです。　レヴォーグの時は青色のLED買ってきて自作しましたが、今回はAXISパーツさんが専用パーツを販売しているということで一緒に取り付けてもらいました。



怪しいブルーの色がいいですね～（笑

作業はK澤さんにやって頂きました。　先日施工してもらったスプリング＆スタビの感想などを話しつつ2時間弱での作業でした。




予定より早かったのですが、その足でお次はいつもタイヤ・ホイール系ではお世話になっているコクピットさんへ移動です。

コクピットさんでは先日GETしたTPMSの取り付けです。　




ホイール内部にセンサーを仕込むため、一旦タイヤをホイールから外します。　先日組み込んでもらったばかりですが、その時にはGETできていなかったので仕方がありません（汗




作業は小気味よくてきぱきと進んでいきます。




小一時間ほどでホイールにセンサーを取り付けて、また車体に戻すところまでは完了です。




今回はモニターの取り付けも合わせてお願いしたんですが、ここからがちょっと苦戦。　モニターとセンサーがうまく通信してくれず、空気圧の表示をしてくれません。

あーでもない、こーでもないと説明書とにらめっこしながらセッティングをしていたんですが、結局メーカーで行われているはずの初期設定が行われていないことが分かりました。　さすが中華製。。。

で、初期設定（センサー毎にタイヤの位置決めをする）を行ってもらってめでたく通信ができ、空気圧がモニターに表示されました。

こんな風に表示されます。　中央寄りの大きめの数字が空気圧表示で、外側の黄色の数字はタイヤ内の温度を表示しています。




今回はフロントガラスの上部に取り付けていますので、運転中はこんな感じでモニターできます。
この部分にすっきりとモニターを装着できる点もこの製品をチョイスした理由の一つなんです。

ただ、液晶の明るさが少々足りず、昼間は少し見ずらい感じです。　その代り夜間は眩しくなくちょうど良い明るさなんですけどね。　周辺の明るさを感知して照度を変えてくれたら完璧だったんですけどね～。
機能・デザイン的にはとても良いだけにちょっと惜しい！



数値を見ているとタイヤ内の温度と空気圧がリンクしているのがよく分かります。　この時期でも朝の冷えた状態と高速道路を走るような状態で空気圧が2.4～2.8、タイヤ内温度が16～45度まで変動します。　ちなみにこの値は窒素充填での数値です。　空気を入れている場合は倍程度の振れ幅になるようです。　夏場とかはもっと上がるんでしょうね～。

取り付け当たってはマニアックスさんの新しい商品である、ドットグラデーションベースシールも使ってみました。　　気になる人は気になってしまう細かい部分を手当てしてくれる商品です。




これでますますCB号で走るのが楽しくなってきました！