
今年は猛暑でバイク乗るのも命がけ、1時間もトロトロ走ると熱中症になりそう。
どのバイクでも熱い・クソ熱いが一番マシなのはCB1100EX、出撃機会が多くなる。
一番ヤバイのがもちろんXB12R、30分も走ると股火鉢、辛抱たまらん。
そんなことでひと月乗らず。
そして突然CB1100EXとK1100RSが出て行っちゃったのでビューエルが臨時で一番機に昇格。
「たまには乗るか〜」と引っ張り出してスイッチオン!
セルが回りません、燃料ポンプ動きません。
ライトは付くのでバッテリー上がりまではいかないものの電圧不足。
一晩つないだら復活したものの、暗電流チェックやった方がいいかもしれん。
バッテリーは半年前に新品交換してあるものの一流品ではない。
しかしバッテリーの問題ではなさそうなので原因がわからんうちは充電しつつで運用しよう。
最近、とんとかまっていなかったので単純に「ご機嫌斜め」としたい。
機嫌を直してもらうべく雨が続いて車庫が空いてるうちにビューエルいじりでもやるかと思い立つ。
ハンドルを換えて配線の一部やり直しを放置していたのだ。
夏の間はハンダ作業やらするのも面倒なので一度、以前のバーハンに戻すことにした。
作業は簡単、2時間ほどで換装完了。
ハンドルグリップをDUCATIのと取り替えてみた。
早速動作確認を兼ねて相模原までドライブ。
5cmくらい低くなったので乗車姿勢がけっこう変わって新鮮だぞ。
当然高さがあるハンドルの方が楽だが半日乗ってもつらくはない。
バックミラーをカウルマウントのマジカルのに戻したらそっちの方がみやすいのもメリット。
しかしこのミラー、帰り道で右と左のブルブルが違うなあと思っていたら右のステーを留めているナットが1個がないぞ!
おりもう1個もブラブラじゃんね。
こんなこともあろうかとやおら歩道にピットイン、今日から積んでいた六角レンチで締め直す。
持っててよかった。
「ビューエルはボルトナット吹っ飛ぶよ〜」
というのはホントでした。
さてさて今月中にはCBとR6が来るので・・・
Buell/XB12R →ちょいアップハン+ハーフカウル+FI+激アツブルブル
DUCATI/900SS →高目のセパハン+ハーフカウル+キャブ
HONDA/CB750F→セパハン化+ネイキッド+キャブ
YAMAHA/R6 →低目のセパハン+フルカウル+キャブ
ということになる。
インジェクションマシンはXB12Rだけじゃんね。
CB1100EXが担当していたちょい乗りバイクはビューエルになっちゃいそう。
問題は積載能力、でかい荷物が積めない。
もう1個、シートが広くて壊れにくい年式新しめのバイクが要りそうな事態です。
「好きなバイクを後先考えずに買うとこうなりますなあ」という悪い見本です。
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XB12R | 日記
Posted at
2022/09/10 12:57:47