CBのブログ一覧

最近は車を弄ることができず欲求不満気味なCBでございます。　

そんなおりこんなものが発売されるとのことでつい「ポチ」っと逝ってしまいました(^_^;)

まあ、4年間使い続けた愛機α700の後継（ちょっと方式は違いますが）がようやく出てきました。　α700は非常に良くできたカメラですが、戦闘機を撮るときのAFに若干不満を持っていました。　ブルーエンジェルスのようなコントラストのはっきりした機体は問題ありませんが、こちらの通常の機体は空に対しての迷彩塗装になっているためか前方から向かってくるような場面でAFがよく迷ってしまっていました。　ま迷彩なんですから当然といえば当然なんですが。
（他のメーカーのカメラはどうなんでしょうね～？）

そこに今回の新α77のAFはめっちゃ早い＆正確とのレビュー記事を読んでしまったものですから物欲魂がめらめらと湧いてついポチリとしてしまいました。 動画も撮れるってことですし。
19点のAFポイントに11点クロスであれば今より格段にAF性能は上がりそうな気配です。　多分。。。

レンズ群は現在の撮影対象としては既に揃っているので今回はボディのみの購入です。　ほんとは16-50ｍｍ F2.8 SSMのキットレンズも試したかったのですが、その分の予算は外付けマイクなどの動画撮影機材や新しくなった防塵防滴フラッシュなどに回そうかと思っています。

これで来年の航空ショーはばっちりです。　広角仕様のα700、望遠仕様のα77の2台体制で望めそうです(^・^)

デリバリー開始はもう少し先なので楽しみに大人しく（？）待っています～。

毎度同じテーマで引っ張りましてすいません

とりあえずMiramarブログは最終回です。

今回はショーの中で見つけたもろもろのお気に入り部分です。　アメリカならでは感じがぷんぷんするMiramarのショーではなかなか日本では見られないものを見ることができます。

特に今年は、なんと！　日本が誇る往年の名戦闘機である零式艦上戦闘機がMiramarの空を舞ってくれました。　細部にちょっと疑問な部分が残る機体でしたが、アナウンスでは骨格やエンジンは本物機体を使っているとのことでしたので、修復部分などで多少オリジナルパーツを使えなかったりしているのかもしれません。

ショーではヘルキャットと共に空中戦を繰り広げてくれるのですが、最後はゼロ戦が撃たれてしまうというちょっと日本人には悲しい結末なんですが。。。

まっ、それはさておき、実機のゼロ戦の飛行を見ることが出来ました～＼(^o^)／

毎回お付き合いくださいましてありがとうございます(^^♪

今回のお写真はこちらです。
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お気に入り編はこちらから

Miramarブログがつづいてすいません<(_ _)>

ようやくBlue Angels編です。

今年もBlue Angelsの美しい飛行演技を堪能してきました。　
ところが、今年は金曜日から見たかでしょうか、非常に珍しいものを目撃しました。　金曜日の飛行に限ってなぜか7番機が2機飛びました！？

なんで？？？って感じですが、周りの人たちに聞いても誰も分からず。。。
予備機の7番機があるのは不思議ではありませんがなぜ2機！？
この2機はいずれも複座で後ろにはBlue Angelsのユニフォームではないフライトスーツを着た人が乗っていました。　カメラマンかな～。

土日はちゃんと１，２，３，４，５，６の機体で飛んでいましたので金甌日のみの珍事です(^_^;)

土曜、日曜は昨年と同様に素晴らしい飛行演技で見ている観客全てを虜にしていたように思います。　
私の拙い腕で撮った写真ですがよろしければどうぞ。
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Blue Angels編はこちらから

Blue Angels番外編はこちらから

ここミラマー基地はご存知のとおりTOP GUNが撮影された基地です。

ですが今はNAVYではなくMARINEの基地となっています。　なのでここミラマーで行なわれるショーは飛行機だけでなくタンクも登場する地上攻撃のDEMOが行なわれます。

ホーネットやハリアーによる地上攻撃の後、ヘリで地上制圧のための兵士が続々と降下します。
その兵士を援護するようにタンクも登場しますが、タンクは思ったよりスピードが速く時速80ｋｍくらいは出てるんじゃないでしょうか。　でも燃費は悪そうです(^_^;)

爆撃そのものは実際の飛行機からではなく地上に仕掛けてあるものを擬似的に爆破させるんですが、火薬の量が半端ではなく、スタンドで見てる私の顔も熱く感じるほどの火薬量です。　日本ではありえませんな～。

地上攻撃編はこちらから

Miramarものがたりはまだまだ続きます（笑）

今年も行ってまいりました。　Miramar Air Showに(^・^)

毎年金曜から日曜の三日間開催され、今年は9月30日（金）から10月2日（日）までの開催でした。　昨年の反省により一日ではとても回りきれないため、今年は金曜日に休みを取って3日間連続でショーに挑みました（笑）

その甲斐あって総撮影枚数は約4800枚におよびましたが、もちろん使える写真はその1/10以下です（自爆）

朝8時の会場にあわせるため10分ほど早くGATEに着いてしまったのですが、まあ入れてくれるだろうと思ってそのまま車で入ろうとしたらGATEのにいちゃんにえらい勢いで怒られやむなくUターンして時間をつぶしてから再度入場しました。　海兵隊の体格のいいにいちゃんには逆らえません(^_^;)

無事駐車場に車を止め、そそくさと準備をして会場まで歩くのですが、これがめっちゃ遠いんです。　4ｋｇを越すカメラバックと弁当＆水（必須）を持って30分歩かねば会場にたどり着けません。　まあえっちらおっちら歩くわけですが、次に待ち受けるのは手荷物Checkです。　すでに長蛇の列ができている中30分ほど並んでようやくCheckを受けました。　次に待ってるのが空港にあるような金属探知機です。　これまた腕時計やら財布やらを全部出して通らないといけません。　こんな感じで一時間をかけてようやく会場に入ることができます。

初日、金曜日はグランドスタンドと呼ばれる雛壇の席の券を買っているので、まずはそこの席取です。
まだきわどく最上段が残っていたので荷物を広げて陣取ります。　とりあえず一息ついてから、大事なカメラバックは背負って駐機してある飛行機などを見に行くことにしました。　でも一時間くらいで戻ってこないと飛行機が飛び始めてしまうので、初日は簡単にどんなものが出ているのかをCheckし三日目にじっくり回ってきました。

今年はNAVY100周年のため、100周年グッズがいろいろ売ってます。　これも今年のみのレアグッズなのでいろいろ吟味しなければなりません(^^♪

ただ残念ながら今年はカナダのスノーバーズもF22も来てくれなかった様で、去年に比べると若干プログラム的には寂しい内容です。
写真をたくさん撮りすぎてなかなか整理できないので、本日は会場の状況編です。
よろしければ↓からどうぞ。


Miramar Air Show 状況編はこちらから