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HL-Rのブログ一覧

2020年05月19日 イイね!

僕は頭文字Dよりも古い世代ですが、頭文字Dは大好きです2

僕は頭文字Dよりも古い世代ですが、頭文字Dは大好きです2
それでは、先日目撃した
ローパワー車両のお話です。

S14のNAと言えば。
頭文字Dではケンタくんの愛車
でした。

雨なら藤原くんのAE86に勝てると
考えて挑むのですが。。。

結果は撃沈でした。

この時のドライバーが彼ならば。。。
そう思えるNA使いに遭遇しました。


先日目撃したドリフトバトルは。

S14ターボとS14NA対決でした。

ターボのほうは350馬力前後。

NAは大昔のノーマルなので
160馬力未満でしょうね。

どう考えてもパワーは釣り合わない
組み合わせでした。

共に内装レスなので車重も
似たようなもんだと思います。

ドライバーはターボのほうが
某有名人ドライブ(プロです)。 

NAのほうは海外からのお客さん
ドライブなのでした。

ターボのほうの問題点は
タイヤが5000円の超安物。
あと車両が借り物で気を
使う。。。

それぐらいしかないです。

こんなもん、常識的に考えれば、
NAがついていけるわけないだろう。

となるのですが。。。

実際、走り出してみると。。。

普通について行ってます?!

おそらくプロの方がファンサービスで
本気の本気ではなかったと思いますが。
(ぶっちぎる走りはしていない)

この14NAのドライバー。

考えられないほど速い突っ込みで
パワー不足を打ち消しているようです。

またプロの方はアクセルワークで
魅せるタイヤスモーク演出をして
ましたが。

14NAのほうは、煙よりもロスを
減らして最小限のスリップ量で
離されないように工夫している
ようでした。

だから噛み合うのでしょうが。
本当にすごかったんです。

うまく表現できませんが、二台とも
感動的な走りでした。

だってサイドバイサイドのツイン
ドリフトでの追いかけっこてすからね。
当たりそうな間合いですよ。

おそらく何の状況もきかされずに、
みた方ならば、どちらも似たような
スペックだと勘違いするはずです。

海外からきたアマチュアドライバー
おそるべしです。

単走になってからは、14NAの走りは
ドンドン過激になっていきます。

アップ、ダウンロードがある区間で
ムチャをして、その後運悪く横転
しちゃいましたが(冷汗)

この横転もどうやったら、そんな
力学的エネルギーが発生するの?
と謎過ぎる。過激過ぎる走りが
原因だったようです。

完全に天地が逆転していましたが、
みんなで起こして、事故車両撤去
のはずだったのですが。。。

この海外勢の皆さん。
普通じゃないです。

心身も大丈夫。
マシンも心臓部は大丈夫。
とのことで、天井ペタンコ、
ガラスバキバキのまま、そのまま
走り出しました(爆笑)

フロントガラスなんてほとんど
見えないけれど練習再開でした。

その後もアウトギリギリ狙いの
クレイジーなドリフトでミスって
タイヤバリヤーをバラバラに
したり、イロイロやってましたが。

その走りにはみんなを感動させる
何かがありました。

ボロボロでもやっぱり速かったです。


クルマ雑誌を熱心に読みあさる
マニアな方々は。

良いタイヤ。
足まわり。
ブレーキ。
冷却系。
エンジン。

こんな物を地道に仕上げていけば
速くなると考えがちですよね。

机上の理論では、これで
何々サーキット何秒くらいでる
はずなどと仕様変更を楽しんで
いると思います。

僕もそんなひとりなんですが。。。

あの日みた14NAの走りは。
やっぱりドライバーだなと
あらためて考えさせられました。

それぐらいインパクト大の
出来事でした。

ちなみにボロボロになってしまった
14NAは部品取り車両から天井を
譲ってもらって、自家板金で復活
していました。

大切に活用されているときき、
これまたなんか嬉しかったですね。

続く。
Posted at 2020/05/19 01:08:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月18日 イイね!

