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New CB号のレヴォーグのヘッドライトはロービームはLEDですが、ハイビームは通常のハロゲンランプを使用しています。　そのためハイビームを点灯した時にLEDのロービームと色合いがまったく合いません(^^;

ということで色温度を上げてみることにしました。　たまたまなんですが近所に住んでる方がレヴォーグのヘッドライトを生産しているところにお勤めらしく、ハイビームの色味の話をしていたら5000～6000ケルビン位にすると色味が合うと教えてくれました。




ということでまずはバルブをGETしてきました。　本当はLEDにするのが一番いいとは思いますが、今回はちょっと試しってことで普通のハロゲンバルブを買ってきました。　まあ、チョイスにあまりこだわりはないのですがそこそこお安く売られていたPIAAの5500ケルビンにしました。
5000～6000って言われたんでちょうど真ん中です（笑




ノーマルはこの状態です。　昼間でも色合いの違いは一目瞭然ですね。




で、交換するのはこのバルブです。　ほんとは青くないのがいいのですが、このあたりの色温度にしようとするとどうしてもバルブの部分は青くなるようです。　




VWもBMWもバルブの交換程度でもいろいろ外さなきゃいけなかったし、すごく狭い空間でアクロバチックな交換をしなきゃいけないんですが、今回はそんな手間も必要なく簡単に交換できます。　コネクタをカチッと外して、バルブをキュッと回せば簡単にバルブが外れてくれます。　　久しぶりの国産車の整備性の良さは嬉しくなります(^^)/




で、交換後がこんな感じです。　写真では点灯していないように見えるかもしれませんが、これでちゃんと点灯しています。　色温度が上がってロービームと同じ色合いなので最初の写真のように違いがでません(*^_^*)




正面から見るとこんな感じになります。　日が落ちてからちょっと走ってみましたが色味の違いが解消されてハイビームが点灯されたときも違和感が無くなりました～。

今更なんですが、2015年4月からVICSの機能を強化させた新サービス「VICS WIDE」なるものがスタートしていることを知りました。

FM多重放送の伝送容量をこれまでの約2倍に拡大しているらしく、これに対応していれば従来は光ビーコンで受信していたような渋滞回避情報などもFM多重で受信できるとのこと。

で、気になるのはNew CB号のSUBARU純正ナビはこのVICS WIDEに適合しているのかってことです。　SUBARUでは何の案内もなかったし、ナビのオプションカタログを読み返してみてもVICS WIDEのことは何も記載がありません。

B型に設定されているビルトインSDナビはパナソニックの市販品としては一世代前のモデルとなるCN-RS01Dと同じものです。　ということでパナソニックのCN-RS01DのカタログをGETして調べてみました。

結果としてはそのままでは対応していなくて、ナビのファームウェアをバージョンアップすればVICS WIDEに対応するとのことです。
ということで早速バージョンアップしてみました。　バージョンアップ用のファームウェアプログラムはパナソニックのサイトで簡単にダウンロードできます。　

で、バージョンアップが完了するとストラーダTUNEの画面が下のようになって、一番右端にVICS WIDEのタグが出てきます。　これが出ていればVICS WIDEに対応していることになります。 これで機能的には現行モデルのCN-RS02Dの「スイテルート案内」も使えることになるので、最新ナビと同等になりました！



まだ、この状態でドライブには出かけていませんがVICS WIDEとしてFM多重は受信しているようです。　本当に渋滞回避案内をしてくれるのかは次の週末にでも試してみます。

純正扱いにしているナビなんですから、こういう情報ってSUBARUのディーラーで納車の時にでも教えてくれるといいですね。

なかなかTOP画に出来るような写真がなかったのでしばらく325iクーペのお尻姿のままだったんですが、先週の伊豆ドライブの時にまずまずのお写真が撮れたので切り出してTOP画にしました。　切り出し元はこの冒頭のお写真からです。　こういうのって普段の写真のアングルとは変えて、みんカラの貼り付け用にアングルを考えて撮らないとなかなか気に入ったものができませんね(^^;
これでようやく一通りの変更が完了してすっきりしました。

レヴォーグのこのフロントからフロントウィンドウにかけてのラインはなかなか美しいラインで好きです。　エアインテークの部分もちょっとしたいいアクセントになっています。　でも、このエアインテークのデザインは好き嫌いがあるでしょうね。　まあ、でもいいんです個人的には好きなデザインなので。

SUBARUもそのあたりを気にしているのかレヴォーグのシルエットもこのあたりを強調しているような感じがします。

純正のディーラーOPのSDナビだけですが、乗り込んでエンジンスタートしたときにレヴォーグのシルエットが表示されます。　この演出もなかなか好きなんです～(^^)/

前回の事故でドライブレコーダーの重要性がとてもよくわかりましたので今回もしっかり取り付けしました。　取り付けたドラレコは同じKENWOODのKNA-DR300です。

このドラレコは暗い場面でもしっかり写りますし、駐車してからしばらくは録画をしてくれていることもあってなかなか信頼できます。

アイサイトの説明書を見るとフロントガラス付近には邪魔になるようなものを取り付けてはいけないと記載があるので、一応アイサイトの機能に影響が出ないかどうかを確かめるためにセロテープで仮決めして一日走り回ってみました。　特に問題なく前車を認識しているようなので助手席の前方に取り付けをしました。　まあ、ココしか取り付けるとこは無いんですけどね。

BMWの時はルームミラーに隠れるようなポジションのほぼセンター付近に取り付けられたんですが、アイサイトが付いているとその場所には付けられません(^^;

もう事故はもらいたくはないものですが、万一って時に自分の正当性を証明するためには必需品かもしれません。　アイサイトも事故の時に録画していると何かで読んだような気がするんですが、そのデータって欲しいって言ったらくれるんでしょうかね？？？
もしそういうことができるんならドラレコはなくてもいいのかもしれませんけど。。。