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CBのブログ一覧

2016年01月14日 イイね!

次期FXの要件

前回のブログでは皆さんから励ましのお言葉をたくさんいただきましてありがとうございました<(_ _)>

いつまでも落ち込んではいられませんので次期FXを選定しようと思っています。

今回の事故も踏まえて次期FXに取り入れたい要件を考えてみます。

◆基本ボディ形状:
これは事故とはまったく関係ありませんが、今回はハッチバックまたはスタイリッシュなステーションワゴン(シューティングブレークみたいな)にしようと思っています。 クーペの美しさには惹かれるところですが、家族の帰国を考えると今からの選定としては4枚ドアでいきたいと思っています。 ポイントはパッと見てかっこいいこと! やっぱりかっこいいと思えるデザインであることは重要です。

◆ボディ剛性:
ボディ剛性は走りにも安全性にも大きく関係します。 特にキャビン周りをつぶれないよう作られていればそれだけでもボディ剛性があがってしっかりした走りにも繋がると思います。 そんなわけで試乗ではボディ剛性の高いものがいいですね。 あとはほんとにキャビンがつぶれないのかどうかは先日紹介したクラッシュ試験の動画なども参考にしたいと思います。

◆エンジン:
車両全体の重量やミッションとの組み合わせにもよると思いますが使いきれて、かつキビキビ走れる程度のパワーは欲しいと思います。 目安としては200ps程度でしょうか? 6気筒の味を知ってしまうとなかなか離れがたいところはあるのですが、今回そこに拘ると非常にモデルが限られてしまうので4気筒もかまわないのですが、やはりエンジンには段付きなくスムーズな回り方はしてほしいです。

◆足回り:
これもサスの形状だけではわかりませんので試乗したうえで考えたいと思いますが、少々固めでも良いのでしっかり地面に踏ん張ってくれる足回りが良いですね。 これもまずはボディ剛性が高いことが重要なポイントで、ボディ剛性が高ければそれだけでもサスは動きやすくなるはずです。 そのうえでしなやかにサスが動いてくれるような足回りであれば言うことなしです。

◆安全性
主に未然防止的な機能の部分ですが、先日もブログにした自動ブレーキは必須です。 やはり人間はミスを犯すものなので、いつ自分が加害者になってしまうかもしれません。 ただこの機能はあくまでも万一の時の機能であって、普段は黒子で居てくれるものがいいですね。 通常の運転状態での介入はよろしくありません。 あとは前回書いたように自動ブレーキの性能そのものに大きな差があります。 ここもポイントでただ付いてるってだけじゃなく、ちゃんと未然防止できるレベルにあるモノがいいですね。 自動ブレーキ以外には斜め後方の監視やハイビームの自動切り替えなどいろいろな機能があるので、それらも含めて総合的に判断したいところです。

◆革シート
これはGOLF4の時からのこだわりで、革シートに身を沈めた時の感触がとても好きなので、このオプションが無いモデル、グレードは選定から外れます。

◆あったらいいな
・サンルーフ:開けて走るのが好きなんです。
・手元で操作できるナビ:BMWのナビが非常に使いやすかったので。
・デュアルエアコン
・パドルシフト
・ボディカラーはきれいなブルー(GOLF RもしくはBMWのMカラーみたいな)

◆予算
  そりゃ安いほうがいいですね~(^^;

勝手な妄想をつらつらと書いてみましたが、こんなところを見るポイントにして次期FXの選定をしていきたいと思います(^^)/
Posted at 2016/01/14 22:01:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月11日 イイね!