僕は頭文字Dよりも古い世代ですが、頭文字Dは大好きです1

僕は頭文字Dよりも古い世代ですが、頭文字Dは大好きです1(画像は監督さんの熱い走り、ドリフトイメージ映像です)


僕は頭文字Dよりも古い世代ですが、
頭文字Dは良く読んでました。

基本的にはローパワーのクルマが
ハイパワーのクルマに一泡ふかせる。
そんなストーリーのこのマンガですが、
読んでいて思うのは。。。

「昔、某サーキットで良くこんな目に
あったし、目撃もしたよ~。」

なのでした(苦笑)

作者の先生もカーマニアらしいけど、
こんな一部は体験談なのかな?
なんて思ったりも。

ローパワーのクルマが素晴らしい
走りをすると言うので、思い出し
ましたが、先日こんなことが
ありました。

コロナで世の中が自粛モードになる
少し前に、みんなでドリフトに行った
のですが。。。

その日はいつものメンバーに
加えて。。。

某ドリフト競技トップカテゴリーの
プロの方。

海外からの遠征組の皆さん。

そんな興味深いメンバーでした。

当然、アマチュアドリフトドライバーの
皆さんはプロの方と混走できるので、
追っかけて走ることを楽しみにして
いました。

そんなこともあり、温存していた
ワイドでハイグリップなタイヤを
持参する方もいたりしました。

いっぽうプロの方もその日は
気分転換のレジャーみたいな
感じでこられていたので、
クルマは1000馬力前後のスゴい
のでしたが、タイヤは競技用の
ハイグリップグレードではなく、
初心者向けの比較的グリップの
低めのタイヤだったりしました。

コレならばひょっとして、
ついていけるかも。。。

とみんな期待をするのでした。

で、プロの方最初のデモ走行。

。。。

。。。

。。。


ムチャクチャ速い。

これはもうタイヤの問題とか
じゃないですね。

ミニサーキットなのに信じられない、
加速してから突っ込んでいきます。

加速時なんてフロントタイヤ浮いて
ますからね。
舵なんてハッキリ効かないん
じゃないかな。

進入速度は考えられないほど
速いです。
ブレーキ全く使わないそうです。

ドリフトを長年楽しんでいる
皆さんも助手席に乗せてもらって
操作を見ていても、何をやって
いるのか意味がわからないとか。

ご本人も意識してやってないので、
理屈までは説明不能とか。

コーナーでの使用ギヤも1だったり、
2だったり、3だったりマチマチ。
同じコーナーなのにですよ。
もちろん曲がりながらでも変速
しちゃいます。

なんでもタイヤのグリップ具合を
感じながら、カッコ良いケムリの
モクモク具合を適当に調整している
らしいです。

あまりグリップしないはずの
グレードだからどうかと
思っていたのですが。

静止摩擦係数に近い領域で使う
のではなくて、滑り放題の状態
での話ですから。同じタイヤでも
ホイールスピンのさせかたで、
ドライバーの力量によってグリップ
具合は変わってしまう。
そんな印象をうけました。

でも、まあ本当に速い速い。

正直、コーナーからまない
ストレート一本勝負のために、
ハイパワーなゼロヨンマシンを
用意したとしても。。。

最終コーナー直後からヨーイ
ドンみたいにやっても前に
出るのは難しい気がする。
だって普通のクルマは次の
コーナーまでに止めないと
ダメですからね。

曲がるまで減速できる自信が
ないと、本気で加速することなど
できないと思いますね。

あと、こんなに速いので、
普通の周回レースやっても、
速いのではと思いまして、
質問したところ。。。
過去にグリップ系走行会で有名
な某人物と遊びでレースした
ことがあるとか。

