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ロードスターさーぱぱのブログ一覧

2017年12月06日 イイね!

タイヤの雑学 タイヤの摩擦音を抑える努力法

クルマを走らせると シュ〜やコォ〜などのタイヤと路面の摩擦で起こす 俗に言う ハーシュネス音が気になる方は多いと思います。

このハーシュネス音にタイヤメーカーがどのように取り組んでいるか?をご紹介致します。

まずはじめにタイヤの写真を見て下さい。

赤色 黄色 青色の三種の部位の幅が微妙に違うのにお気づきですか?


その間に小さいブロックパターンが入っています。

本来 このブロックパターンの大きさが均一なら 固有の一定周波数の音が出ますが このようにブロックパターンを違えることにより複数の周波数で固有の音を打ち消しあって 静かにしています。

またタイヤ内側に柔らかいスポンジ状のゴムを貼り合わすと タイヤ内部の圧縮空気内での固有振動音も抑制出来ます。

これにより静かで 快適なドライブが出来ている訳ですねぇ。

以上 タイヤの雑学でした。

Posted at 2017/12/06 12:14:00 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年12月06日 イイね!

タイヤが熱を持ち グリップするメカニズムを考える。

クルマの走りの良し悪しは この地球の大地とどのように向き合って行くか?と言うことが一番大切なことだと思う。

クルマの基本特性として前後輪の片車軸が操舵輪(前輪駆動車や4WDまたはAWDは駆動輪にもなる。) またもう片方の車軸が駆動輪になり とくに乗用車の場合には後輪は車両追従する車輪となり 原則 操舵はしないのが鉄則です。

尚、原則 操舵はしないと述べたのは近年 4輪ステア(4WS)システムが活用不可欠になったからです。

この4WSについてはまたの機会に!

では本題の大地とクルマが接している大切な部位と言えばタイヤですね。

またこのタイヤが大地に接して 何故クルマがグリップするのか?と聞かれ答えの多いのが「摩擦抵抗」と言われる方が多く見られます。

しかしタイヤメーカーが見るタイヤのグリップ現象は 路面のアスファルトの突起をどのように包み込むか?摩擦による磨耗をどのように抑えるか?が一番の大切なことだとも言います。

これによりタイヤはアスファルトの突起目を多くつかんでグリップしているのです。

そこにはタイヤと路面が当たるトレッド部が適当に柔らかくなくてはなりません。

これらの現象を裏付けるのがタイヤが磨耗するとトレッド面のゴムが薄くなり アスファルトの突起を包みこめなくなり クルマがスリップする訳です。

ではこの磨耗を補うためにタイヤメーカーが苦心していることは次の2つです。

タイヤ熱によりゴムを柔らかくして 路面凹凸を捕まえる事。

また一般ラジアルタイヤの溝を磨耗するに従い接地面を広くして 接地面を大きくすることにより路面凹凸を捕まえやすくする。(近年のタイヤはトレッド溝がV字になっているのはこのためです。)

ではここからが本題。

【走ることでタイヤにどのように熱が入るのか?】

この事は4つの方法が考えられる。

1、クルマを走行させて タイヤと路面の摩擦により熱を加える方法。

2、ブレーキの摩擦熱をアルミホイールに伝達させタイヤ内部の空気を温める方法。

3、タイヤの空気圧を低くして タイヤの接地状態とそうでない状態を作り タイヤサイドの変形分子摩擦により発熱を起こす方法。

4、太陽の光熱を利用する方法。

私がこの4つの熱入れで良く使うのが1と2です。

また私がこの2を選択している時の走りは コーナー出口でフル加速をして コーナー入り口は少し長めにブレーキを踏めるようにして 安全旋回速度で曲がっている時です。

後ろから着いてくる人は 私がこんな手前でブレーキを踏むの?と思われるのがこの状態です。

最後にタイヤの熱の冷め方は この時期冬場は路面の低温が原因です。

この時期少し長く停止したら 必ずタイヤを再度温めることをお勧め致します。




Posted at 2017/12/06 11:46:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年12月06日 イイね!

