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2024年02月18日 イイね!

CX-60 ハンドルカクカク リコール

CX-60 ハンドルカクカク リコール

・CX-60のいわゆるハンドルカクカク問題に関するリコールが出ました。

・その対策をディーラーに出向いて実施してもらいました。



・私のCX-60では、殆どハンドルカクカク現象は発生していなかったのですが、ほぼ全車対象のリコールということで、実施して頂きました。

・リコールの内容はこれです。
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・ディーラーで実施して頂いた作業内容は、これです。

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・取り外された部品。
・真ん中の小さなスプリングが本来のリコール対象の部品です。周りの部品は作業の過程で取り外すと再使用不可能ということで併せて余った部品ということの様です。
・しかし、こんなに小さなスプリング一つでハンドルカクカク現象が起きるとは、微妙なものですね。

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・ところで、セレクティブキーシェル。
・16,500円から23,100円もする高級品。
・何と、これまで数度のリコール、サービスキャンペーン、リプロ等で迷惑を掛けたCX-60のユーザーへのお詫びとして、マツダさんから、このうち好きな色のもの1個をプレゼントしてくれるという粋な計らいです。
・CX-60のボディ色すべてが揃っているようですが、私はレザー(ブラウン)にしました。(爆)

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Posted at 2024/02/18 08:59:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年12月25日 イイね!

CX-60 ショックアブソーバー、スタビライザー交換 

CX-60 ショックアブソーバー、スタビライザー交換 

・CX-60の乗りごごちなどの走行性能改善対策として、先日、私のCX-60についても、後輪ショックアブソーバー、スタビライザー等を対策品に交換して頂きました。





・リア関係だけでなく、フロントのショックアブソーバー関係で、マウンティング・ラバーにラバー・シートの添付がなされました。

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・写真中央の四角い白の内側の黒い丸いものがそのラバー・シートで、これの添付のために、フロント・ショックアブソーバーも一度取り外して作業されています。
・要はボディーへの当たりをより和らげるためのものと言うことです。

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・リアについては、スタビライザーが対策品に交換されました。
・写真上が従来のモノで、下が対策品です。随分形状が変わっています。

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・リアのショックアブソーバーは、対策品に交換されました。

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・なお、走行性能の改善対策には関係ありませんが、マツコネもVer.13012にアップデートして頂きました。

・問題は、改善策の効果ですが、それはディーラーで改善後の車を受け取って、走り出した瞬間から、違ったなと感じました。
・勿論、ぶよぶよと言う柔らかさである訳がないですが、マツダ車らしい締まった足はそのままに、剛性感を増した感じになったのにも関わらず、当たりや走りが丁寧な感じになりました。
・改善前は、道路の凹凸によるショックが直にボディに伝わってくるような、まるで小型車かと思えるようなサスペンションという感覚だったのですが、改善後は、道路の凸凹によるショックはサスペンションが良く動いて対処し、ボディには良く制御された路面情報として伝わってくる、要すれば高級車的な乗り心地になったように思います。
・高速道路では、道路の凹凸によるショックは、コツッ、コツッと直ちに収束させてしまうので、道路に張り付いて走行する、より剛性感、安定感が高い走りになりました。
・これなら良いですね。
・違和感のない、マツダ車らしい、より進化したマツダ車になったと思います。













Posted at 2023/12/25 21:33:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年12月01日 イイね!

CX-60 冬タイヤに交換 & MXー30ロータリーEV試乗 

CX-60 冬タイヤに交換 & MXー30ロータリーEV試乗 


・冬になりましたので、ディーラーで夏タイヤを冬タイヤに交換して頂きました。





・作業に多少時間がかかりますので、その間、MX-30のロータリーEV車に試乗させてもらいました。

・MX-30に試乗するのは2年半前にそのEV車に試乗させて貰って以来ですが、ようやく今回ロータリEV車が発売になったのです。

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・グレードは、Modern Confidence。
・ボディ色は、ジルコンサンドメタリック(2トーン)という新色です。
・車両重量は、1,780kgです。
・車両本体価格 4,785,000円。立派な価格です。

