今住んでいるところは泣きたくなる位の田舎でして、消防署が8km先と遠いです。火事が発生してもすぐ駆けつけることが出来ないので地区ごとに消防団なんてのが組織されています。先日どこから嗅ぎつけたのか(市役所が情報を出している?)『20代あたりの方に参加説明会があるので、必ず来てください』なんてチラシが入っていました。会社で地域に住んでいる方の話を聞くと休日を潰して訓練とかあるそうで、ゲッソリです(;´Д`)。一度説明会なんかに顔を出したら最後、興味があると認識されて勧誘が凄そうなので、意識から抜いていました。しかし話を聞くと今度は”協力金”なんて言って振込み用紙がポストに投函されるそうです。地域のためにお高い住民税を御払いしているのでこれ以上はご勘弁です~(>△<;)
代車で借りたプリメーラですが、やっぱり軽いっていいな~と思いました。ゼットからマイナス200kg、1200kg台の車体だと動きが軽いですね~。セッティングの問題かと思いますが、ファミリー色のあるクルマなのでクラッチやハンドルが軽いのも軽さの印象に寄与します。チョット山道走ってみましたがエンジン回すと楽しいです( ^ω^ )♪4速でコーナー入る前に”ギャンギャン”と4速→3速→2速と入れるときの音と感覚が気分を高揚させてくれます!反面、ダンパーが完全に終わっていて振動が収束しませんwダンパーの大切さを教えて貰いました。やっぱり5年くらいで新品にした方が楽しく運転できそうです( ̄ー ̄)
1週間預けていたゼットを取りに行きました。車検自体は事前にディーラーでフルメンテしていたので、1日で終わるのですが、加えてボディの磨きとコーティングを依頼していたのでした。\(>ω<)/ (以下自己満足にお付き合いくださいませ~)
自動車の塗装は防錆や美観のため複数の塗装が施されています。ボディに近いほうから
・電着塗装 (防錆塗料、錆びから車体を守る)
・中塗り塗装 (表面を滑らかにしたり、塗料硬度から塗装カケを防ぐためのクッションとして利用)
・上塗り塗装 (ベース塗装。色に色彩を与える。ボディー色を決める塗装)
・クリア塗装 (塗装面に輝きと強さを与える)
となっています。
車格によっても変動しますが、この4層の塗装で100μm(0.1mm)程度の塗装厚さがあります。こうしてみるとボディの色を決めるベース塗装って0.01~0.015mmしか表面に塗られていないんですね~。感覚的にはなんか薄いような気もしますね。
そして時間を重ねると発生する線キズ。洗車したり、ぶつかったりでどうしても付いてしまいますね~。ですがこのような線キズは一番上のクリア塗装のキズなので、このキズついたクリア部分を磨くことで無くすことができるそうです!(>ω<)b!
磨くとご覧の通り!線キズが綺麗に消えていますΣ(゚Д゚)!?その後、表面に硬化するとガラスの特性を示す溶剤を塗布することでピカピカのボディになるそうです。ゼットも線キズやツヤの低下を感じていまして、今回の機会にお願いすることにしました。赤色のボディなので他の色より耐久性が弱いと思いますしね。
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) まぁ写真映りがイイだけで、
| ` ⌒´ノ 大して効果は無いだろ、常識的に考えて…
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
なんて考えていたのですが、、、、、。
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/ ̄| + / ̄ ̄\ +
| ::| / ⌒ \ どうだ?ピカピカだろ?
| ::|x ( へ)( へ) | .人 常識的に考えて
,― \ .(__人__) | .`Y´
| ___) ::| . l` ⌒´ .|
| ___) ::|+{ .| 十
| ___) ::| { _ |
ヽ__)_/ ヽ、ヽ / )|
``ー―‐'| ..ヽ|
ヽ ノ
ヤパイヤバイ!超ピカピカ!綺麗すぎる~!((o(´∀`)o))♪正直舐めてましたゴメンナサイ。どうもケミカル系は信用出来ないところが有ったのですが、こんなに綺麗になるとは思ってませんでした。線キズが全く無くなってました。例えばBピラーの黒い所なんて線キズがたくさん有って乗りこむ度に目に入っていたのですが、全く無くなってます!ホント新車以上の輝きです!キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!
