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CBのブログ一覧

2025年03月15日 イイね!

ホンダコレクションホール その3

ホンダコレクションホール その3その2からの続きです。

早速いきます。








↓第2期 F1参戦 一番強かった時ですね~ 1980年代後半
 この頃はF1って聞くとT-SQUAREのTRUTHが頭の中をぐるぐる駆け巡りました(^^♪






↓ロータス ホンダ 99T 1987年 中島悟が参戦したことで盛り上がりましたね。 あと10年早くF1に行ってたら表彰台もあったんではないでしょうか。






↓マクラーレン ホンダ MP4/4 1988年 セナ・プロコンビの強さは圧倒的でした。




↓マクラーレン ホンダ MP4/6 1991年




↓初代シティとモトコンポ 1981年 こういう新しい発想はホンダならではです。 2023年のジャパンモビリティショーではこのBEV版が展示されていました。




↓2代目プレリュード 1982年 元祖デートカー リトラクタブルライトと低いボンネット特徴的です。 私は3代目プレリュードSi 4WSに乗っていました。  








↓バラードスポーツ CR-X、シビックハッチバック 1983年
 初めて買った車がこのバラードスポーツCR-Xでした。




↓初代レジェンド 1985年 ホンダが初めてこのクラスに攻め込んだ車ですが、名前が「伝統」ですからかなり思い切りました。 このレジェンドの2ドアクーペはとてもかっこよくて欲しかったです。




↓アコードセダン、エアロデッキ 1985年
 セダンにリトラクタブルライトを付けたのは衝撃です。 エアロデッキもステーションワゴンブームの走りですね。




↓NR500(0X) 長円形ピストンV型4気筒エンジン ロードレーサー
 


市販車のNRのピストンは楕円形ですがこちらは長円形ピストンで微妙にぷストンの形状が異なっているのが興味深いです。






↓NR 1992年 後にも先にも楕円ピストンなんて言うエンジンはこれのみ まさにバブルの申し子のようなバイク



よく見るとレーザーマシンのピストンと形状が異なっているのがわかります。 こちらは楕円形状。



↓こけたら大変なことになるカーボンボディ




↓ホンダの経営状態を立て直した初代オデッセイ、ステップワゴン、CR-V
 この辺りからホンダの主力がこういった車になっていきましたね。



↓そういう年代もあって2代目オデッセイVRや、このステップワゴンにも乗っていました。




↓NSX 1990年 オールアルミ製ボディの国産スーパーカー第1号 欲しかったですね。 








↓NSX タイプR 1992年








↓シビックとインテグラ タイプR チャンピオンホワイトがタイプRの象徴ですね。 1995年








↓S2000 1999年 難しいとは思いますけどこういった車はマツダを見習って細々とでも生産を続けてほしいところです。




↓ホンダのレジャーバイク達



↓当時モンキーは4台所有していましたが、その中の一台がこのモンキーバハでした。




二足歩行ロボット達 ASIMOが有名になりました。




↓歩行者用ダミー こんなものも自社で作っているんですね。




↓二輪車初のエアバック ゴールドウイングに搭載されています。




↓第3期、第4期 F1参戦 なかなか昔のような常勝というわけにはいきませんがF1への参戦は続けてほしいところです。








↓締めくくりはホンダジェットです。






↓と思いきや、、、売店の前にモンキーRとDAXが展示されていました。



↓このモンキーRも過去に所有していました。




↓せっかくなんでパドックに出てツインリンクMOTEGIの雰囲気だけ味わってきました。








かなりの長編になってしまいました。 最後までお付き合いありがとうございました。 また展示内容が変わったら行ってみたいと思います(^^♪
Posted at 2025/03/15 18:04:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2025年03月15日 イイね!

