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スペC汁のブログ一覧

2024年09月08日 イイね!

とうとうマフラーに手を出す

とうとうマフラーに手を出すここを交換するかどうかはちょっと迷ってました。

折角25thモデルという事をレーザー刻印してあるし。
ただ、やっぱりやってみたかったマフラー交換・・・
というかサイレンサー交換。

8/3に調達して1ヶ月部屋で熟成させたサイレンサーを
交換することにいたしました。


多分サイドスタンドのままでも出来んこたぁないけど、メンテナンススタンド使います。

そろそろ「はじめて受け」は卒業せにゃならんかな?と思いつつも、歴代バイクが全て
貫通アクセルシャフトだもんだから・・・。

リフトアップしたら、純正サイレンサーを外します。見た目の重量感が一気に消えました。


サイドから。この状態で一度エンジンかけてみたい衝動にかられましたが、そこは大人。
というか、手前に触媒入ってるから、どっちにしろ直感サウンドは聴けないのよね。


ここから一旦自室に戻りサイレンサーの組立となるんですが、これが思いの外時間を要して。

マフラーバンドを開始して車体に組み付けるというのは、個体差を調整しやすいという
ところではメリットではあるものの、微調整ができる分仮組み→本組み付けに至るまでの
時間が猛烈に掛かる……。こう見えて詰めにこだわる・・・もとい細けぇんですよ自分。

アクラボビッチみたく、タンデムステーとの取付部分が最初っから溶接着けしてあったほうが
精神的に楽だったというかなんというか。

軽い熱中症になりかけながら、あ~だこ~だやったり、マニュアル見返して
「あ、ここ純正サイレンサーと組み付け順序ちがうじゃん」とかなりながら、
ようやく装着完了しました。

あ、念のためガスケットは新品交換しました。勿体ないけど。
万が一の排気漏れでプスプスいうのもやだったので。

ヨシムラさんの「Slip-On HEPTA FORCE サイクロン 2本出し EXPORT SPEC 政府認証」。
チタンブルーのカバーに、カーボンエンドで組み合わせてみました。


右から見た感じだとこんな具合。

ぶっちゃけた話しすると、「変にカタカナ混じるメーカーのプレートなんて要らんわ!」
て思ってたんですが、装着してみるとなんやかんやでシックリするから腹立つわ~(笑。

装着前後の音声の変化は、いろんな方がYoutubeにアップしてらっしゃるんで、
だったら面倒いからええや、って感じで収録して無かったんですが、純正サイレンサーに
あった高音域の音が消えて、低音に全て寄って深みが増したような感じになりました。

そして、メガホン形状からストレートな形状になって、リア部の見た目がスッキリして
良い感じじゃないかな?て思ってます。リアビューもスッキリしました。


この日はすんごく暑くて、試走する余力なくここまでで終了してしまいましたが、
次回のツーリングが楽しみでございます。
Posted at 2024/09/10 07:05:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 二輪の日々 | 日記
2024年09月03日 イイね!

脱・酷暑祈願&身体慣らしソロ→2人ツーリング

脱・酷暑祈願&身体慣らしソロ→2人ツーリング5~7月前半は消防団の操法大会の競技指導で
時間がとれないわ雨ばかりだわ暑いわで。

7月後半から8月一杯は仕事で土曜日全滅かつ
日曜も半分は出勤だわ、↑を突き抜けて暑いわで。

お陰様で9月は大量に振休が。あと消化できてなかった
夏期休暇。

振休としていた9/3の天気予報が、前後と比較して
最高・最低気温がぐッと低かったもんだから、秋のツー
リングシーズンインに向けて身体馴らすことに。

隼さんについては、5/4のツーリング記事以来乗れてなかったです。

朝6時前に家を出て、まず最初に給油です。今日の予定ルートは350km前後。

シートバッグ付けてますが、本日の荷物は別に大した事もなく、どっちかというと帰宅時の
自分用燃料確保をスムーズにする為の措置でございます。

やまなみハイウェイを大分の水分峠からのこり全部走りたかったんで、最短距離で
チェックポイントに向かいます。

・・・んもうビックリする位涼しいの。
道中ず~っと22~3度。やっぱ朝はよろしい。
熊本もようやく最近最低気温が25℃切るようになってきてて、少しずつ酷暑→猛暑くらいの
季節遷移ができている感じです。

