2021年06月16日
510馬力の競技用Porsche
メーカー推奨のオーバーホール時期が
サーキット走行120時間後らしいです。
趣味がサーキットのフリー走行で。
涼しい10月から5月くらいに、
隔週で走行に行くとしまして。
毎回30分枠を2つ走行すると
しますと。1シーズンで16時間
走行ですね。
7から8年くらいは楽しめる
イメージですね。
良く走る方なら3年くらいかな?
同等レベルのチューニングカーも
この程度ならば、全然大丈夫な
気がします。
REの場合は製作者さんとユーザーさんを
選ぶかもしれませんが。
似たような感じの耐久性はありそうに
思えます。
Posted at 2021/06/16 17:04:02 | |
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2021年06月16日
ちょっと前までは適合するSタイヤ
がなく、車重もかなりあるので、
とてもパワーがあっても。
軽い車相手だと必ずしも有利では
なかったR35 GT-Rですが。
フージャーがはけるようになってから、
ムチャクチャ速くなりましたね。
某サーキットのタイムでは。
ほんの一部の2WD車両だけが、その
タイム未満で走れている感じです。
おそらく他のサーキットでも。
きっちり1000馬力級でSタイヤ
はいたR35より速く走ることは、
かなり難易度高くなっている
ことは予想できます。
もし耐久性面でレシプロに対して、
必ずしも有利ではないRX-7で、
そのような記録を抜くことは、
簡単なことではないと思いますが。。。
ドライバーの努力。
名工の組んだエンジン。
大きめのタービン。
名手のフルコンセッティング。
名手の足まわりセッティング。
巨大エアロパーツ。
極端な軽量化。
関係者みんなの創意工夫。
そういった物のいずれか?
あるいはほとんど全ての手を
使って。
届いている人がいたりするから
驚きです。
同様にPorscheのGT3とか
マクラーレンなどのヨーロッパの
スーパースポーツ勢も
ラジアルタイヤだと本領発揮
できてない印象でしたが。
前述のようなフージャーみたいな
タイヤの登場でものすごく速く
なってきた印象です。
フルノーマルのRX-7では。
常識的に考えて。
R35やヨーロッパのスーパー
スポーツ勢など諦めたくなる
状況でしかないのですが。
世の中、いろんな方がいるもので、
そういったスゴいクルマ達に
抗うRX-7ユーザーさんがいる
のが面白かったりします。
レース用パーツ満載の超高出力の
フルチューン仕様だけでなく。
ノーマルタービンあるいは
比較的小型の有名チューニング
メーカーのキット物タービンで。
Hパターンのノーマルミッション。
などパワー面や耐久性の面で
必ずしも有利ではないはずの
仕様なのに。
トータルバランスの良さで
結果を出してしまう方が
いるから面白いです。
地元のサーキットで、そんな
モンスター級の草レーサーの
記録を探してみれば。
(近い仕様の)ご自身のクルマ
への愛着が増し。
緻密なセッティングで、もっと
速くしてみたいなどと。
モチベーションもきっと上がるかと。
RX-7は昔は壊れ難いハイパワー
エンジンを手に入れても。
まだまだ大パワーレシプロには
見劣りしたり。
エンジンは壊れ難く仕上げても。
耐久性充分なミッションなど
ほぼ皆無で苦戦しましたが。
(あってもバカ高いとか)
今はパワーはレシプロも
ビックリ!!
そんなパワーでも耐えて
しまう、ほぼボルトオン
取付可能なミッションも
現実的コストで手に入る
ようになりましたので。
(Z33/34流用キットなどは
純正PPFを残したままポン付け
できるものが出てきました)
車重の軽さとバランスで
勝負だったはずのRX-7が。
ストレートでも充分に高い
能力を発揮できるように
なった印象です。
バランスの良さだけで、
ヨーロッパのスーパースポーツや
最新大パワー4WDに勝てるわけが
ないと、やる気を失ってしまった
方もけっこういる気がしますが、
RX-7はまだまだ現役バリバリで
いけると信じて楽しみましょう。
Posted at 2021/06/16 07:42:53 | |
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