ホンダコレクションホール その2

ホンダコレクションホール その2ホンダコレクションホール その2です。

前回は特別展示のCB750Fへの道をメインでブログを書きましたので、今回はCB系の以外の展示物のご紹介です。

ホンダコレクションホールには常時150台を超える展示車両が置かれているそうですが、2輪、4輪だけではなく耕運機、水上オートバイ、ロボット、ホンダジェット(小型飛行機)まで幅広くホンダの手掛けている商品群を歴史と共に見ることができます。

まずはホールのエントランスです。
丸いリング状の物体の中にガラス(もしくはアクリル)の板に「夢」と本田宗一郎氏が書いた文字が飾られています。 HONDAのCMにPower of Dreamとか出てきますが、ホンダの基礎がここにあるんでしょうか。

丸いリング状のものはピストンリングを表しているそうです。 本田宗一郎氏がホンダを作る前はピストンリングを作る仕事をしていたことからこのデザインだそうです。 世界のHONDAは財閥なんぞと違ってここから始まったってことですね。




次に出迎えてくれるのは後ろにドーンとホンダジェットが置かれているエントランスホールで手前にはS800とスーパーカブ、もう一つのテーブルにはRA272とRC149が展示されています。 これは本田宗一郎氏が拘った「誰にでも」と「世界一」を表している展示です右側のテーブルのS800とスーパーカブは誰にでも買えるオートバイと誰にでも買えるスポーツカーで、左側のテーブルのRA272はF1で、RC149は世界初の5気筒エンジンで66年のメーカーズチャンピオンになり共にレースで活躍した車両です。





↓こちらがS800とスーパーカブ














↓こちらがRA272とRC149
















↓ホンダジェット エリートⅡ








↓HONDA SPORTS 360






↓HONDA RC145 1962年にマン島TTレースに参戦したマシンです。
この頃ホンダは経営的に危機的な状況だったんですが、そんな時だから夢が必要だということで従業員を奮い立たせたそうです。




↓ホンダが本格的に4輪に進出しようとしたときに、本田宗一郎氏はスポーツカーを出したいと言い、当時副社長の藤沢武夫氏は実用的なトラックを出したいと言ったそうです。 結果的に右側のT360と左側のS500の2台が世に出てきました。 技術者の本田宗一郎氏、経営の藤沢武夫氏のコンビらしいエピソードです、

ソニーの井深さんと森田さんの関係にも通づるところがあって興味深いです。






↓この当時は赤いボディは緊急車両にしか許可されておらず、ホンダが現在で言うところの経済産業省と交渉して自家用車でも赤いボディが許可されることになったそうです。 いまころすけを含めて赤い車に乗れているのはホンダのおかげなんですね(^^♪








↓第1期のF1挑戦マシンたち 1964~1968年












↓ホンダZ 1971年 水中眼鏡と呼ばれたリヤハッチが懐かしい






↓ホンダ バモス 今ではできないデザインですね。




↓本田宗一郎氏が拘った空冷エンジンとその終焉を迎えたモデル RA302




↓ホンダ ライフ




↓マスキー法を世界で最初にクリアしたCVCCエンジンのシビックとアコード




↓たまランドの乗り物からスタートしたモンキー






↓ハーレーとは違う世界観のゴールドウイング








↓N-ONEのモチーフとなったN360 1967年





↓リヤを見てみるとツインマフラーかと思いきや



↓リヤの板サスが見えていました(^^;



↓赤いカラーが鮮明です。



文字数制限に引っかかってしまいました。
一つのブログでは30000字の制限があるようです。

その3へ続く~
Posted at 2025/03/15 17:59:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2025年03月08日 イイね!

ホンダコレクションホール その1 「CBヒストリーPart2 CB750Fへの道」

ホンダコレクションホール その1 「CBヒストリーPart2 CB750Fへの道」昨日ホンダコレクションホールに行ってきました。 鈴鹿にコレクションホールがあった時は何度か訪問しましたが、茂木に移ってからは初めての訪問です。

150台を超える展示車両を余すことなく見てきましたが、一気にブログに書くのは大変なので今回は特別企画展示のCBヒストリー Part2がメインです。 ころすけが納車されてまた4輪、2輪がHONDA車で揃ったところでたまたまこの企画を見つけてこれは見なければと思って今回はこの企画をメインに見たくて行ってきました。

開館は10時なので早起きすれば当日の往復も可能ですが開館時間に間に合わないのも嫌なので前日に近くで宿泊して万全を期しました(^^♪

ということで、前日の宿泊地からです。 最初は茂木周辺でホテルを探したのですがあまりお安いところがなく、30キロほど離れた真岡というところで泊まりました。
これが少し変わったお宿で、、、




