
画像は監督さんのFD(現在の水色FD号)の過去の
姿ですが。。。
この写真を撮影した日に岡山国際で練習走行中に
32秒765を記録しました。
当日は練習走行中のスーパーカーベースの
GT300マシンよりも調子良く走っていて。
観てて気持ち良かったです。
この当時はこのクルマ。
タービンはハウジング交換した4Z。
(ただしお疲れ気味)
ボディー補強無し。
前置きインタークーラー(レスポンス面で不利)
エアロパーツは市販品ミックス。
(まだまだ大きくできる余地あり)
こんな仕様でした。
まだまだパワー、軽量化、ボディー補強、
空力アップの途中といった段階でしたが、
このタイムアマチュアドライバーのタイム
としてはかなりのものだと思います。
イヤイヤ速すぎですよね(汗)
でも、おそらくいろんな事がかみ合えば、
まだまだ出ると思います。
で、仲間内で話題になるのが。。。
結局どの駆動方式が最速なのか。
MRはスーパーカーに多いレイアウトですが、
前輪のタイヤ温度が上がらなくて皆さん
苦労されています。
後ろはタレでいるのに、前はまだ冷え冷えとか。
そんなこともあり監督さんの1000馬力級
NSXもコーナーはFDよりも明確にペースが
下がります(目視でわかるほど)
結果的に今のところNSXのほうが記録は
出ていますが、重量も重量バランスも納得
いってないのが現状です。
RRになりますと、MR同様に前の軽さに
苦労させられそうな予感ですよね。
4WDはFFベース、FRベース、MRベース、
さらにはRRベースといろんなのがありますが、
トラクションは最高ですが軽くするのが難しい。
35GT-Rなどは好き嫌いあるでしょうが、
1000馬力級のハイパーカーの当て馬として
チューンド35を用意したら、空気読まずに
35が勝ってしまって関係者を悩ませたりも
しているそうです(苦笑)
ハッキリいってこんなに重くて、こんなに速い
クルマはちょっと考えられないレベルだったり。
35以外ではランエボベースのあのお車が
激速なのは周知の通り。
このあたりは軽さもナカナカですしね。
でも、そんな激速4WD相手にシルビア、S2000、FD
などをベースにしたFR勢が健闘しているのも
面白く感じています。
このあたりはトラクション不足を空力で補い、
軽さを武器に戦っているのだと思いますが。
FDファンの僕としては、FRベースの
フロントミッドシップFD3SやFC3Sを
推してしまいます。
でも欠点はFDはパワーが出しにくいこと。。。
一部のチューナーさんならばかなりの
パワーが出ますが、そんな天才チューナーさん
達の力をもってしてもナカナカキビシい。
よって監督さんコレクションの。。。
現在仕様変更中の水色FDには特にがんばって
もらいたいところです。
もちろんその先のまたまた黒色FDこちらも
期待しています(苦笑)
(まあこれも水色化されるでしょうが(笑))
早くできないかなぁ。
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Posted at
2020/06/18 07:27:59