塗装表面の鏡面度が凄いです!時計をかざしてみるとクッキリ映りこみます♪しかし施工はかなり大変だったそうです。通常2日で施工するところが4日間も掛った(4日間もかけて仕事してくれた)そうです。
Z33の後期型は塗装表面のキズを防ぎ、キズ付いても少しは自然治癒する『スクラッチガード』と称される塗装が施されています(メーカー非公開)。現在ではより特性を向上させた『スクラッチシールド』がフーガやZ34に施されていますね~。それでこの塗装が非常に難しかったらしく、最初磨いたらキズがより広がってキズだらけになったそうです。通常塗装車とスクラッチシールド車で施工のお値段が違うのですが、依頼時は僕もお店も知らなかったので通常塗装の料金で施工頂いちゃいました(ノ´∀`*)
調べてみるとZ33はマイチェン毎に塗料メーカーが変更されているようです。
前期型:日本油脂
中期型:日本ペイント
後期型:BASFコーティングジャパン
Z33はイヤーモデル的でして、マイチェンの他にも毎年ブレーキマスターの容量UPや溶接点数の増加等も随時行われているのですが、生産管理が凄く大変そうです:(;゙゚'ω゚'):
遠くから見てもコントラストが強くなりました\(>ω<)/ボディ、ライト、ホイールやドアを開けたときの部分までやって貰ってピカピカになって大満足です!まぁ雨がすぐ降りだしたのですぐベチャベチャになりましたが~(>△<)
コーティングはエシュロンというのを施工して貰いました。車両保険時に使用する施工証明書とかメンテナンスキットとか手が込んでますね~。
(写真はOKレーシングさんの日記から拝借 http://ameblo.jp/car-tuning/theme-10046723198.html)
あとワコーズのレックスというのを施工して貰いました。エンジン内に蓄積したカーボンとかを燃やして綺麗にしてくれるそうです。カーボンが燃えると白煙として出るのそうなのですが、あまり煙は出なかったそうです。使用した効果自体は微妙かもですが、カーボン汚れが溜まって無かったって分ったので良しとしましょー。
5年経過で走行距離5万キロ。まぁ丁度いいペースです。
今までイジってきた分は自己満足のために動画にまとめていたのですが、
近況1年分のも新たにまとめました。\(>ω<)/自己満ですが、1本に纏まると今までの経過が分って面白いです( ^ω^ )♪
読むのが遅いのでなかなか消化が出来ませんが、、。げんしけん、現代視覚文化研究会というアニメサークルの話なのですが、コレは相変わらず面白いです。斑目が相変わらず不憫過ぎるw色恋沙汰、ラブコメ要素、泥臭い人間関係の描写がとても上手いです。10巻から始まった二代目シリーズは新キャラの波戸君(おとこの娘。秀吉等と違い女装が好きでやっている)が今回でも大活躍。おとこの娘ならではの苦悩が感じられますw。今回は夏コミが主な舞台なんですけれど、かなり身に覚えのある光景が繰り広げられていました。
トランジスタ・ティーセットは今巻で終了となりました。コチラは同じ秋葉原系でも電子部品がテーマでして、今は少なくなって来た個人経営の電子部品屋さんのお話です。読んでいると半田こてを握りたくなります。好きな作品は終わるとやっぱりチョットさびしい感じがしますね~。
父親が電気関係というのもあって小さいころにも行ったことがあるのですが、昔と今では大分風景が変わりましたね~。チラッと見えるバナナセリカが格好いいです。「ソレ・タコ・デュアル」の時代です。昭和61年ということで西暦だと1986年。R32GT-Rが1989年の発売ですから、この動画から3年後にデビューとなります。23年も前のクルマが今でも相応のレストアとチューンをすればサーキットでも1級の走りが出来るのですから、R32の懐の広さが伺いしれますね~。Σ(゚Д゚)スゲー
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Posted at
2012/01/22 08:04:24