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。エンジンルームも見せて頂きましたが、ロータリーエンジンは見えません。
・左側に銀色のアルミでエンジンのように見えているのはモーターで、ロータリーエンジンはその右端にあるようですが、補器類に遮られて見えません。

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・メーターパネルはMX-30 EV車とほぼ同じです。

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・マツコネは8.8インチ。
・システム作動状態を見ると、通常ならエンジンが表示されるところにロータリエンジンが表示され、モーターは前席の下あたりに表示されています。

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・センターコンソールは、他のMX-30とほぼ変わりません。

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・早速試乗してみました。

・静かです。十分に充電されていれば、ロータリーエンジンは回りませんので、要すればEV車です。

・モーター走行で、加速も十分な力があり、何の不足もありません。フルスロットルはしませんでしたが、街中を走る分にはフルスロットルにする必要はないですね。

・走行モードを充電モードに変更するとロータリーエンジンが起動します。

・ロータリーエンジンが回ると、案外音と振動があります。うるさいといういうほどではありませんが、EVモードでは非常に静かなので、ちょっと目立ちます。が、走行中はロードノイズ等で殆ど分からなくなります。

・一般道を走った限りでは、足回りも上手く道路の凸凹、突起をいなして、とても良い乗り心地です。前ストラット、後トーションビームのサスペンションですが、別に「骨盤を立てる」必要もない、良好な乗り心地と走行性能を有しているように思いました。

・ロータリーエンジンを積んでいるものの、殆どモーターで走行し、ロータリーエンジンが充電のために回っても、ほぼ気づきませんので、要すればEV車です。

・EV車ですと、充電をどこで出来るかとかいつするかとか、ストレスになるのですが、ロータリーEVは、日産のE-Powerと同じで、ロータリーエンジンが充電してくれるので、ロータリーエンジン用のガソリンがタンクに残っている限り、そのストレスはありません。

・これは良い車だと思いました。



Posted at 2023/12/01 10:14:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年11月07日 イイね!

CX-60 ショックアブソーバー、スタビライザー

CX-60 ショックアブソーバー、スタビライザー

・前回のリコール、改善対策、サービスキャンペーンのリプロで、ドライバーパーソナライズシステムにおいて、車に乗り込んでドアを閉めた直後に立ち上がるべきシステムが立ち上がらず、ドライバーを認識しない場合が多発するようになった事象が、改善されたようだと書きました。



・が、発生頻度は大分少なくなりましたが、その後もシステムが立ち上がらず顔認証しない事象が発生するのでした。残念です。メーカーにおいてその改善のためのリプロを作成中らしいので、待つことにします。

・ところで、CX-60の乗りごごち対策として、私のCX-60についても、後輪ショックアブソーバーとスタビライザー等を対策品に交換してもらえることになりました。

・部品入荷の関係で、施工は年末になりますが、今から楽しみです。

Posted at 2023/11/07 12:59:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年10月29日 イイね!

CX-60 リコール、改善対策、サービスキャンペーン

CX-60 リコール、改善対策、サービスキャンペーン


・CX-60のリコール、改善対策、サービスキャンペーンが一気に発表されましたので、早速ディーラーに出向いて対応してもらいました。




Ⅰ まずはリコールですが、
①、②
エンジン制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正
 PCM
   T311-188K2-N
 PCMについては、これまでの改善策で、T311-188K2-H→K→Lとリプロを実施済みですが、
 今回のリプロで、
   T311-188K2-H→K→L→N  と3度目のアップデートとなりました。

 リコールとされた問題については、私のCX-60においては発生したことがありませんので、今  回のリプロの効果は判断できません。

電気駆動制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正
エンジン制御コンピュータの制御プログラムを、これに対応したプログラムに更新
 対象はPHEV車
 よって私のCX-60は対象外です。

