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HL-Rのブログ一覧

2020年07月08日 イイね!

偵察後の感想

偵察後の感想梅雨だけど本日の日中は30度。
もう初夏といえる暑さでした。

そんな中、この手の燃料に頼らずに、
大トルク、大馬力を出されると、
エンジンやタービンにかなり手を
入れてある仕様の自分としては、
困ってしまいますね(苦笑)

しかも、正直いってリスキーなブースト圧
でもない印象で、まだまだマージンたっぷり
な感じなのでした。

気温が低い時に計測したり。
レースガス使ったり。
ローコンプにしてブースト圧上げたり。
ポートをいじったり。

まだまだパワーアップのネタはタップリ
なんですよね。
それをせずにあのパワー、トルクは反則です。

ハードチューンユーザー。
ヨーロッパスポーツカーユーザー。
そういった仕様の方は、手加減せずに
対処しないとやられちゃいそうです。

真っ先に自分がピンチだと思いました(涙)
Posted at 2020/07/08 22:09:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月08日 イイね!

暑いけどやるねぇ(謎)

暑いけどやるねぇ(謎)本日の加古川周辺気温です。

梅雨だけど雨が降らず。
初夏って感じです。

暑いのにやりますねぇ~(謎)

ちょっと偵察に行ってきます。
(僕のクルマではないですよ)
Posted at 2020/07/08 17:00:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月05日 イイね!

昔は良かった

僕は警察官でもないし、裁判官でもないので、
特に取り締まられている方々になんか言う気は
ないのですが。

大昔。。。バブルのころは、みんな人に迷惑
かからない、誰もいない山道を探して、
走る人がけっこういました。

そんな経験を経て、プロドライバーに
なる方もけっこういました。

とは言うものの違法行為ですから、
それを肯定する気もありません。

ただ、当時は若者の多くがクルマを
所有したいと心から思っていました。

クルマ屋さんもチューニングショップも
使っても使ってもお金が減らないほど、
モノが売れていました。

つまり景気は本当に良かったわけです。

今は日本は物作り後進国になりつつあります。
若者のクルマ離れもものすごいです。

そんな中、過剰な取り締まりで、貴重な
クルマユーザーが減ってしまわないか。

もっと景気悪くならないか。
もっとクルマ業界の技術力が低下しないか。

これは深刻な気がします。

警察の方も一般の方も、違法行為だから
取り締まるのはわかるのですが。

うーんなんだろう。

まずは注意や警告するなどして、
本当に人に迷惑かからないところで、
安全に注意して楽しむように指導したり。 
サーキットなどクローズドコースで
走るための補助金とか。

取り締まるための人件費、コストを
そういう感じでつかうことはできない
ものなのかなぁ。

国も地方自治体も本当の意味で日本の
ためになりそうな案を考えて欲しいなぁ。

とにかく将来も日本が物作り先進国。
そんなポジションをキープできるような
何かをみんなが考えていって、なんとか
踏みとどまって欲しいです。
Posted at 2020/07/05 22:01:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月02日 イイね!

昔からチューナーさんに良く言われてきたこと。。。

昔からチューナーさんに良く言われてきたこと。。。
僕たちのまわりはみんな頭文字D
よりもずっと古い世代です。

そんな僕たちが良くチューナーさん
や先輩方に言われていたこと。

それは。。。

チューニング内容やセッティングに
ごちゃごちゃ注文をつけずに、
ドライバー、人間がクルマに
合わせろと言うことです。

インターネットが普及して、
情報交換が容易になったのは、
良いのですが、なんか細かすぎる
REユーザーさん達が増えて
しまった気がします。


REに限りませんが、一昔前は
車高調整サスペンションキットは
基本的には違法改造でした。
またとても高価な物で、街中で
乗るには公認車検屋さんに高額の
報酬を払って書類を作ってもらって
やっと合法になるという時代でした。

だからその当時は、スプリングは
ノーマルでショックだけ社外品に
したり。
公認車検用の書類が発行可能な
純正形状スプリングに社外ショック
という物が普通でした。

ノーマルショックに安物ダウン
サスとか、ノーマルスプリングを
カットして使う人もいたりしました。

また多くのショックはノーマルと
同じ長さだったため、ダウンサス
などで車高を落とすと、ケースの
上端の高さは変わらないのに、
スプリングを短くして落とすので、
1G状態でバンプラバーに接触とか
有り得ない状態も多々ありました。

多くの人がそんな状況の中、
いち早く車高調整サスペンション
キットを導入している人もいました。
(でもまだ全長調整式などないです)

そんな今からすると考えられない
仕様で多くの人が走っていました。

まだ理屈がわかっていなかった
時代のチューニングパーツは
ムチャクチャでしたが、その
当時の車高調整サスペンション
キットユーザーさんが速かった
かと言うと、必ずしもそうでは
ありませんでした。

最高にムチャクチャなノーマル
スプリングカット仕様や
ノーマルショックにダウンサス
のみみたいな当時の理屈でも
スタイル意外は最悪みたいな
仕様で速いドライバーがいました。

そんな時代を生きてきた
チューナーさん。
走りの先輩方は。

贅沢言うな。
ゴチャゴチャ言わずに走り込め。
人間がクルマにあわせろ。

その時代の人間からすると、
今の全長調整式車高調整
サスペンションキットは
ものすごくすばらしい商品です。

これらを使いこなすまで走り込み、
より良いセッティングを見つける
努力も無しに、何でもきくなと
言うのは、なんかわかる気がします。

とにかくムチャクチャで理屈なんて
無いのに、なぜか速く走れてしまう
そんな人がいるのは確かなんです。


エンジンやECUだって同様に。

当時のチューニングカーは、
しょぼいポートでもアイドリング
なんてダラダラ、ドロドロと
なぜか不安定でした(苦笑)

