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CBのブログ一覧

2020年05月16日 イイね!

思ったより小さいです ユピテル LS10

思ったより小さいです ユピテル LS10関東地方は朝から雨続きですね☔

ユピテルのLS10が手に入ったので仮に装着してみました。 受信などの具合が良ければこれで固定しようと思います。

CB号にはユピテルのA330というGPSレーダー探知機を取り付けていますが、流行り?の小型移動式レーザータイプの取り締まり装置には対応していません。 最近はネットニュースなどでも小型移動式の取り締まりが行われているのをみますが、従来のように固定された場所での取り締まりではないのでGPSも役に立たないでしょうし、もちろんレーダーではないので電波の受信もできません。

今回のLS10はレーザー光だけを受信する単機能として発売されているので従来のレーダー探知機に組み合わせて使えば、今のレー探を延命させることができます。

ユピテルのHPで見ていた時はけっこうな大きさのモノかと思っていましたが、けっこう小さいです。 ↓本体と比べるとこんなにコンパクトです。




車体への装着はフロントガラスに貼り付けて吊り下げるか、ダッシュボードの上に置くかのどちらかになります。 最初はフロントガラスに取り付けようと思ったのですが、CB号のフロントガラスの特等席にはドライブレコーダーとTPMSのモニターが既に陣取っていて今一つすっきりしないので、今回はダッシュボードの中央に置いてみました↓。




この位置でしばらく使ってみて問題なければ本固定しようと思います。
電源はシガーソケットから直接取るケーブルと、従来のレーダー探知機の電源から分岐できるケーブルの2本が同梱されていますので、今回は分岐できるケーブルを使用しました。 

これで、最新のレーザー取り締まりにも対応できそうです(^^)
 
Posted at 2020/05/16 17:35:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | カー用品 | クルマ
2020年05月15日 イイね!

ボディダンパーとMCBの構造等についての購入前の検討考察

先日の黄砂でCB号がすっかり白っぽくなってしまって虚ろなCBでございます(>_<)

先日COXのボディーダンパーがG7Rハッチバック用にもリリースされる予定がある旨のブログを書きました。 早速予約しようかと思いCOXに問い合わせてみると発売は早くとも7月以降とのこと。
そんなに時間があると一旦発生してしまったこの物欲は熱いままなのでいろいろ考えてしまいます(笑

そんなわけで、この時間で改めてCOXのボディダンパーとmaniacsのMCBを比較検討してみることにしました。
テレワーク続きで時間もありますし、似たような機能とはいえそれぞれの製品のことをよく理解したうえで装着をしたいと思います。
今回の選択にあたり検討状況の自分への備忘録もかねて記載します。(長いよ!)

そもそも今回、COXのボディーダンパーを選択しようと思ったのは過去に3台の愛車(GOLF4、BMW325iC、レヴォーグ)にボディダンパーを装着してきて、いずれの車両においても、その効果も体験できましたし、ボディダンパーの構造も良く知っているからなのですが、よくよく考えてみれば、今回の比較対象パーツのMCBのことはあまり調べておらず、似たような製品というレベルの認識でした。

で、いろいろと調べてみました。 

COXのボディダンパーはもともとYAMAHA製のパフォーマンスダンパーとして、maniacsのMCBはアイシン製で国産乗用車への装着実績が相当数あり、それぞれしっかりしたメーカーのものでもあるので、構造や効果に関しては資料やデータがそれなりに公開されています。 具体的な効果としてはボディに発生する微振動を除去するとところでは同じなのですが、構造を調べてみると、製品としてのアプローチが全く違うことがわかりました。大きな違いとしてYAMAHAのボディダンパーはオイルと高圧ガスを使った湿式、MCBはバネと摩擦力を利用した乾式で構造が全く異なります。

ボディダンパーの構造は車のサスペンションのコイルスプリングとダンパーと基本的な構造は同じですが高圧ガスと組み合わせられていてガスの反力とダンパーボディ内のオイルがシリンダー内部を移動することでバーが伸縮します。 もちろん車のサスペンションと比べるとバネ定数は異なっており手で押したり引いたりするくらいではびくともしませんが、構造的には理解しやすいです。