④、⑤
ビューモニターユニットの制御プログラムを対策プログラムに修正
 VMC KAAA-66UK2-H
 VMC KAAA-66uK3-H

 リコールとされた問題については、私のCX-60においては発生したことがありませんので、今  回のリプロの効果は判断できません。

Ⅱ 次に改善対策
サイドレーダーセンサーの制御プログラムを対策プログラムに修正
サイドレーダーセンサの記録情報が消失している場合は、センサを対策品に交換
 FSRL,FSRR,RSRL,RSRRとも
 KR9P-67YK2-L
 これらについては、これまでの改善策で、KR9P-67YK2-G→Jとリプロを実施済みですが、
 今回のリプロで、
 KR9P-67YK2-G→J→L と2度目のアップデートとなりました。
 サイドレーザーセンサの記録情報は消失していないということで、センサの交換はされませんでした。

 改善対策の対象とされた問題は、センサが対象物の位置を正しく認識できず、前進or後退時に警報音や被害軽減ブレーキが作動しない恐れがあること。衝突の可能性がないのに、警報音がなり、最悪の場合、急制動がかかるおそれがあること。 
 と、バック時の急制動として有名になった事象もこれだと思われますが、私の場合、その改善対策として、KR9P-67YK2-G→Jのリプロを既に実施して頂いていたのですが、今回のリプロではさらにバージョンが上がっています。

 1年点検で記載した通り、高速道路をCTS設定で走行中、追い越し車線を走行しているのに、走行車線を走行しているトラックを追い越す際にトラックを検出して減速してしまうことがあり、走行車線でトラックに追いつき、追い越しのために追い越し車線に出て追い越そうとする場合にこうなることが顕著に生じるという事象について、今回のリプロで改善されないかと期待したのですが、期待通り、そのような事象は生じなくなりました。センサが正しく対象物を認識できるようになったようです。

Ⅲ 最後にサービスキャンペーン
①、②、③
エンジン制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正
 PCM
  T311-188K2-N
 PCMについては、これまでの改善策で、T311-188K2-H→K→Lとリプロを実施済みですが、
 今回のリプロで、
   T311-188K2-H→K→L→N  と3度目のアップデートとなりました。

 上のリコールで実施されたリプロと同じ内容ですが、サービスキャンペーン対象とされた問題についても、私のCX-60においては発生したことがありませんので、今回のリプロの効果は判断できません。

トランスミッション制御コンピュータの油圧学習制御プログラムを対策プログラムに修正し、トランスミッションの初期学習を実施
 TCM T311-21PS1-J
 これらについては、これまでの改善策で、T311-21PS1-E→F→Hとリプロを実施済みですが、
 今回のリプロで
 T311-21PS1-E→F→H→J と3回目のアップデートとなりました。

 サービスキャンペーンの対象となった問題は、変速ショックや走行中のギクシャク感が発生するおそれがあるということで、有名な事象ですが、私のCX-60については、当初からこのような事象は発生したことはなく、トランスミッションのギアチェンジはトルコンAT以上にスムーズなので、今回のリプロの効果は判断できません。私のCX-60のトランスミッションは今回のリプロ後もスムーズです。

ボディ・コントロール・モジュールの制御プログラムを対策プログラムに修正
  CBCM MAIN K31V-66S02-K
  CBCM SUB K32A-66S03-C

 これまでの改善策で、MAIN K31V-66S03-H→J と、SUB  K32A-66S03-B→C を実施済みですが、今回のCBCM MAIN K31V-66S02-Kはまた別物で、CBCM SUB K32A-66S03-Cは後者と同じものでしょうか。

 サービスキャンペーンの対象となった問題は、後付け用品のドライビングサポートプラス専用キーを使用した場合に生じる問題のようで、私のCX-60ではそれを使用していないので、今回のリプロの効果は判断できません。 

 なお、8月24日に実施して頂いた、バック時にスマートブレーキサポートが誤動作?して急停止する事象を改善するリプロ(K31V-66S01-G→H)は今回アップデートされていません。
 K31V-66S01-G→Hへのリプロ後、ドライバーパーソナライゼーションシステムにおいて、乗り込んでドアを閉めた直後に立ち上がるべきシステムが立ち上がらず、ドライバーを認識しない場合が多発するようになった事象が今回のリプロで改善することを期待していたのですが、今回のサービスキャンペーンのボディ・コントロール・モジュールのリプロにより、この事象は改善したようです。




Posted at 2023/10/29 12:58:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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