CBのブログ一覧

割と新しい物好きなCBです。

昨年5月から始まったETCXサービスですが、あまりにサービス対象が少なく関東圏では皆無に等しいような状態でしたので少し状況を見ていました。

が、先日ターンパイクを利用した時にETCXが使えるようになることを知ったのでようやく登録してみようという気持ちになりました。

ETCXは車載のETC装置を街中でも使えるようにするというサービスで、ユーザーは車にETCが搭載してあれば追加投資は必要ないんですが、サービス提供側がETC対応の設備導入が必要なので今のところはかなり限定的です。　高速道路のICで使われている走行したまま使えるETCとは違って、一旦停止して決済が行われることでサービス提供側のETC装置の大幅なコストダウンを図っているようですが、施設側のPOSとの連携が必要であったりとまだそれなりの投資が必要なんでしょうね。

ETCXは車載のETC装置は使うんですが、決済の仕組みは高速道路のそれとはまったく違うところでのサービス提供なのでETCカードと支払い用のクレジットカードの紐づけのための登録が必要なんだそうです。

神奈川県でも相模原市のケンタッキーでドライブスルーの実証実験をやっていたようですが、いまはそれも終了しているので実質使えるのはターンパイクのみ(^^;

ETCXのサービスを提供するETCソリューションズは、「当面の目標として3年以内に100か所、会員数10万人を目指す」としていますので徐々にサービスを提供する施設も増えるんでしょうけどかなり控えめな数字ですね。　一桁間違えていませんかって感じです(^^;

この手のサービスは提供数が先か会員数が先かという話は出てきますけど、ユーザー側には投資が必要ないので、やはり提供施設が増えないとなかなかサービス全体の盛り上がるに繋がってこないかもしれません。

ちなみに今現在で使えるのは関東圏ではターンパイクのみ、あと伊豆近辺の有料道路3か所、関西の有料道路1カ所、愛知県新城市（なぜ新城市？？）のガソリンスタンド1カ所のみという寂しさです。

有料道路に限らず、駐車場、ドライブスルー、フェリー乗船など使われ方はいろいろ考えられるのでこのサービスが広がってくれると車載のETC装置がもっと有効活用されそうですので今後の展開に期待したいです。

さて、ETCXが使えるようになったのでターンパイクにまた行きますか！


↓興味の湧いた方はこちらから
https://etcx.jp/

先日は何かが足りないということでエンジンカバーにVWのエンブレムを取り付けました。　これで大満足だったわけですが、よ～く見るとまだ何かが足りないような気がします。

そう、今までのエンジンカバーにはVWマーク以外にTSIとか20V TURBOなどのエンジンの特徴をあらわすものが入っています。

GOLF8で言えばeTSIがその特徴となります。

で、やっぱりこれも欲しいなと思ってちょっと探してみましたが新しいエンジンのせいかなかなかeTSIのエンブレムは見つけられません。　

となると使えるのはリヤハッチのエンブレムですね。




早速オーダーしようと思ってDラーの担当さんに連絡したら、国内にも在庫があるとのことだったので取り寄せようと思ったんですが価格を聞いてびっくり7370円！とのこと。　　GOLF4のエンジンカバー用エンブレムの価格の3倍です・・・。　　

ですが、すでに頭の中ではエンジンカバーにeTSIのエンブレムが付いています。　しばし悩んだのちに結局オーダーしました(>_<)

↓これがそのブツです。




↓早速エンジンカバーを外してきて仮置きしてみると、やはりいいですね。




↓ということで、さっそく脱脂をしてペタッと貼り付けるところですが、今回はエンブレムの両面テープを念のため耐熱用に貼り換えました。　ちっちゃい文字に合わせて両面テープをカットするのは至難の業でしたが何とかこの通り。（作業に熱中しすぎて両面テープ貼り替えの写真はありません・・・）




おお～、前回のVWエンブレムの時も自己満足度100％でしたが、やはりeTSIが付くと更にそれっぽくて良いですね(^^)/


↓ですが、今回はこれでは終わりません。
　GOLF7Rのエンジンカバーにもやっていたアルミテープも活用してみます。




5mm幅のアルミテープで両面テープ部分は導電性のテープになっているものです。　もともとは静電気を放電させるアルミテープチューン用に購入していたものですが、これがなかなか使えるんです。

↓ということでこれを使ってちょっとデザインしてみました。







↓出来上がったものを早速エンジンルームに取り付けてみると




イイじゃないですか～。
今回は自己満足度120％ですね(^^)/
エンジンカバーはこれにて完了とします。

最近はどちらかというと将来の終活を目指して断捨離していたりするんですが、やはり愛車のコレは一つ手に入れておきたくて嫁さんの白い眼に耐えつつ増車しました。

以前からStyleグレードのモデルカーはあったのですがR-Line且つアトランティックブルーのモノを見つけてしまったので早々にポチリました(^^;

The All-New Digital Golf　／　全新数字高尔夫
GOLF8　／　第八代高尔夫

中国の上海VWで扱っているモデルカーのようですがサイズが1/18（全長25cm程）なのでかなりボリューム感があります。中国のpaudi modelというところで制作しているっぽいです。

ボディはダイキャスト製で1kgほどの重さがあるので持った感じはずっしりしています。1/18のサイズということもあって4枚ドア、ボンネット、リアハッチ、ステアリング、ドアミラーは可動します。

クオリティは、京商などに比べれば2ランクほど落ちますが可動部が多いことを考えると以前の中国製に比べるとかなり良くなっているように思います。　樹脂部分の造りやチリ合わせの部分などはまだまだですが細かいところまで頑張って作りこんでいるところは感じられます。　全体的には写真で見るよりも手に取って実物を見ている方が満足感は高いです。