図はYAMAHAのHPから借用


一方でMCBはオイルは全く使用しておらず皿バネと摩擦板の組み合わせというシンプルな構造です。 個人的にはあまり見たことのない構造ですが、摩擦板そのものの変形と、摩擦板とボディ内部との摩擦力、それと皿バネの力でバーの伸縮が制御される構造となっています。 文字で書くと非常に分かりづらいのですが、スピードの速い小さな入力に際しては摩擦板が変形することでそのエネルギーを吸収し、より大きな入力に対しては摩擦板が移動することで入力エネルギーを吸収し、それらの動きをリングバネで制御するような構造です。(余計わかりにくい!?)


図はHPから借用


この構造を見ていて気付いたことがあります。 オイルを利用したボディダンパーは入力エネルギーが発生した際にバーが押されて中のオイルが内部のピストンバルブの間を移動し始めることで初めてエネルギーの吸収が始まります。 一方のMCBではオイルの移動は無く、摩擦を利用しているので何もないときはそもそも固定された状態になっています。 この二つが意味することは入力エネルギーに際しての反応スピードとリジット的なパーツとしての機能があるかどうかという二つの点です。 どちらが良い、悪いということではなく構造的にそのような違いがあるという点です。

構造的な違いは上記のような違いがあることがわかりましたが、次に取り付け部所に関しての検討です。 この二つのパーツの目的はボディの微振動を吸収することですが、そもそもボディの微振動はどのようにして起こって、どのような場所に振動は起こっているかという点です。
車は走行している間は常に路面やエンジンなどからのねじれや振動にさらされています。 そのねじれや振動はブレーキングや加速時、コーナリング時などで様々な形でボディに影響を与えています。 最近のボディの構造としてはキャビン部分はモノコック構造になっていますが、それ以外の場所、ハッチバックの場合特にフロント部分はモノコック構造にはなっておらず基本的にフレームが延びた形になるためにフロント側のほうがねじれや振動が多くなるように思います。

 ただ、この点はボディ構造がセダンなのか、ワゴンなのか、クーペなのか、ハッチバックなのかなどで変わってくると思いますが、いずれにしてもモノコック構造部分から離れた部分で且つその離れた距離が長いほど振動は多くなりそうです (補強も入るだろうし、実車ではそんなに単純ではないと思いますが)。 要は振動が多そうな場所に取り付けることでより効果が発揮されるのではないかという点です。 この場合の振動という意味は走行時にボディが受けるダイレクトな振動ではなくそれらをボディが受けた後に発生するボディ自身の振動を指しています。

という点で見た時に、取り付け場所として双方ともにリヤの部分はリヤバンパーの裏側のメンバー部分への取り付けでほぼ状況は同じです。
が、フロント側はCOXボディダンパーがエンジン下の部分のサブフレームあたりへの取り付け、maniacsのMCBはフロントバンパー裏側のメンバー部分への取り付けです。 こちらもどちらが良いということではなく、それぞれの特性に合わせて効果が出る部分に取り付けがされるのだと思います。(と信じています。)
ただ、ボディダンパーのエンジン下への取り付けは悪路等の何か凹凸があった際にヒットしてしまわないかとちょっと心配になる場所ではありますね。

ここまで双方の構造と取り付け場所の違いについて検討してみました。
そこで自分のG7Rに取り付けるにあたり、どのような点を改善したいのかを改めて考えてみました。 G7Rは過去所有してきたどの車よりも剛性がありしっかり感を感じます。 ただボディ剛性は高ければ高いほど、ボディに対してのエンジン振動やサスペンションの動きをしっかりと受け止めることができることになりますが、剛性を高めるためにあまり重くなっては意味がありません。 ボディ設計の中ではそれらのバランスはとられているわけですが、G7R程度のパワーを持った車をスポーツ走行させる際にはやはりボディにねじれや振動どが発生することは否めません。 というかそもそも一般走行でも少なからず常にねじれは発生するわけですし、振動そのものは剛性よりも質量に左右されることになります。