コンテナのデザインのトレーラーハウスです。 ちょっとガンダムの基地っぽいデザインでかっちょいいです。 自分が宿泊するトレーラーの前や横にころすけを止めておくことができます。

↓誰もいませんでしたがトレーラーの集まる真ん中あたりにはこんなフリースペースも。 ホテルで言えばラウンジってところでしょうか。 




↓室内はこんな感じです。 トイレ・バスも付いていて2人まで泊まれるので一人ならのんびりできて快適です。




↓朝見るとこんな雰囲気です。 夜の方が基地っぽい雰囲気は出てますね。
これで23区内のカプセルホテルと同じくらいの料金で泊まることができます。




↓で、昨日の朝は早々に準備をしてホテルを出発。 40分程度でモビリティリゾート茂木の南ゲートに到着です。 駐車場までは行けるのかと思いきや、このゲートが9:55にならないと開かないということでゲートの前で待つことにしました。




↓他には誰も来ず・・・、ちょっと気合が入りすぎたか、、、(^^;




↓それでも9:55になるころには10台ほどの車が並びました。
で、ゲートが開いたら早速料金をゲートの尾根遺産に支払ってコレクションホールに向かいました、 ゲートの尾根遺産の「素敵なお車ですね」っていう社交辞令に年甲斐もなく嬉しくなってしまいました。 あなどれません、モビリティリゾート茂木(^^♪

ゲートから少し走ったらすぐにコレクションホールに到着です。 この時点で誰もいないのでちょっと失礼してホール前で記念撮影をさせていただきました。




↓車を一番に止めて(というか他に人影無し、たぶん他の車はみなさん遊園地へ)、いざ乗り込みます。




↓エントランスの正面に待ち構えるのが「夢」と書かれたでっかいピストンリングです。 有名な話ですが本田宗一郎氏はホンダを作る前にピストンリングを作っていたのでその原点ってことですね。




↓玄関ホールには奥にホンダジェット、その手前にはS800とスーパーカブ、もう一つのテーブルにはRA272とRC149が展示されています。 これは本田宗一郎氏が拘った「誰にでも」と「世界一」を表しているようでS800とスーパーカブは誰にでも買えるオートバイと誰にでも買えるスポーツカーで、RA272はF1で、RC149は世界初の5気筒エンジンで66年のメーカーズチャンピオンになり共にレースで活躍した車両です。この辺りはその2で。




↓このメインエントランスを上がって2階に行くと今回お目当ての特別企画展があります。




↓歴代のCBの名車が集まっています。但し、CB750Fへの道っていうくらいなので、CBの長く幅広い歴史の中でCB750Fまでの名車です。 もちろんこれ以降にもCBは続くわけですが、今回のテーマはFですからね。
CB的には感無量でここでちょっと目がウルウルします。(歳だからか!?)






↓言わずと知れたCB750Four K0です。




↓CB500Four 4気筒エンジンを普及させようと開発したモデル




↓CB350Four 誰でも乗れる4気筒モデルを目指して開発されましたがヒットせず。。。




↓上の2車種を経て誰もが知るこのヨンフォア CB400Four






↓エンジンをDOHC化した新規開発モデル。 Fの前身のCB750K ツアラーとしてデビュー。

 


↓このあとCB750Fの誕生
 いまでもこのヨーロピアンスタイルはかっこいいです。
 これ以前のバイクのデザインはタンク、サイドパネルなどは別々のデザインでしたが、このFからタンク、サイドパネル、リヤカウルに繋がって流れるようなデザインが出来てきました。 テールの跳ね上がる特徴的なデザインもこのFからです。






↓RCB1000 CBベースのレースも盛んでしたね。




↓CB750Fと言えばやっぱりこのレーシングマシンも忘れられません。
 私の愛車のCB1300SFのニックネームにもなっているスペンサー号はここから名前を頂いています。CB750Fをベースにして制作されたAMAスーパーバイクレーサーです。デイトナ100マイルレースで、1,2,3フィニッシュした名車です。 この時に1位だったのがフレディ・スペンサーでこのマシンを駆っていたことからこのカラーがスペンサーカラーと言われています。