突然のお別れ

ちょっとメンタル的に書く気分にならなかったのですが、一週間経って少し落ち着きましたので。

私は今まで事故という自動車事故は起こしたことがありませんでした。 

ですが、それは一週間前に突然やってきました(>_<)

見通しのあまりよくない十字路で、私は青信号に従って直進していました。 よく通っている道ですがあまり見通しも良くないのでそれほどスピードも出さずに交差点に進入しました。 侵入した直後に左から車が侵入してきたのが見えました。 が、その時点では何ともすることは出来ませんでした。

左から来た車両はCB号の左側にヒットしました。。。

相手は70歳ぐらいのお爺さんです。 信号は見てなかったと。。。
ドライブレコーダーの記録から私は青信号での直進、スピード違反もしていないことは証明されました。 

幸いにも身体的には何のダメージもありません。 念のため病院にも行きましたが特に異常が無いのが不幸中の幸いです。 その代りに、、、CB号のダメージは大きすぎました。 BMWに運ばれましたが、結論としては修理という判断にはなりませんでしたorz

先日、自動ブレーキのブログなどを書きましたがその翌日の出来事です。 運転能力が落ちる高齢者の方にはもっとちゃんと技能試験を義務付けて、一定の技量に満たない方の場合は強制的に自動ブレーキの装着を義務付けてほしいと思いました。 人間はミスを犯すものですが、車両の場合は取り返しのつかない事故(凶器)にもなりえます。 そういう意味でも人間のミスをリカバリーしてくれる機能は今後必須なのかもしれません。

10年乗ろうと思っていたCB号でしたので、大変残念です。。。

















さて、次期FXはどうしようかな。
Posted at 2016/01/11 17:52:22 | コメント(22) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月10日 イイね!

本日の映画 ブリッジ・オブ・スパイ

本日の映画 ブリッジ・オブ・スパイ本日はまた一本映画を観てきました。 タイトルはブリッジ・オブ・スパイ。 冷戦下の1957年のお話です。 私が生まれる前の出来事ですがアメリカとソ連が一番水面下で争っていた時代ですね。

ニューヨークでソ連のスパイが一人捕まってしまうのですが、法治国家としてはスパイといえども裁判をしなければなりません。 その弁護をトム・ハンクス扮するドノヴァンという敏腕弁護士が務めるところから始まります。

アクション系の映画ではないので派手な場面はありませんが、ストーリー的には当時の緊張感が伝わってきてなかなか見ごたえのある映画でした。

実話をもとに製作されている点も見逃せません。 きっと政治の表舞台ではわからないこういった裏の取引っていうのが今もあるのかな~、なんて考えさせられました。

ヒューマンドラマ系が好きな方にはお勧めの一本です(^^)/
Posted at 2016/01/10 17:26:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2016年01月03日 イイね!

自動ブレーキ

自動ブレーキ最近の車のCMでは自動ブレーキを売りにしている車種をよく見かけます。

確かに次のFXを考えるときには自動ブレーキやその他の事故未然防止的な装備は搭載した車にしたいと思っています。

でも、今のような過渡期の場合は一言で自動ブレーキって言ってもいろんな技術があるし、そのブレーキ性能にも差があると思います。 そんなこともあっていくつかの車に試乗してみました。

次期FXになりえるとすると国産車の中ではMAZDAが有力なので、最初にMAZDA、次はアイサイトの評判のSUBARU、一応TOYOTA(買わないけど)、以前は大好きだったHONDAを試してみました。  一般道での試乗で試すのでTVでやってるような限界まで試すようなことはもちろん出来ませんが、自動ブレーキ装置の感触はわかりますね。 

試乗の時に自動ブレーキを試したいといって乗り込んだんですが、SUBARU以外はあくまでもブレーキの「アシスト」なのでちゃんとブレーキは踏んでくださいと言われました。 SUBARUはよっぽど自信があるのかブレーキを踏まなくても大丈夫ですって言われました。

どこの自動ブレーキの印象悪かったかは書きませんが、一番印象が良かったのがSUBARUです。 試乗には写真のレヴォーグで出かけました。 赤○印をつけたところにアイサイトのカメラが左右に二つ付いています。 このカメラで前方を見ながら、車、自転車、歩行者を識別しながらブレーキをコントロールするようです。 
他社はレーダーやカメラとレーダーの併用だったりしますが、主に車を識別していて、自転車、歩行者を識別できるのはアイサイトがダントツに性能が高いようです。

