2024年02月24日

最近うわさのシバタイヤ。
日本で企画、製造は中国という
お値打ち価格のアジアンタイヤ
ですが。
ドリフト界だけでなく、
タイムアタックの世界でも、
これほどまでに高く評価されるとは
正直思っていませんでした。
溝がある一般的なラジアルタイヤでは
BSのRE71RS
YHのA052とネオバ
DLのZ3
なんかが有名ですが。
これらよりもはるかに安いシバタイヤが
まさかこれらの日本のブランドタイヤの
記録を完全に上回るとは本当に驚きです。
現在、通常のラジアル扱いのシバタイヤが
超えられていない銘柄は。
ラジアルだとBSのRE-12D
それとSタイヤのA050GS
のみだけが、シバタイヤよりも
タイムが出ているようです。
(購入方法にもよりますが
シバタイヤの2倍から3倍する
タイヤです)
近い将来、本当に近い将来に、
これらの記録もシバタイヤによって
書き換えられると思いますと。
(シバタイヤはまだ溝付きSタイヤは
市販してませんので、それが出れば
帝王A050GSを超える可能性は否定
できません)
趣味のサーキット走行ならば
安くて高性能なシバタイヤが
大流行するのは間違いないでしょうね。
僕も今後はシバタイヤにして
しまいそうです。
Posted at 2024/02/24 12:40:42 | |
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2024年02月23日
地元岡山ではかなりの走り系
チューナー&中古車屋さんである
ジューダスさん。
本当に触媒がついている完全合法の
フル公認車両なんですが。
これにサーキットでウイングとカナード
を追加してアタックしまして。
筑波55秒台に突入したようです。
某ショップの大容量ツイン触媒付きで、
一般市販品のHKS純正鋳物マニに
GT3-4Rタービン。
サイドポートでかなりのハイブースト
で回しているわけですが。
ツイン触媒とはいえ、排圧の高い
ポート加工車両で、ここまでハイ
ブーストかけるとは驚きです。
吸排気系完全合法のままでの
サーキット全開走行は本当に
ビックリです。
筑波は前述の通り55秒台。
地元岡山も、もちろん撃速なんですが。
鈴鹿はなんと2分10秒台!!
これもとんでもないかと。
(過去の記録については公認取得前の
仕様ではありますが)
でも個人的に何よりも驚きなのは。
岡山県中山サーキットで分切りです。
一周の長さはほぼ筑波くらいの
サーキットなんですが。
とにかく舗装が凸凹なコースなんです。
ABSなどの電子制御などあてにできません。
さらにエスケープ無しでいきなりコンクリートの
壁があり、コースアウトは即廃車。
サーキットではありますが、公道よりも危険かも?
凸凹過ぎるので極端な低車高でアンパネなどの
空力パーツが使い難く。
アベレージ速度も低めなので、空力
パーツの効きも悪め。
そんな不利な点がいっぱいのコースで
分切りなんてちょっと信じられません。
(実際、他に分切り達成車両なんて
見たことがありません)
最近よくある公道封鎖して実施の
ヒルクライムや。
公道もビックリの峠道風凸凹サーキット
では。
メカニカルグリップの確保と。
低車高かつ微調整が必要なアンパネには
頼らない空力セットアップが必要不可欠
だと思いますので。
ジューダスさんのFD3Sは気になって
仕方がありません。
詳細にチェックして参考にさせていただきます。
Posted at 2024/02/23 15:55:55 | |
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2024年02月23日
S15な呑み&旅仲間からいただきました。
いつもお土産ありがとうございます。
Posted at 2024/02/23 15:10:02 | |
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