↓意図してこの位置に置いてあるのかどうかわからないのですが、この位置から見るとこのスペンサーカラーのレーシングマシンを手前に入れて、その先に昔市販されたCB400SFとモンキーのスペンサーカラー限定モデルがあります。 このアングルすごくないですか。 ここに自分のスペンサー号も加えて写真が撮りたい。。。




↓この特別企画展示ではなく常設展示にもいくつかCBは展示されています。
 常設展示のCB750Four このブルーもカッコいいですね。






↓CB750FボルドールとCBX




↓空冷直列6気筒というとんでもないエンジンが積まれたCBX




↓CB1000とCB1300 ここから始まったBIG 1プロジェクト
 ずっと昔ですが右側のCB1300が発売されたときにすぐに購入しました。 リヤサスはツインショックですがリンク機構を取り入れた凝った造りでした。 サイレンサーも左右の2本出しで後ろから見ても前から見ても迫力のあるデザインでした。 懐かしいですね~。




↓こうして2台が並ぶのも感無量




先日ホンダから正式に発表されたCB1300のファイナルエディションはこのCB1000のカラーリングをオマージュしていますね。 派手さはなくCBらしく有終の美を飾るカラーリングになっています。




もう、これだけでも茂木に行った価値はありますが、ホンダコレクションホールにはまだまだこれ以外のバイクも4輪も展示されています。 私はVWにはまる前はホンダ党だったので過去に乗ってきた4輪たちも数々展示がされていてとても楽しめました。 またこの辺りはその2で書きます。

楽しい1日を過ごせました~(^^♪


Posted at 2025/03/08 15:05:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2025年03月02日 イイね!

今年も完了 確定申告

今年も重い腰を上げて確定申告行いました。

コロナをきっかけにe-TAXでの申告に切り替えて早5年が経過します。 
それ以前は良くも悪くも確定申告期間に作られる特別会場に朝早くから並んで順番が回ってくると用意されたパソコンに入力して、わからないところがあると税務署の係員の方に聞きながら作成をしていました。

ですが、e-TAXでは自宅のPCを使って行うのでちょっと聞ける係員の方が傍にはいません。 毎年e-TAXのシステムは改良されているようで毎年入力方法が微妙に変わります。 改良なのでわかりやすい方向にはなっていると思いますが、システムの変更だけでなく法律が変わった部分も反映されていたりするのが、毎年わかりにくいのはあまり変わりません。

最近はセキュリティが強化されていることもあって、今年はまずログインするところから躓きました。 税務署の確定申告入力ページに出る2次元バーコードを自分のスマホで読み取って本人認証を行うようにセキュリティ強化されています。 ここまでは最近の銀行などもそうなので良いのですが、その2次元バーコードの読み取りをスマホのマイナポータルアプリで読み取るように指示があります。 アプリで読み取るのなら当然ログインして読み取るんだろうと思うのですが、指示されている2次元バーコードの読み取り部分がアプリに見当たりません。

格闘すること30分。。。アプリにはログオンする前に2次元バーコードを読み取る必要がありました、ログオンしないままのアプリの画面に二次元バーコードを読むボタンが出ているんです。。。 で、バーコードを読んでその後にそのアプリでマイナンバーカードをタッチするとようやく確定申告のページに入ることができます。 なんというわかりにくさ。。。(@_@)

まあ、お役所系が作るアプリなんて総じてこんなものですが毎年気が重い確定申告でスタート時点がから躓くようなシステムは勘弁していただきたいです。

こういうのも我々の税金で作られるわけなので、ほんともうちょっとユーザー目線で作ってほしいものです。

すみません、ただの愚痴になってしまいましたね(>_<)

ともあれ、今年も7時間かかりましたが確定申告完了しました! すっきりー(^^♪
Posted at 2025/03/02 16:19:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年02月24日 イイね!

タイヤの話

タイヤの話2023年のジャパンモビリティショーのダンロップブースで展示のあったタイヤのゴムの柔らかさが変化する「アクティブトレッド」というのを覚えていらっしゃるでしょうか?

