マツダと言う自動車メーカーは マツダ車と共にある乗り手を大切にし その言葉を実践する数少ないメーカーだと思います。
またロードスターをこよなく愛する人の中には そのロードスターの生まれた場所を聖地と思う人も少なくないと思います。
今回、私はそんな皆様の言葉を代弁してRCOJ(ロードスタークラブオブジャパン)に提案させて頂いた企画をご紹介致します。。
【ロードスターの聖地 里帰りイベント(仮称)】
念のために まだこの企画は未定であることを予め申し上げておきます。
[当日 集合場所:広島県のマツダ本社前駐車場]
(マツダ本社)
ここに集合したロードスター乗りの皆様は 今回の案内ミーティングの趣旨と注意事項の厳守に賛同して頂きつぎの目的地へ。
(通称:リバーサイドホテル)
この建物はマツダの車両保管庫として使われている建物で G58計画 開発進行時にこの場所で夜な夜な走りの好きな開発者や またスポーツカー好きな
マツダの人達が集まり開発に激論を交わした場所で この場所で徹夜や泊まりも多々あったと聞きます。
(ロードスターのテスト車両)
これがこのリバーサイドホテルでNA6CEとなり世界中の人々に贈り物と言う意味を持つ言葉「ミアータ」として生まれた場所。
(世界名 MX-5 ミアータ 日本名 ユーノスロードスター)
この場所は当時の開発陣が愛着を持って呼んだ「リバーサイドホテル」です。
またG58計画とは 初代ロードスターの開発コードで この当時はまだまだ生まれるかどうかわからないクルマの設計を議論した場所でもあります。
(マツダ本社とリバーサイドホテルの位置関係)
次の見学地はこちら
マツダが自動車生産の神事を行う場所でのロードスター安全祈願をしましょう。
この時点では各 所有するロードスターで移動。
次見学地はロードスターが出荷されるためのモータープールです。
運が良ければ 出荷前のロードスターの船積みシーンが見れるかも?
ここからは見学用バスに乗り換え 一路ロードスター完成出荷出口を見学。(バスの中からの見学。)
その次はマツダミュージアムとロードスター生産工程見学。
開発者や生産現場に携わる人達との懇談会
その後 モータープールにて各自のロードスターに乗り換え ロードスターに携わるマツダの人達のお見送りを受けて宇品工場を後にする。
これが私が思う ロードスター里帰り企画です。
これが実現することを願う さーぱぱなのです。
Posted at 2017/12/06 09:24:33 | |
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