ねじれを抑制するという意味ではボディの前後メンバーに取り付ける補強板(フレームエンドブレース)のようなパーツもあります。 これはこれでボディの剛性を高められますので、ボディ剛性のみ考えるのならこのパーツでも良いように思うのですが、これをやると剛性が上がる半面、サスペンションなどの振動をよりダイレクトに感じることになり一般的にはゴツゴツ感が出て一般路でのいわゆる乗り心地は悪化する方向です。 なのでこの剛性を上げつつもボディの微振動を取ることができることができるのならばそれがいいのではないかと考えています。

としたときにボディダンパーとMCBの双方を比較した場合、最初は同じ効果が得られるだろうと思っていて気付かなかったポイントがあることがわかります。 ボディダンパーはまさにサスペンション的な役割でボディに発生した微振動を取ってくれるわけですが、MCBも同様な振動除去効果をもちつつ、実は振動以外では摩擦版という構造のためにリジットなブレース的な役割をも併せ持っていることがわかります。 構造から考えた時にこの二つは似て非なるものであるということです。

過去3台のボディダンパーの使用実績からボディダンパーの効果はよくわかっています。 G7Rのボディ剛性の高さから考えればボディダンパーの効果だけでも十分な気もします。 MCBはこれまで使用したことが無く、上記のような構造からみた機能の予測はつくものの自分的には未知数なパーツです。 

実績のあるボディダンパーに逝くのか、より自分の求めていそうな機能のMCBに逝くのか、、、ただいま思案中です。 もーそー(^^;


Posted at 2020/05/15 14:46:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2020年05月07日 イイね!

車検の準備

GWも昨日で終わって本日から仕事復帰です。

といっても相変わらずのテレワークなので、あまりお休みが終わって仕事が始まったという感じがしません。 今までは強制的にオフィスに出向いていたので、すぐに仕事モードに戻るんですが、今年はなかなか仕事モードに戻れません~(^^;

早いもので今月は1回目の車検の月となりますので月末にディーラーにCB号を預ける予定になっています。 CB号はコーディングをいくつかしていますが、その中のヘッドライトウォッシャー機能を切っている部分は戻しておく必要があるので、来週はアユミ電機さんで作業をしてもらう予定です。

ひとつ迷っている項目でブレーキライトの4灯化があります。 これはお友達のzeekeさんに施工してもらったのですが、これを戻すかそのままで出すか迷っています。 フォグライト点灯時には2灯になる設定にしてもらってフォグとブレーキライトが10cm以上離れているので法的には大丈夫だと思うのですが、検査担当者によっては通らないようなことも聞きます。 法的にOKなら良いと思うのですが、Dラーさん曰くオリジナルの点灯の仕方をしないとダメって言われる可能性がありますとのこと。。。 どっちが正解なんでしょうね?
アユミ電機さんに行くまでもう少し悩んでみます。

せっかくアユミ電機さんに行くのでついでに何かやろうかと思っているんですが、なかなかこれっていうのが今のところありません。 なのですが、↓こんなものをオーダーしてみました。 CB号にはユピテルレーダー探知機を搭載していますが最近流行りのレーザータイプの移動式オービスには対応していません。
ユピテルにしては珍しくレーザー受信だけの単機能でお安く発売してくれたのでこれを追加して移動式オービス対応をしておきたいと思います。



といっても、自粛期間が終わってくれないとなかなかドライブにも行けないので、早くコロナウイルスの終息を願いたいです~。 

Posted at 2020/05/07 21:20:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2020年05月04日 イイね!