レヴォーグ(アイサイト)の試乗してみて感じたのは自動ブレーキの制御が非常にスムーズであることです。 他社よりもブレーキをかけ始めるのが少し早い感じで人間の感覚に近いものがあるかもしれません。 (通常の運転ならば私(人間)の方が少し早くブレーキをかけ始める感じ)  最初からすぐにブレーキがかかるのではなく、最初はアラーム音で注意喚起されるのですが、このタイミングもいい感じです。 他社の装置はもう厳しいぞ!って感じのところでアラームが鳴ったりするものがありました。 そんなことで一番自然に乗れて且つちゃんと効いてくれるブレーキだったのがSUBARUのアイサイトでした。

じつはこの技術の差は前車追従型のオートクルーズにも差が出ます。 全速度域(0~100km/h)で前車を追従できるオートクルーズは国産車ではSUBARUのアイサイトのみのようです。 他社は何キロ以上での追従などの縛りが出ます。

そんなわけで現時点としてはアイサイトの性能が一歩抜きんでているように感じます。
興味があったのでいろいろ調べみると、独立行政法人 自動車事故対策機構 自動車アセスメント部というところが公に試験を行っていてJNCAPというプログラムで点数付けを行っています。

ココでいろんな車の性能が見られます。

試験の動画も見られたりします。

自動ブレーキもあまり運転に介在しすぎるとドライビングが楽しめなくなる懸念もありますが、ドライビングの楽しさは残しつつ安全性能を高めてもらう分には大歓迎の技術です。 あと数年もしたら新車には標準で搭載されるようになると思いますが、運転の楽しさは残しつつ事故が減ってくれるような車が多くなってくれると良いですね(^^)/

追記:
試乗したレヴォーグはダウンサイジングした新開発の1.6Lターボエンジンを搭載していました。 このエンジンなかなか良いです! AWD(4WD)なので1.5tほどの車重がありますが、この車体をキビキビを走らせてくれます。 足回りもGT-Sというこのグレードにはビルシュタインが奢られていて固めな乗り味ながら思ったとうりのラインを走らせることができるドライビングが楽しい足回りになってます。 ん~、なかなかいいじゃないですか、SUBARUさん(^^)
Posted at 2016/01/03 13:32:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2016年01月03日 イイね!

フォースの覚醒

フォースの覚醒もう観た方も多いと思いますがSTAR WARSを観てきました(^^)

初めてSTAR WARSを観たのは小学生だったかな? その時はSFXのすごさに圧倒されて一発でにわかファンになった気がします。 最初の3部作であるエピソード4・5・6ではそのSFアクションシーンがすごくて夢中になりました。

次の3部作エピソード1・2・3では私も大人になっていたせいかヒューマンドラマ要素がたっぷり入った構成にまたまたやられました(^^;

新しく始まる今回の3部作ではどんな展開になるのかワクワクしながら観に行きましたが、その期待に負けないとても面白いストーリーとSFアクションです。

エピソード1・2・3に比べると戦闘シーンが多くなってるように感じるのはやはりエピソード6の続きだからでしょうか。 全部見ている人からするといろんなところでドラマの続きがあって、そんなところを感じるのも引き込まれる理由かもしれませんね。

最初のエピソード4から既に40年近い月日が流れているわけですが、これだけの歳月が経っているにも関わらず同じ俳優が同じ役柄を演じるのもとても珍しいです。 でも、それが全然不自然でないところもこの映画の素晴らしいところです。 

ただエンディングはいかにも「次の作品に続く~」って感じでの終わり方なので早くも次の作品が観たい病にかかるのは必至です(笑  TVのドラマなら翌週に続きが観られますが、STAR WARSは数年待たねば次の作品が観られないのがちょっと辛いところです。。。

ネタばれになってしまうのでストーリーは書けませんが、以前STAR WARSを観ている方はぜひ観てくださいませ~。
Posted at 2016/01/03 12:28:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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「[整備] #モンキー125 スマートライドディスプレイ KDR-D12(カエディア) 取り付け 5,627km https://minkara.carview.co.jp/userid/284806/car/3571659/8236248/note.aspx
何シテル?   05/18 22:27
最近いきなりのフォロー申請を頂くことが多くなりました。多くはその後に何のコメントもいいねもありません。そのため事前のコメントのやり取りの無い方や、リアルにお会い...

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