気分いいもんだから、水分峠につくちょっと前に「せっかくここまで来たし、一遍湯布院
突っ切って、狭霧台展望所まで行っちゃるか」となりまして。
湯布院市街地を抜ける直前あたりに不穏な看板を見つけつつも前進しましたが・・・。

残念ながら落石の影響で、麓で引き返す事に。残念。


ただ、水分峠からのやまなみハイウェイは、道路清掃が入ったかのような路面のクリーン
具合で、非常に気持ち良く走ることが出来ました。

途中の牧ノ戸峠で、一旦休憩。
停車位置、オレンジの線に「禁」の文字があって、停めちゃ駄目なとこのように見えますが、
長期駐車になりがちな登山・トレッキング客の駐車を禁ずるものとなります。

途中で合流することとなってるGSX-S1000GTのヨシキ氏と連絡とるものの、まぁまぁ
恥ずかしくなるレベルで手がふるえるw
朝食レスの低血糖が原因だったので、レギュラーなコカコーラの500mlペットを調達。
・・・・・あぁ・・沁みるわぁ。暫くしたら震えも止まることでしょう。

ヨシキ氏の出発タイミングから考えると大観峰あたりが丁度いいかな?と思ったんで、
小休止の後ちょこちょこ寄り道しつつ大観峰へ。

大観峰、人うじゃうじゃが嫌なもんだから、10年位立ち寄ってなかった気がするけど、
良い場所であることにゃ間違いないな。
そして、写真の左端にある未舗装のところで、YoutuberのRuriko675さんが撮影中に
隼倒しちゃったところだったりもします。

しばらくするとヨシキ氏も到着。やまなみハイウェイは若干未走行が残りますが、ちょっとルート
変更して宮地では無く内牧へ外輪から下山。阿蘇パノラマラインを走破します。
大観峰まで降りてくると若干暑かったんですが、またここから暫く冷涼区間。

そういや、南阿蘇のココ(南阿蘇パノラマライン展望所)も初立ち寄り。

いい風景の場所でした。ただ、駐車場から、特に左折で出る際はちょっと注意かもですね。
ここもYoutubeでコケてた人いたんですよねぇ・・・、左右傾斜に足とられて。

南阿蘇におりたら高森峠登って、高千穂に行くケースが多いのですが、今回は馬見原方面に
進みます。

向かった先は通潤橋の近くにある、いつもの「おちかラーメン」。

にんにくラーメン頼んだものの、出てきたのは特製ラーメンでした。
「注文と違うっす~」と伝えると、にんにくラーメンに使うおろしたてにんにくを
おろし金からダイレクトにイン。
結果として爆発力あふれる旨さのラーメンとなったんで最高です。
会計時に特製ラーメン+にんにく分をお支払いしようとするものの、受け取っていただけず。
次回はあえてこの「特製ラーメン+にんにく」で行きたい所存。

退店後は、ここ最近走ってなかった美里町ルートを走り、佐俣から先は、一最後に通ったか
思い出しても出てこない泉・東陽ルートで八代方面へ。

初立ち寄りの「道の駅東陽」でしばし休憩の上、残り50km位の帰路は高速を利用。

いつもだったら託麻PAで帰りの会を行うんですが、直前に一瞬夕立に遭い、協議の結果
今回は託麻スルー。熊本ICで散開となりました。

最後、バイクと人の燃料を調達し、本日の身体慣らしツーリングは終了。


走行距離は約380km。ガソリンの残りは推定2.5リットル。

平日でクルマも少ないと、大して我慢もせんとトルクに乗って流していれれば、
リッター21Kmの燃費で走ってくれるのは、すげえな隼といった感じ。
乗り方で随分差が出るなとも、実体験だったら他のオーナーさんの燃費記録みてると
感じたりします。
Posted at 2024/09/06 14:14:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 二輪の日々 | 日記
2024年08月04日 イイね!

