2022年03月10日
使い方を理解するため。
そして車載したままでの脱着。
温度と時間の関係。
このあたりのチェックのために、
中古タイヤを温めてみました。
当日はスーパーGTをはじめとする
多種多様なフリー走行車両がいて、
削り&ホカホカでクリアラップは
とれませんでした。
1時間枠の混雑で諦めて、ピットで
30分以上マシンをクールダウン。
最後の10分にホカホカ無しで
再度コースイン。
この時点でタイヤは40度近く温度
下がってしまってましたが。
走りの先生の気合いの自走ホカホカで
新記録更新を達成できたのでした。
僕個人の感想としては。。。
先生の自走ホカホカ恐ろしくて僕達には
不可能です。
ご本人曰わく。
岡山国際100秒前後のペースで走れば
ホカホカ無しでもタイヤは温まるそうです。
↑
岡山国際100秒前後って、筑波1分前後クラスの
ペースですよ(苦笑)
みんなそれを目指して走っているのに、
ウォームアップでそんなことをしてしまうとは(笑)
もうひとつ。
前後重量バランスが最適なRX-7は自走ホカホカ
するには実に好都合な車両かと。
ミッドシップやRRだと、ウォーマーで前後に差を
つけて温めないと、良好な前後のタイヤ温度は
なかなか得られないと思うんですよね。
そういう意味でもRX-7って素晴らしい車両かと。
Posted at 2022/03/10 11:34:20 | |
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2022年03月10日
先日、応援にかけつけてくれたMr.J
応援やお手伝い以外にもSNS用画像撮影などでも
がんばってくれちゃいました。
スマートフォンで何でもうつすそうですが、
なかなか迫力ある画像に驚きました。
2コーナーから裏ストレート。
そしてヘヤピンあたりまでの動画とか。
ピットにべったりの我々は見たことなかったので、
ちょっと感動的でした。
Mr.J本当にありがとうございました。
またBTACで会いましょう!!
Posted at 2022/03/10 06:38:06 | |
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2022年03月09日
昨日の岡山国際での水色FD動画。
動画処理班(カメラの所有者)より
入電。
権利はカメラ所有者にありますので、
ここではまだ貼れませんが。
動画によると。。。
我らがスーパードライバー走りの先生なら
まだまだ記録をのばしてくれそうな予感です。
先生はエンジンの耐久性第一で、今回は
前回以上に優しいドライビングを徹底
されている印象。
まずエンジンパワーはチューナーさんの
指示通り。A/Fも点火もハイオクで大丈夫な
ほど安全第一。さらに特製レースガス100%
なのに、それを全てマージンに回す徹底ぶり。
なので、きっと回転上昇は少々重かったかと。
このエンジン耐久性第一仕様で。
ドライビングも回転数低めで!!
そのため高速コーナーは一瞬だけシフトアップ
とか。
バックストレートはあえてシフトアップせずに
待っている印象。
チューナーさん達やオーナーさんによる
人間リミッター解除許可が出れば。
まだまだストレートスピードのびるのかも?
ギヤ特注やミッションメーカー変更とか
すれば、安全にストレートスピードを
かせげる可能性もありそうです。
あとハイパワー後輪駆動には
セッティングが難しい。
低速コーナー。
空力に頼れないので、パワー、トルクが
邪魔になりがちな区間だと思いますが。
さすがは走りの先生です。
暴れるリヤを瞬時のカウンターで
おさえています。
サスペンションのセットアップや。
ブースト圧制御にギヤ補正や
速度補正を採用することにより、
ロス無く踏めるようにできる
可能性がありそうです。
しかし、こんなクルマ良く全開できるものです。
ABSすらない、古のハイパワー軽量FR。
あまりにもヤバい乗り物です。
Posted at 2022/03/09 21:39:28 | |
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2022年03月09日
僕の街乗り号、過去にラジエター
パンクでヘビーなオーバーヒート
経験があるので、けっこうエンジン
オイルが減ったりします。
もはやチューンドRE状態。
で、エンジンオイル不足のアラームが。
この時点でオイル交換すれば
問題ないのですが。
減る頻度が高いので。最近は
気にせずに安物エンジンオイルを
注ぎ足して乗っていたり(苦笑)
このような日々を過ごすうちに
あるアイデアが浮かびます。
監督さんの水色FD関連のお手伝いの
日までオイルの注ぎ足しは延期しよう。
(安物エンジンオイル購入すらサボる)
腕自慢のハイスピードコーナリングが
可能なドライバーが乗るREとか。
パワー自慢の本気過ぎるポート加工
REとか。
このようなREはけっこうな量の
ブローバイが出ます。
(正常なエンジンでも出ます)
上述の条件が重なると、それはもう
とんでもない量のブローバイが。。。
しかも、このブローバイ。
ほとんどエンジンオイルだったり
するのです。
確かに燃焼して生成された水分とか、
燃え残りのガソリンとかも含まれる
とは思いますが。
とれたてのフレッシュブローバイは
色付きエンジンオイルの場合は。
もとの色が確認できるほど。
今さっきまでエンジンオイルでした。
みたいな見た目をしています。
チューナーさんの考え方によっては。
これをオイルパンに戻す人もいたり
しますから。概ね正常なエンジンオイル
なんだと思います。
それを毎回、排オイルとして
サーキットで捨てていたのを
思い出したわけです(苦笑)
ほんの数分前まで、リッター約4000円の
エンジンオイルだったと思うと
もったいないでしょう(笑)
そんなわけで、排油缶に捨てずに。
僕の街乗り号に投入!!
(4リッターほど入ったよ(汗))
大手ホームセンターの新品オイルと
このレーシングぶろーばい?どちらが
高性能なのか?
僕はレーシングぶろーばい?だと
信じております(爆笑)
貧乏くさいネタですみませんでした。
けっして真似しませんように。
(普通、そんな大量のブローバイ出ないか(苦笑))
Posted at 2022/03/09 09:19:24 | |
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2022年03月08日
本日はRGNキャリパー。
オフセットピロによるアーム長変更。
スタビ変更。
アライメント変更。
これらの慣らしと挙動チェックなので、
中古タイヤ削り有り、でもホカホカ無し。
さらにかなりパワー落としての
慣らし走行のつもりでしたが。。。
なぜかFD3S記録を再度更新できてしまいました。
監督さんのNSXターボの記録も抜けたので、
水色FDが監督さんコレクション最速マシンと
なりました。
Posted at 2022/03/08 20:39:35 | |
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