
2017年モデルの新型リーフが発表された後ですが、私が所有しているので2010年モデルの中期型です。約7年の差がある車を比べるのも酷な話ですが、使用者からの目線で書いていきたいと思います。
ちなみに、今日の口調は「です、ます」調です。
さて、私がリーフを購入したのは2016年12月なので、リーフもまだまだ初心者の部類だと思います。プリウスPHVにいたっては、9月納車なのでちょうどひと月が経ちました。プリウスPHVは約1000km走行し、リーフはすでに2万キロ乗りました。リーフに関しては家族用として購入しましたので、私以外にも乗る人が多いので距離は伸びています。しかし、これだけ距離が伸びるということは使う回数も多いということです。
リーフの良さ、なんといっても電気で走ることです。リーフを購入する最大の目的はランニングコストでした。現に2万キロ走りましたが、99%急速充電を使っており、しかも旅ホーダイ無料期間なので費用的には限りなく0円に近いです。前の軽自動車なら燃費が18km/Lだったので、ガソリン価格が125円だとすると約13万8千円分費用が浮いたことになります。このランニングコストがこの車に乗る回数を増やしています。ただ、これは旅ホーダイというプランがあるからこそです。もしなければ乗っていないでしょう。旅ホーダイは急速充電は定額ですが、普通充電は定額ではありません。なので、外出先で普通充電を行うことはまずありません。それゆえ、急速充電器の空き状況や充電待ちを行うことになるのです。
一方、プリウスPHVですが、メーカーオプションであえて急速充電ポートを外しました。急速充電器は電気自動車の生命線であり、なければ困ります。一方PHVはなくても困りません。またトヨタには「旅ホーダイ」に相当するプランがなく、充電費用も割高でした。そのぶん、自宅での充電、外出先での普通充電が非常に多くなりました。現に、このブログを書いているのはイオンのフードコートなのですが、現在充電中です。仕事終わりのドライブ&家族の買い物の運転手です。
急速充電器の場合には30分という時間制限があり、充電終わるまでに戻る必要があるので実質25分ぐらいでしょうか、普通充電の場合、イオンでは最大3時間まで充電可能です。このゆとりはいいですね。実質滞在時間は1時間ちょっとだと思いますが。仕事疲れをいやすためコーヒー飲みながら1時間まったり過ごす。これはいいですね。
まあ、リーフでも同じようにすればいいのですが、なぜか急速充電器を使ってしまいます。なんの差なのでしょうね。
Posted at 2017/10/10 19:42:11 | |
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