純正ECUに入るセンサーの入力
値を奇妙な電子回路でごまかして、
リミッター動作を防止したり
した上で、中間から高負荷域では
サブコンや追加インジェクター
コントローラーで燃料を足して
帳尻を合わせていました。

フルコンなんてありませんでした
から、インジェクターのサイズ
変更ができないので、燃圧激アップ
で実質的な吐出量を上げたりも
していました。

サブコンで中間域以上の燃料調整は
できたけど、アイドリング付近は
全くムチャクチャ、超濃い目の
燃料調整なのでした(苦笑)

それでブリッジポートみたいに
サイドポートやノーマルポート
なのに、ダラダラ、ドロドロ揺れた
アイドリングだったわけです。

おそらくその時代を経験していない
方は、まともに運転できないと
思います。

アイドリングを維持するために、
アクセルをあおる。
走行中のクラッチ切りで、ストンと
走行中エンストしないために、
アクセルあおる。

低速域ではエンジンがグズるので、
その回転域を常に避けるギヤ
チェンジ。

ギクシャクしたらエンジン傷める
ので、クラッチオフでアイドリング
付近まで逃がす。
あるいはアクセルオンでスムーズ
に回転する領域を探る。

大手自動車メーカーのレシプロ
みたいに、普通にドライブに
使えて、彼女や友人と車内で
長話するなんて、ちょっと難しい
シロモノでした。
長時間アイドリングなんて、
はなっから期待はしてません
でした。

こんなセッティングでも壊さず
に速く走れるドライバーはたくさん
いました。僕は特別速くはなかった
かもしれませんが、今まで正常
状態で納品されたREを壊したこと
は一台もありません。

センサーをごまかしての、怪しい
方法でのセッティングではあり
ましたが、高負荷がかかる領域では
帳尻があわしてあり、しかも
シャーシダイナモ上だけでなく、
高速道路上で各種計測機をつけて、
4速、5速全開でのセッティング
チェックがされている車両だった
ので、知識がある人がキチンと
操作すれば簡単には壊れません
でした。

結局、これもドライバー次第
間違い無く壊さない、壊しにくい
ドライバーは存在すると思います。

チューナーさんから指定された
こと。

プラグの焼け具合確認。
(必要に応じてプラグの熱価を
変更、あるいはプラグにあわせて
乗り方を工夫)

オイル、クーラントなどのマメな
交換、メンテナンス。

様々な知識、経験からエンジンに
優しい操作を無意識にできる
レベルのドライバーはいるという
ことです。

必死でエアクリーナーが純正で
ないと。

エアポンプがないと。

触媒は、マフラーは。。。

などと言っている方がおられますが、
それらがノーマルでなくても、
調子を維持している方はいくらでも
いるはずです。


とは言うものの、ネットで書かれて
いる知識や経験を軽視するつもりは
はないです。

そんなすばらしい知識や経験が
あるのであれば、純正部品が手に
入らない時、良い物が無い時、
トラブルで不調な時、ドライバーの
創意工夫で壊し難いドライビングを
すればいい、そんな気がします。


いろいろ書きましたが、だからと
いって、この物があふれている
現在で、わざわざ乗りにくい車
のママ我慢する必要はないです
よね(苦笑)

予算があれば。。。

サスペンションは全長調整式で
良いと思いますし。

エンジンの制御もエアポンプの有無、
パワーに応じたインジェクターサイズ、
そんなの関係無く超快適に日常使い
可能な最新フルコンで良いと思います。
(発展性に制限があったり、少々ラフ
な制御であっても、ドライビングで
カバーできる自信があれば、コスト
優先で古いシステムでも悪くは
ないと思います)

ただ、現存するRE車両はどれも
もう新しくはないので、電圧、
燃圧、A/Fなど計測器をつけて、
4速、5速の本当の全開域でチェック
していないと壊れる時はあっけなく
壊れます。勘だけに頼らずシャーシ
ダイナモでも実走でも計測器つけて
チェックしてもらうのがやはり無難
だと思います。
Posted at 2020/07/02 23:42:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月02日 イイね!

新黒FD(中間検査)

新黒FD(中間検査)画像はベストタイム表示大型化案のもの
ですが、こちらは暫定的に手持ちの大きめ
スマホでトライすることになりました。
タブレットを使った最大化は最後の手段
というわけです。

さて本題。。。

本日は某所に新黒FDのフェンダー加工の
中間検査でした。

リヤフェンダー加工はいい感じに進んで
いました。

フロントについては、水色号と同様の加工で
巨大タイヤで低車高を実現するか。
違う手法で実現するか。
いろいろと打ち合わせがありました。

現場に立ち会って思うことは。

僕のFDなどフレーム未加工FDで
295/35R18など大径タイヤで
低車高を実現するのはかなり
難しいことだと痛感しました。

いまや貴重品となりつつあるFDの
フレームを躊躇せずにズバッと切り
フレームを薄くする加工を施し。
弱くなった分はエンジンルーム側の
補強追加でカバー。
しかもフレーム付近にある配線は
みんな引き直し。

295/35R18で低車高仕様は誰でも
できる改造ではないと痛感です。

コストも根性も必要な難易度高加工
なのは間違いです。
Posted at 2020/07/02 18:36:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #RX-7 (仲間内メモ)本気走行用装備検討16 https://minkara.carview.co.jp/userid/2855231/car/2913793/8305779/note.aspx
何シテル?   07/21 09:28
HL-Rです。 兵庫県加古川のディバージョンさん で作ってもらった、ちょっと変わっ たFD3Sに乗ってました。 どこが変わっていたかと言いますと...
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