キャブとの戦い　その9/6 スロージェット

少し乗って、低速低回転でやっぱりゴボるので、まだまだ戦いは続きます。(´Д` )キャブアキタ



関係ないけどNJ比較。

上ランツァのNJ、下ts125rのNJ、ランツァのは先っぽが爪楊枝の様に細いのね。
逆にts125rのは、先っぽ太いんね( ´∀｀)
段差加工も、ts125rには無い。

低回転？1速2速の1/8前後の開度でごろごろするので、
かつ、エアスクリューの戻しが多いので、
スロージェットセッティング変えてみようかと、、

キタコのスロージェット探しにNAPS、二輪館、行ってみたけど、同じ、POSH faith？のこのセットしか無かった。。

まぁ、ないならこれで良いかって事で、1200円
二輪館で調達。

左上が旧のパイロットジェット、右下のが新。
最終的な（1番小さい）穴の大きさは変わらなそう
でも、穴の壁周りは、古い方が層が厚いなぁ、




でまぁ、標準の22.5で新しいのに変えて、乗ってみた感じ、

1速2速の1/8前後の開度でごろごろする、変える前と変わらず。
※パイロットジェットはそんなに摩耗しない様だ。

で、20.0にしてみる。ちょっとごろごろが良くなった。。


でも、翌日のったら、また、ごろごろ感変わらず。
その日毎に良かったり戻ったり、、、、なんだろ、、、

あ、NJ、JNH、新に変えたらアイドリングが一定になりました。


いろいろ悩んで、いろいろググって、
疑いをチャンバーに向けます。
チャンバーは、未燃焼ガスをシリンダに戻す働きもあるらしい。



低速低回転で、回転が上がりづらくなる。。謎の谷も感じる。
チャンバーの、エンド側にカーボンが溜まってて、
たくさんの未燃焼ガスが、シリンダ側に戻ってきてて、
濃いめになってて、ごろごろしているのかなぁ、、、と予想。

※いつもの素人予想

2年くらい前にチャンバー清掃したけど、サンエスで、ちょろっと浸しただけだった気がする( ´Д`)y━･~~

チャンバー外すか、、、

あ、結合部分、、TP1型はオイル漏れるので、アルミ箔で挟んでました。

ギチギチに奥まで覆うとオイルほとんど漏れてこなかったなぁ( ^ω^ )

チャンバー。

あ、手前の、カーブサビ出てきた。。
ブラストしたのになぁ、、


まぁ、今回は、薬品で責める系にするので、
錆は見なかったことにしよう(-_-)

次回、焚き火系でメンテの際には、塗装し直そうかな、、