RCOJに提案したロードスターイベント

マツダと言う自動車メーカーは マツダ車と共にある乗り手を大切にし その言葉を実践する数少ないメーカーだと思います。

またロードスターをこよなく愛する人の中には そのロードスターの生まれた場所を聖地と思う人も少なくないと思います。

今回、私はそんな皆様の言葉を代弁してRCOJ(ロードスタークラブオブジャパン)に提案させて頂いた企画をご紹介致します。。

【ロードスターの聖地 里帰りイベント(仮称)】
念のために まだこの企画は未定であることを予め申し上げておきます。

[当日 集合場所:広島県のマツダ本社前駐車場]

(マツダ本社)


ここに集合したロードスター乗りの皆様は 今回の案内ミーティングの趣旨と注意事項の厳守に賛同して頂きつぎの目的地へ。

(通称:リバーサイドホテル)


この建物はマツダの車両保管庫として使われている建物で G58計画 開発進行時にこの場所で夜な夜な走りの好きな開発者や またスポーツカー好きな
マツダの人達が集まり開発に激論を交わした場所で この場所で徹夜や泊まりも多々あったと聞きます。

(ロードスターのテスト車両)


これがこのリバーサイドホテルでNA6CEとなり世界中の人々に贈り物と言う意味を持つ言葉「ミアータ」として生まれた場所。

(世界名 MX-5 ミアータ 日本名 ユーノスロードスター)


この場所は当時の開発陣が愛着を持って呼んだ「リバーサイドホテル」です。

またG58計画とは 初代ロードスターの開発コードで この当時はまだまだ生まれるかどうかわからないクルマの設計を議論した場所でもあります。

(マツダ本社とリバーサイドホテルの位置関係)



次の見学地はこちら

マツダが自動車生産の神事を行う場所でのロードスター安全祈願をしましょう。

この時点では各 所有するロードスターで移動。



次見学地はロードスターが出荷されるためのモータープールです。


運が良ければ 出荷前のロードスターの船積みシーンが見れるかも?


ここからは見学用バスに乗り換え 一路ロードスター完成出荷出口を見学。(バスの中からの見学。)


その次はマツダミュージアムとロードスター生産工程見学。

開発者や生産現場に携わる人達との懇談会


その後 モータープールにて各自のロードスターに乗り換え ロードスターに携わるマツダの人達のお見送りを受けて宇品工場を後にする。

これが私が思う ロードスター里帰り企画です。

これが実現することを願う さーぱぱなのです。





















Posted at 2017/12/06 09:24:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年12月06日 イイね!

親を選べなかった子供達をマツダ ユーノス ロードスターが癒せるか?




子供は親を選べない。

親は子供を産むことが出来る。

その子供を産む営みが望むべきして産んだのか?

それとも単に快楽の産物と言うのか?

【子供に対する親の願い】
親は子供が真っ直ぐに育って欲しいからしかる

【しかし・・・?】
しかし親によっては、子供を物にあたるが如く、殴る、蹴る。

これは虐待 絶対にやってはいけない事。

望むべきして産んだ子供たちを、また親を信じるしかない子供たちを、虐待や食事もろくに与えないなどの親は言語道断です。

【ロードスタークラブオブジャパンとしてのスタンス】


心に傷を折った子供たちをオープンカーに乗せてあげたい。

その子供達が楽しいと言う限り、一緒に走りたい。

今年もロードスターは子供達を乗せて 東京や横浜を走る。





【ロードスター乗りの嬉しかった出来事。】
この企画に参加された子供が、大人になって免許証を取得し、ロードスター乗りになって、この企画に参加して頂いたことが最大、うれいし事でした。

子供達と楽しい一時を過ごす事が出来た事がとても良かったなぁ~と思いますねぇ~。

【横浜サンタプロジェクトのコース】


Posted at 2017/12/06 08:03:22 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@*はる* 軽ミは不参加だったんですね。来年は参加されることを願っております。😃また機会がありましたら爆走のお供にをさせてくださいね!」
何シテル?   05/27 22:35
はじめまして ロードスターさーぱぱと申します。 以前はサーパパと言う名前でみんカラをやらせて頂いておりましたが 携帯電話の機種変更によりロードスターさーぱぱ...
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