背負い式手動噴霧器を修理する

背負い式手動噴霧器を修理する父上より、除草剤散布に使用している背負い式
手動噴霧器の修理依頼。

内容としては、メインのタンク(10L)を割ってしまった
との事。結構下の部分から上部の蓋の根元まで割れて
しまったようで、構造上ここまで割れるとほぼ液剤
入りません。

とりあえずタンク本体交換すりゃなんとかなるでしょ、と
タンク発注→到着で、作業に入ったのは7/28。

いつもだったらこういう作業はガレージ内でやるんですが、洒落にならん位暑いもんだから、
自室の外の廊下的な部分に、部屋からエアコンの冷風送りこんで作業場確保。

一応父上も修復を試みたみたいなのですが・・・

基本的にザ・「雑」です。マスキングもせずコーキングベタベタ。
このタンクに直接蓄圧しないので、水物がもれなきゃいいんですが、見苦しさマックスだし、
一番下の亀裂ではなく穴になった部分には太刀打ちできなかった模様。

ということで、タンクを外すべく、周辺物を外していきます。

背面の背負い紐とクッションパッドはすぐとれましたが、蓄圧タンクを隠しているカバーが
ビックリする位外れない。どうもタンク側に埋め込まれた雌ネジが、強固なさび付きで共回り
してしまっている模様。
どうせ廃棄するタンクなので、タンク内からハンダゴテでアタックして、雌ネジを掘り出します。

・・・摘出成功。ガッツリとサビサビ。

雄ネジ・雌ネジにナイロンワッシャ。さぁ修理にあたって部品の不足がでましたよ。
とりあえず蓄圧タンクを一旦外して・・・


お掃除したのち新しいタンクに移植します。

部品が到着するまで放置です。

この工進(KOSHIN)のRV-10という噴霧器は既に廃番となってまして、純正品番でパーツ引けない
ケースが多々発生。ただし、後継機種での品番がすぐ解ったんで助かりました。
ありがたいぜ、MonotaROさん!

そして8/1。追加の部品が到着しましたんで、8/4に作業再開。


新しいポンプカバーには、これまた新しいラベルを貼り貼り。

ポンプカバーを止めるネジについては、念のため錆防止でスレッドコンパウンドを塗布して
組み付けました。

新しいタンクには注意書き・希釈早見表のステッカーはついてこなかったので、


これも同時にお取り寄せして貼り付ければ、のっぺり感なくてヨシ。


背負い紐については前回お洗濯しておいたものを再利用。
ただ、結構日焼けによる色あせやヤレがあったんで、交換しちゃったらよかったかな?

ただし、やたらパーツ取り寄せてしまうと今後のポンプ寿命などで「新品に買い換えといた
ほうがよかったんちゃうん?」てなりそうなので、我慢。

蓄圧ハンドルはメッキ?が禿げた上でサビサビになってましたんで、表面ある程度作ってから
シルバーの錆転換塗料で塗っときました。


動作確認結果は良好で、作業は無事完了。
これからも長く除草に貢献していただきたいと思います。
Posted at 2024/09/06 11:13:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | のうぎょう! | 日記
2024年06月17日 イイね!

25周年隼特別仕様の補修塗料、できました~

25周年隼特別仕様の補修塗料、できました~ということで、兵庫県宝塚市にある「兵庫ペイント」
さんに、サンプルとなるカウルをお送りしたところ
でしたが、1週間もかからず調色が完了しました。

やっぱ塗装の調色って凄いよな…。
自分にゃまったくもって存在しないスキルです。
尊敬の対象でございます。

たまにYoutubeとかで調色風景の動画とかがヒット
したりしますが、なんでサクッと色の配合具合が
把握できるか、さっぱりわからん…。


25周年隼特別仕様のグラスブレイズオレンジ/グラススパークルブラック[B9E]は、
分解すると以下の通りとなります。
・グラスブレイズオレンジ[QRE]
・グラススパークルブラック[YVB]

グラスブレイズオレンジ[QRE]の補修塗料は、下塗り+上塗りの2層式となってます。

まずは下塗りで下地や傷が隠れるまで塗って、数時間おきます。
下地が完全乾燥したら、上塗りを好みのパール感がでるまで乗せればOKとの事でした。

色見本を今回いただいたんでカウルにあてがってみましたが、ホントバッチリ・・・。

何を喰ったらこんな芸当ができるんだろう・・・(誉め言葉)。


そしてこのたび、この補修塗料が兵庫ペイントさんより正式に発売となりました。
ここにご紹介させていただきます。
補修に悩む25周年隼特別仕様乗りの皆様の助けとなれば幸いでございます。

