ライフウインク　ＣＣＡテスタ　ＤＳＢ２２　ｏｐｔｉｍａｔｅ６　その①

ライフウインクが元気ありません。

カオス　７５Ｂ２４Ｌ　
ちようど三年経過ですが、春先に走りこんで一旦回復したのですが、夏以降また厳しい状態です。

ただし、セルは元気に回るので、正月の帰省を目前にして悩ましい状態です。

最近のバッテリは突然逝く・・・って言うし・・・。

ここで一念発起して、バッテリを外してとことん調べることにしました。

まず、バッテリ外したら、テールゲートのロックが効かない・・・とか焦らないように、ちゃんと手順書を書いて、粛々とバッテリを外しにかかります。

バッテリの周りには、ライフウインクやサンダーアップ２、電流計用のシャント抵抗などが付いているので、慎重に外します。

バッテリ外すの初めて・・・緊張です。

いろいろサビが来ているので、ついでにサビ落としもしました。

外れましたが・・・重い！！

側面の膨らみもなく、貧〇状態です（ﾊﾞｷｯ

ターミナル端子も綺麗。

まるでビー〇ク・・・（ﾊﾞｷｯ

さて、ライフウインクは厳しい表示ですが、最近買ったＣＣＡテスタ　ＤＳＢ２２でＣＣＡ値を計ると・・・やっぱり低い。

新品のカオス　７５Ｂ２４Ｌが４９０ぐらいらしいので、３８４／４９０で８０％を割っています。ただし、判定表示（中央のＬＥＤ）は「バッテリは良好ですが、充電する必要があります」という結果です。

充電不足・・・オルタの劣化？？　充電制御車？？　ソーラー不調？？　何故だ　ToT)//

そこで、今回の新兵器、全自動バッテリメンテナー・・・オプティメート６です。
http://www.spiral-auto.com/item/uBK-AM01/

バッテリの状態を判定して、サルフェ-ション除去や補充電、総合判定などをやってくれます。
スイッチが一切ないという潔い設計！！　さすがアメリカ、脱帽です。

ちなみに新品のカオス買うほうがはるかに安上がりなのは秘密・・・バッテリフェチ丸出し（笑

オプティメート６繋いでいよいよメンテナンス開始。
（隣は電流計のクランプメータ　０．６５Ａの表示）

ちなみにこのオプティメート６、製品はいいのですが、日本語説明書がダメダメ・・・。ＬＥＤの表示パターンが全部網羅されていません。

英語のマニュアル読むハメになりました（笑

（その②に続く・・・）