みんカラ始めて13年

みんカラ始めて13年GW連休4日目のCBでございます。

思い起こせば13年前の2007年のGWにみんカラを始めました。 もう13年になるんですね~。 みんカラを初める前は雑誌や、メーカー、個人の方々のHPなどで車の情報を仕入れたりしていましたが、双方向でのやり取りをするようなことはあまりありませんでした。 (まだ健全な頃のMixiとかはやってましたけど)

みんカラに登録した2007年はG4GTXを乗っていましたが、一般的な弄り程度でホイール、サス+ショック、マフラーを弄っている程度でした。 が、みんカラを始めてしまったゆえにカスタマイズ路線に嵌ることになりました(笑
が、それはそれは楽しい時間の始まりで、現在まで続く大切なお友達との出会いにもなっています。


↓みんカラを始めた時の愛車、GOLF4 GTX
 足回りとマフラーを弄っていたくらいのGOLFでしたが、みんカラでの影響を大きく受けて、最終的にはCOXのSZ-1やボディダンパーなど、COXのメニューをかなり入れ込んだ車体となりました。 途中のアメリカ駐在が無ければ今でも所有していたかもしれないくらい惚れ込んでいました。






2010年から2014年まではアメリカ駐在だったこともありみんカラは休みがちでしたが、2014年に日本へ戻った時には↓このBMWを購入しました。
BMW325iクーペ
3シーズとしてのクーペとしては最後のボディ且つ自然吸気エンジンとしては最後の6気筒を積んだFRクーペでした。






しばらくはBMW生活を楽しむはずだったのですが、途中の不慮の事故で、やむなく乗り換えることとなり2016年には新たな相棒として初のSUBARU車であるレヴォーグに乗り換えることになりました。 

↓レヴォーグ 1.6L GT-S
欧州車に近いボディのしっかり感や、当時は世界一と思われる安全運転支援のアイサイトはとても気に入っていました。 お友達のzeekeさんもレヴォーグに乗り換えたこともあって、一時期はレヴォーグ隊を組んでいました(^^)






これまた気に入って乗っていたはずのレヴォーグでしたが、2017年に現在の愛車GOLF7Rと突然出会ってしまいました。 ここで乗らねば一生乗れないと思い、自分好みにカスタマイズしたレヴォーグをわずか1年半で手放しG7Rを購入し、現在に至ります。






しばらくぶりにVWに戻ってきたのですが、やはり自分にはVWが合っているような気がしています。 

SNSの形態も変わりつつありますが、これからも愛車を大切にしながらみんカラも続けていきたいと思っています。 拙いブログですが、これからもよろしくお願いします(^^)/







PS.
ついでに言うと本日は26回目の結婚記念日でもあります🎂
ケーキ買ってこなければ(笑
Posted at 2020/05/04 09:50:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月03日 イイね!

またしても垂れてきました(ーー;)

GWのお休み三日目のCBでございます。

今日もお出掛け自粛していますが、前回の食糧買い出しに行ってから三日経ちましたので、混まないうちに朝一のOKマートに買い出しに行ってきました。
8時半の開店ですが、9時には混み始めるので最初の30分でレジまで行かねばなりません。 まあ、私は東京都民ではないので小池都知事のリクエストを聞いて買い物を3日に1回にすることもないのですが、この非常事態の中では小池さんの発信力はすごいですね。 多分関東圏の方々は小池さん発言の影響を受けているんではないでしょうか。

お昼ご飯後はエンジンルームのお掃除をしてみました。 洗車した際に簡単には掃除していますが、今日はクリーニングしつつゴムや樹脂類に保護材を塗っておきました。 エンジンフードを閉めておくと見えない部分ですが、こういうところを手入れしておくと自己満足度が向上します(笑




ですが、、、
↓またインシュレーターが縮んで垂れてきてしまいました(>_<)



G7Rの持病ですが、これは対策品は出してくれないんですかねえ。 仕方がないので今月の車検の際に交換してもらう予定です。
保証で対応してくれるのは今回まででしょうから、次はマニアックスさんの対策品に頼るしかなさそうです。
Posted at 2020/05/03 15:52:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #モンキー125 スマートライドディスプレイ KDR-D12(カエディア) 取り付け 5,627km https://minkara.carview.co.jp/userid/284806/car/3571659/8236248/note.aspx
何シテル?   05/18 22:27
最近いきなりのフォロー申請を頂くことが多くなりました。多くはその後に何のコメントもいいねもありません。そのため事前のコメントのやり取りの無い方や、リアルにお会い...

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