昨日 今年初の試乗会で 走りを大切にするBMWを訪問して二台の車両を試乗致しました。
1台目の試乗車はM2です。
このクルマはBMW最小のフロントエンジン リアドライブのクーペにMテクノロジーのエンジンと足回りを搭載する スポーツモデルです。
[エンジン紹介]
型式 直列6気筒DOHCターボエンジン
排気量 2979cc
出力 370馬力/6500分速回転
トルク 47.4kg m/1400〜5560分速回転
[タイヤサイズ]
フロント 245/35R19
リア 295/35R19
エンジンフィールは車重1580kgを約4.3秒台で時速100kmに達するとあって速いなぁ と言う印象ですが 加速フィールは3000分速回転時から過給機が追いついてくるので少しドッカン的に出力が発生する印象です。(フロントが少し振られ感があるが ナチュラルに姿勢制御が効くのでこのへんの感じらはスポーツを感じられた。)
またトランスミッションはM DCTは7段変速で とてもダイレクトなシフトフィールと素早い変速をしてくれるので気持ち良く走れました。
コーナーではタイヤが低扁平に太いタイヤであるためコーナー後半のアクセルオンで弱アンダーステア気味ではあるが これも合格点です。(リアタイヤが大出力を支えるために265mmと太いタイヤを履いているためにトラクション性能を気にしすぎた結果 コーナー時ではプッシィングアンダー傾向になるようです。これもブレーキングからフロント荷重をしっかり取り ブレーキングドリフトのきっかけを作れば なんなりとリアパワーコントロールはしやすい感じです。)
[改良を指摘した点]
ドライビングポジションを合わせ ステアリングコラムを調整すると 積算距離計が見えなくなるのを指摘。価格800万円台のクルマなら にわか仕立てで作るのはBMWの恥だと思うと指摘 将来改善を期待します。
2台目の試乗車はM 140iです。
このクルマはBMW最小のフロントエンジン リアドライブのハッチバックにMテクノロジーの足回りを搭載する スポーツモデルです。
[エンジン紹介]
型式 直列6気筒DOHCターボエンジン
排気量 2997cc
出力 340馬力/5500分速回転
トルク 51.0kg m/1520〜4500分速回転
[タイヤサイズ]
フロント 225/40R18
リア 245/35R18
エンジンフィールは車重1570kgを約4.6秒台で時速100kmに達するとあって速いと言う印象です。 加速フィールは2500分速回転時から過給機が追いついてくるのでナチュラルに出力が発生する印象です。
またトランスミッションはトルコン式の8段変速で とてもナチュラルなシフトフィールと素早い変速をしてくれるので安心感が増しています。
コーナーではタイヤが低扁平にベストなタイヤであるためコーナー後半のアクセルオンでニュートラルステア気味で最高のフィーリングです。(ブレーキングからフロント荷重をしっかり取り リア荷重になるのもとてもナチュラルでアクセルでの姿勢コントロールは容易に出来そうですね。)
2台の違いはM2の2ドアクーペスタイルとM140iの4ドアハッチバックスタイル以外にも走りの質のこだわりと演出が判る1日となりました。
このクルマに興味がある方は是非 東京お台場のBMWショールームに足を運んで頂き 体感してもらえたら良いと思います。
[番外編 V12気筒の7シリーズ]
ショーファードリブンを気取るならこのクルマ。
後席はまさに陸上のファーストクラス。
左右独立エアコンは当たり前で シートマッサージ機能やサンルーフ イルミネーションなどの制御は肘掛にあるモニターのタッチパネルで出来 また図解もわかりやすく とても良いと思いました。
エンジン音は始動時にV12気筒が奏でるだけで 走行中はエンジンフィールに邪魔されない ジェントルな印象。
私も近い将来 このようなクルマの後席で人生を送りたいと思うさーぱぱなのです。
Posted at 2018/01/07 08:09:30 | |
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