※以下は純粋な紹介リンクであり、アフィリエイトではありまっせんのであしからず。

[B9E]グラスブレイズオレンジ/グラススパークルブラック のセット
https://www.hyogo-paint.com/view/item/000000017907

[QRE]グラスブレイズオレンジ
https://www.hyogo-paint.com/view/item/000000017903

[YVB]グラススパークルブラック(以前より販売中)
https://www.hyogo-paint.com/view/item/000000008135

また、兵庫ペイントさんは、これまでWebショップサイトしかありませんでしたが、
これがまた絶妙なタイミングでコーポレートサイトがオーブンとなりましたので、こちらも
以下の通りご紹介させていただきます。

コーポレートサイト
https://hyogo-paint.co.jp/

Webショップ
https://www.hyogo-paint.com/


補修塗料がこの世にあるというだけで、どんだけ心強いか・・・。
兵庫ペイントさん、この度は本当にありがとうございました!
Posted at 2024/06/17 06:50:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2024年06月16日 イイね!

元相棒だった消防ポンプの復活にむかって (4)今日はちょっとだけ

元相棒だった消防ポンプの復活にむかって (4)今日はちょっとだけ朝5時半から操法の訓練で始まった日曜日。

気温はまぁまぁなものの、湿度がきつい。
選手も私ら指導者側も汗だく。

最初の頃は「これ最終的に通しでいけるのかこれ?」
という感じでしたが、なんやかんやで今日はかなり
安心して淡々と練習ができた感じがします。
来週末の予選会まで、事故なくあってほしい・・・。

気温の高さから、あんまし今日はやる気がなかったので、トラクターのオイル交換をやった後に
ほんのちょっとだけポンプ触ります。

昨日からクリーナーを仕込んだガソリンタンクは、一度クリーナーを水ですすぎ落とした
後に、リンス処理してそのまま乾燥させます。

その間に、これ、この燃料メーターの枠の腐りをどうにかします。


タンクから外して削ってさび取りして、防錆処理して・・・。


フラサフ吹いて・・・。


黒で塗り直し。ちと肌はあまり良くないけど、これで随分印象変わるとおもう。


あと、前回の試運転で問題点としてあげたガバナー動作。
ちゃんと動作しているポンプと見比べたら大体掴めました。

画像拝借はさすがにアレなので、リンク置きます。
ガバナーについて|消防ポンプガイド|テクニカルサポート|トーハツ株式会社
https://www.tohatsu.com/ffdp/jp/support/p04.html

ガバナーとスロットルって図1の通りになってて、このキャブには2枚のバタフライバルブが
ついているんですが、インマニ側のバタフライをこのガバナーと連動したシャフトが動かして、
回転制御を行ってます。

で、図2および3の通り、遠心力でガバナーウェイト開くと、スライダーが右に押され、
シャフトについたアームが右に押される=シャフトが反時計回りに回ります。
この動きが、バタフライを閉める方向に作用します。

どうやらウチにあるポンプですが、シャフトがかなり反時計回りの状態でガバナーレバーと
固定されてました。

その結果どうなるかというと、アームがスライダーから大きく離れる事に。
ウェイトが開いたところでスライダーがアームを押す事ができず、ホントはバタフライ
閉じて回転を抑制したいシチュエーションなのに、機能しないという・・・。


・・・犯人はほぼまちがいなく10数年前の私・・・orz。
キャブ清掃した時に組み付けミスしたものと思われます。

合いマーク付けるなり、写真撮っといて組み付け時に固定角度を元に戻すといった、
基礎が出来てなかった自分に反省。そんな状態で他の部に渡しちゃってゴメンナサイ。

次回はキャブ外しての調整に入る段階となりますので、そこでキッチリ調整しようと
思います。あ~、なさけなや。
Posted at 2024/06/16 16:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 消防団 | 日記

プロフィール

「シーズンインの準備 http://cvw.jp/b/285500/48673095/
何シテル?   09/23 17:23
熊本在住のスペC汁です。まずは自分の備忘録として、みんカラ使わせてもらおうかな?て思ってます。 ジムカーナとサーキットの二足の草鞋状態で、なかなか資金繰り...

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