結果は走行会上のルールで
ノーゲームになってしまった
ようですが、速いのは確かな
ようです。

最近はタイムアタックイベント
でも、ドリフト出身者の方々の
躍進がスゴいですから。
その手のイベントも参加したら、
間違い無く速いんでしょうね。

とにかく。
ドリフトの専門家が競技用の
本気車両に乗ってのデモラン
は異次元の速さなのでした。

こんなの誰もついていけないので、
次は車両の貸し借りをして、
楽しむことに。
(ローパワーネタはそちらで、
すみません。)

長くなりましたので、いったん
切ります。
ドリフト以外 頭文字D関係
なかったですね。
重ね重ね、すみません。

続く。
Posted at 2020/05/18 18:06:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月17日 イイね!

なるほど(ホームセンターにて)

ホームセンターでフィルター付きじょうごや
エアロパーツ作成用の部材などを探して
いると。。。

やたら樹脂系の板のコーナーに人が
やってきます。

みんなと距離をとりたいのになんで?

と思っていたら、皆さんの探し物は
透明の板なのでした。

フェイスシールドやレジなんかの
透明板を自作しようとしているの
ですね。

すげー納得してしまいました。

そんな中、僕だけ黒にするか、
白にするかと悩んでました(苦笑)
Posted at 2020/05/17 17:17:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月16日 イイね!

日本の物作り

日本の物作り今日はちょっと別の趣味の腕時計ネタです。

興味ないかた、すみません。

機械式の腕時計が好きで内外の物を
いろいろ買ってきましたが。

最近、心ひかれる作品が出なくて
興味が薄れていました。

そんななか、ひさしぶりに
感動してしまったのは。
日本製品でした。

グランドセイコーの機械式は
ケースやムーブメントの仕上げは
海外最高クラスと比較しても、
良くまあこんなに鏡面に仕上げ
られるねと、昔から一目置いて
ましたが。

ちょっと不満があったんです。

それは。。。

調速機構が緩急針式なこと。

テンプが片持ちなこと。

ヒゲゼンマイが平ヒゲなこと。

これらが不満だったのですが。
特別なモデルで全てクリアした
モデルが登場してたんですね。

テンプ両うけ。

フリースプラング。

巻き上げヒゲゼンマイ。

現状はまだ100本のみの限定機種
みたいですが。

機械式グランドセイコーの不満点を
全て潰してきちゃったので。
ひさしぶりに興奮しました。

Made in Japan.
と呼ぶのに、ふさわしい製品の登場で、
本当に嬉しく思いました。

欲をいいますと。
こんなステキなムーブメントはできれば、
手巻きで実現して欲しかったです。
Posted at 2020/05/16 04:21:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月12日 イイね!

もっと白黒化したいなぁ

もっと白黒化したいなぁ今のクルマ。

ちょっと白過ぎるといいますか。
白の面積が多すぎるんですよね。

ボンネットはボンピンも含めて。
真っ黒にしたいなぁ。
(カーボン柄は管理が面倒なのでどうでもいい)

塗るならついでにアタックなダクトも
増やしたい。

バンパーはカナードを復活させれば
マシにはなるでしょうが。

理想を言えば塗り分けして黒部分を作ったり。
黒いアンパネや追加カナード増やしたいです。
(でもアンパネに頼り過ぎて積車苦手は困る)

リヤは某ショップのディフューザー廃止して。
レーンフォースとって。
リヤバンパー下部カットして穴開けもしたい。
(もちろん、内部は黒に)

やりたいことが多過ぎで細かいところまで、
しばらく手が届かないなぁ。
Posted at 2020/05/12 20:31:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #RX-7 (仲間内メモ)本気走行用装備検討16 https://minkara.carview.co.jp/userid/2855231/car/2913793/8305779/note.aspx
何シテル?   07/21 09:28
HL-Rです。 兵庫県加古川のディバージョンさん で作ってもらった、ちょっと変わっ たFD3Sに乗ってました。 どこが変わっていたかと言いますと...
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