↓包装箱もしっかりデザインされています。




↓発泡スチロールは環境的にはどうかと思いますがモデルカーの梱包としてはこのほうが安心感はあります。




↓耳かきみたいな付属品はドアやボンネットを開ける時に使用するツールのようです。




↓ずっしり重たいです。




↓ステアリングも動かせるのでこんな感じでちょっとタイヤにアングルを付けて写真も撮れます。　




↓中国のR-Lineの17インチノーマルホイールはガンメタなんでしょか。このほうがカッコいいかも。










↓ドアは4枚開閉します。　インテリアも良く再現されていますがクオリティはいまひとつです。　シートはレザーシート且つパワーシートっぽいです。




↓エンジンも微妙に違いますが、リヤのエンブレムには280TSIって書いてあるので2.8Lなんでしょうか？？？




↓ドアミラーも畳めます。




↓下回りも良く再現されています。　これが正解なら中国モデルにはセンターサイレンサーが無いこともわかります。




↓1/18はでかいです



GOLF3、GOLF7が1/43。　GOLF4が1/24です。

なかなかモノは減らせないなあ((+_+))

プチ×プチといっても緩衝材のエアキャップのことではありません。

プチカスタマイズとプチカスタマイズを組み合わせてみただけなんですがちょっと悩み中です。　まあ、悩むという大げさなもんじゃないですが(^^;

冒頭の写真はよく売られているドアストライカーカバーです。　メタルの方が見た目はいいのですがボディに傷がつかないか心配性なCBゆえに樹脂製をGETしました。　本体よりも送料の方が高くつきました。。。


↓一応カーボン柄ってことでこんな感じです。




ただ、やっぱりいまひとつ何か足りませんね。メタルのモノだと「R」や「VW」ロゴが入っていたりするんですが、このままだとただの黒いプラスチックって感じです。　まあ、それはそれで純正っぽくて良いのですが、ひと工夫してみます。

↓登場するのはこれらです。　




丸いVWエンブレムは先日のドアキーホールのプチカスタマイズで使用した物と同じです。　VOLKSWAGENの文字が入っている方は新たなプチカスタマイズ用に入手した文字だけ残るタイプの貼りものです。

↓貼る位置にもよるんですが丸いVWはカバーについてる変な中国語のロゴを隠してこんな感じでしょうか。　文字だけの方はこのあたりでしょうか。




両方ではくどくなるのでどちらかを貼ってからCB号に取り付けようと思っていますが、どちらもなかなか捨てがたく、、、もうちょっと悩んでからCB号に取り付けようと思います。

皆さんならどちら？　



え？、どっちでもいいっ!?　⇒　正解（笑

世の中は3連休でお出掛け日和かもしれませんがCB的には花粉症シーズンの今はお出掛けなんてできません。　でも3連休を少しでも楽しく過ごそうと思ってプチカスタマイズ用のパーツをオーダーして1日1個の取り付けしながら過ごそうと思っていました。

が、
パーツが揃ってたら1個ずつなんていう我慢ができるわけも無く初日の午前中で全部取り付けてしまいました(^^;

ということで、まずは一つ目はコストダウンでなくなってしまったキーホールカバーのカスタマイズです。　カバーを付けるわけにはいきませんので、VWのエンブレムを貼り付けてみました。

↓この部分ですね。




↓グリップを引くとこのように見える部分なので、ここに貼り付けます。




↓用意したエンブレムは直径14mmのVWマークです。　カラーはボディのアトランティックブルーに合わせてブルーのモノをチョイスしました。　そのままだと少し大きいので直径を12mm程度になるように縁をカットしています。




↓取り付け後はこんな感じになります。　なかなかいいじゃないですか～、きっと本人しか気づかないけど・・・。



当然ながらキーのバッテリー切れなどでキーを差し込む必要が出てきたときは剥がすわけですが、グリップを引いた際に貼り付け部分が露出するので剥がすのは特に問題なさそうです。

↓二つ目のプチカスタマイズはこちらです。　



COX製のフロアマット　カーボンバッチです。　CB号にはCOXのフロアマットを使用していますが、COXロゴがタグに表示されているだけでちょっと安っぽかったので今回のカスタマイズです。


↓ビフォー




↓アフター



カーボン部分はハセ・プロのマジカルカーボンが使われていますので、見た目の質感は高いです。　これでまた乗り込むときにニヤっとできます。


↓三つ目のプチカスタマイズはコレです。　痒い所に手が届くとはまさにこれですね。　




↓前車のGOLF7Rでも気になっていたんですが、ブラックの内装にこの助手席サンバイザーの注意書きはかなり違和感があります。




↓ということでこのシールをペタッと貼るとこの通り




まあ、注意書きですから目立った方が良いのかもしれませんが、そもそもCB号にはもうチャイルドシートを取り付けることはありませんし、仮にあったとしても前席に取り付けるようなことはしませんので無用な注意書きでもあります。
この注意書きはご丁寧にサンバイザーの表裏に記載がありますのでシールはその両面に貼り付けています。　サンバイザーはツルっとした表面生地ではないので剝がれてこないか少し心配ですが本日時点ではピッタリと貼りついています。

今回のプチカスタマイズは全部貼り付けモノなので簡単なんですが、しっかり貼りつけるために下準備の貼り付け面のお掃除、脱脂は念入りに行っています。
嫁さん的にはなんで貼るだけでそんなに時間かかるの？っていう感じのようですが、掃除・脱脂以外にも写真撮ったり、貼り付けてからいろんな角度で眺めてみたり、自己満足に浸ってみたりで時間はかかります（笑

さて、せっかく1日ずつやろうと思っていたプチカスタマイズを初日の午前中で完了してしまいましたので残りの二日半をどう過ごしましょうかね(^^;