タイヤのゴムの柔らかさが周辺環境によって変化するのは当然ですが、確かにモータースポーツで使われているタイヤでは、発熱させて、ゴムを柔らかくして作動温度域を狙ったりしていますし、温度が低いときはゴムが硬くなるため、スタッドレスタイヤには夏用タイヤよりも柔らかなゴムが使われています。

そんなゴムの特性ともいうべきものですが、この時に展示されていたアクティブトレッドという技術は水に濡れたり、温度が低くなったりしたときにゴムが化学反応で柔らかくなる技術でした。アクティブトレッドは水によってゴムが柔らかくなる「タイプウェット」、低温になるとゴムが柔らかくなるのは「タイプアイス」の2つがあって、それぞれ使用されている成分が異なっていてその性能を発揮するんだとか。

濡れたウェット路面ではタイヤのグリップ力が低下するために、より優れたグリップ力が必要とされます。濡れたときにゴムが柔らかくなるアクティブトレッドなら、ドライ路面とドライブフィールが大きく変わらず運転することができることになります。

雪上や氷上ではゴムが固くなってグリップ力が低下するのは想像しやすいところですが、そのようなシーンでもゴムが柔らかくなるアクティブトレッドであれば、これまでのスタッドレスタイヤ並みに止まったり曲がったりすることができるってことのようです。 そんなことを実現するために技術展示でした。

CBはとても面白くそのデモを見させてもらいましたが、要素技術としてはよく性能が出ていても実際のタイヤになったら耐久性だって必要だしこんなにうまくはいかないんだろうなーって、その時は思っていました。

でも昨年の10月にこの技術を使ったタイヤがダンロップから「シンクロウェザー」という名前で発売されました。 大谷選手の「このタイヤ何刀流だ」のCMは見られたことがあるかもしれませんね。

思っていたよりも早く発売されました。 というより量産したタイヤとしてほんとに発売したんだとちょっと驚きもありました。
当然ながらメディアのレビューもたくさんあるわけですが、10月の発売時点でのレビューはシーズン的に夏タイヤとしてのレビューにほぼなってしまっていましたが、夏タイヤとしてのレビューも走行性能や静音性能なども上々でした。 で、この冬シーズンに入って雪上や氷上でのレビューが出てきて驚くことに、ブレーキ性能、走行性能ともにスタッドレスタイヤと同等に近い性能を持っているというレビューが多くなっています。

これ本当ならかなりすごいです。
これまでは年に数回降る程度の雪のためにスタッドレスタイヤを用意して毎年2回タイヤ交換をしていましたが、それが通年交換の必要なくそのまま行けるってことです。 もちろんスタッドレスタイヤセットも不要です。 北海道や東北といった雪国はちゃんとしたスタッドレスタイヤに交換したほうが良いとは思いますが、年に数回程度の雪で交通網がマヒしてしまうエリアでは、すべての車がこのタイヤを履けばタイヤ革命に近いものがあるように感じます。

メーカーとしてもスタッドレスが売れなくなる恐怖もある中でよく発売したなーって思ったりもしますが、その分価格には上乗せされているのか2~3割くらいは普通のサマータイヤに比べて高いですし、値引きもほぼゼロです。 でもほんとにスタッドレスタイヤが不要なら手間もコストもこちらの方が良いかもしれません。 まあ、当然ながらサマータイヤとしての走行フィールも関連してくるところなのでそんなに単純な話ではないのかもしれませんけど。

で、ころすけ用にスタッドレスをどうしようかと思っていたところなんですが、こんなタイミングでこのタイヤが出てきたのはとても興味津々なのでCBとしてはこのシンクロウェザーを試してみようと思っています。









Posted at 2025/02/24 20:19:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「[整備] #N-ONE エンジンオイル交換 2回目 2,423km https://minkara.carview.co.jp/userid/284806/car/3695680/8314985/note.aspx
何シテル?   07/29 21:16
最近いきなりのフォロー申請を頂くことが多くなりました。多くはその後に何のコメントもいいねもありません。そのため事前のコメントのやり取りの無い方や、リアルにお会い...

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