2022年09月18日
僕がまだかなりノーマルに近い
黒いFDに乗っていたころのお話。
兵庫県西部の某峠道に仲間と
ドライブに。
現地に到着すると、完全に日は落ち。
少し雨もパラついてきました。
そんなわけで、のんびりドライブ
モードでした。
そんな時!!
今から突入するコーナー
に入ったらいけない!!
そんなイメージが伝わってきたので、
信号も一時停止の看板もないけれど、
ストレートエンドでクルマを急停車
させました。
ちなみにコーナーはブラインドで
何も先は見えません。
キツいヘアピンみたいな感じです。
停車した瞬間に、僕の目の前で雨で
ドアンダーになったAE92がガードレールに
突き刺さりました。
助手席の友人はなんで、ここで
一時停止できたの?と不思議がって
ましたが。
自分でもわからない現象でした。
コレがキングクリムゾン(エピタフ)
と知ったのはその後のことでした。
↑
これは冗談ですが。
そういう経験をしたのは事実です。
一時停止してなかったら、確実に
もらい事故で僕のFDは廃車だった
はずです。
続く(のか?)
Posted at 2022/09/18 12:48:44 | |
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2022年09月18日
まだFD3Sが新車で買えるころの
大昔のお話ですが。
その当時はまだまだエアロパーツが
単なるファッションみたいな時代
でありました。
有名レーサーの書いた教則本とかにも
大きすぎるエアロは意味がない。
純正エアロ程度が渋くて良い
みたいなことが当たり前の時代
でした。
ですので、みんな純正プラスアルファ
程度の純正風エアロが流行って
いましたし、僕の周りの人達も
当然そういう選択でした。
そんな中、当時速くて有名な
某ユーザーさんが。
JTCCというセダンのレースでは
ウイングが必要不可欠になって
いるとの情報から。
ウイングはデカいほうが結果でる
はずという直感的アイデアを
サンデーレース仕様のFDに導入を
決意します。
当時はウイングなんて簡単には
入手できなかったはずなのに、
どこかから単体入手してきました。
それに自作の超ロングステーで
愛車に装着。
もう笑ってしまうほどのアンバランス
なルックスになってしまいたした。
そのユーザーさんの車両製作を
担当していたショップさんは
純正風なルックスになじむ
エアロを売りにしていたので、
社長さんからはかなり反対に
あっていましたが。。。
それで走ったらもうとんでもなく
速かったわけですよ(爆笑)
見た目、チグハグなのに
走りは最高だったわけです。
それから、僕達のまわりでも
ウイングが流行していった記憶
があります。
当時はまだ後付けオイルクーラーに
導風板とかもついてなくて。
そのせいで社外オイルクーラー
なのに、油温140℃オーバーとか
今思うと風の扱いはむちゃくちゃ
でしたが。
抜けも考えて導風板つけたら
ノーマルオイルクーラーでも適温
まで下がるとか。
巨大ウイングつけたらクルマが
安定するとか。
まわりの経験則で性能アップ
していったのは楽しかった
ですね~。
そんなことを思い出しながら。
もっと巨大なウイングをつけたい。
ステーを恥ずかしいほど長く高く
したい。
フロント側はボンネットやフェンダー
を穴だらけにしてみたい。
現実的予算で効果絶大そうなアイデア
を早く試したい今日この頃です。
Posted at 2022/09/18 10:46:23 | |
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