
納車待ちのCB750F、時間があるのでハンドルどうするかを検討。
RC04は全世代アルミのセパハンが標準ですが、これが巨大。
750KATANAの耕耘機とまではいわないが、幅が広いので操作しにくい。
外側のハンドルが遠くに行っちゃうのです。
昔FBに乗っていたときは即、セパハンに交換。
前傾がきつくなるも全く苦労せずにどこへでも行っていました。
さすがに御老体となった現在、若造のようにはいかないでしょうがRC04だけは見た目を重視したい。
40年前のバイクのパーツあるかなと探してみたらあるにはある。
FBのフォーク径35φ用のセパハンはそこそこ選べそうです。
昔懐かしいハリケーンにトマゼリ、ACTIVEなんかもある。
さて40年前の自分が付けていたのはトマゼリのコマンダーだったはず。
写真が少ししか残っていないのでようわからん。
トップブリッジの上に付けていたのは覚えている。
FBはエア圧用のバルブが付いているのでそいつを外す必要がある。
自分でやったはずだが記憶の彼方。
外した後、空気をどういれたんかいな?
ちなみにこのFB、エンジン黒塗装のホイールがゴールドというボルドール風味。
「せっかくだから昔取った杵柄でトマゼリにすっか」と探すもお値段25,000円也。
ここでケチってもしょうがないが・・・
と思っていたら中古がアップガレージにあった。
状態が悪いものの5千円弱で購入できた。
36φなのでカラーが必要。
最初はコイツで様子見してダメなら再換装しよう。
早速、缶スプでマットブラックに塗装。
お店に「トマゼリ持っていくから換装してね〜」と連絡、
久しぶりにジュリエッタ出動、純正マフラーとセンタースタンドに交換して外されたモリワキのショート管もついでに引取。
後で仮付した画像を送ってもらいました。
大体、昔付けていた角度です。
同じ部品でタンクに干渉しないように付ければそうなるのは道理。
「じゃあこれで納車お願い」
と安心していたらトラブル発生!
締付でクランプが割れちゃった。
あいや、中古部品は怖いですな〜
乗車中に割れたら死ぬがな。
早速、新品代替部品を探すもハリケーンは何とどこも在庫なし入荷時期未定の状態。
半導体関係ないのにそりゃねえわ〜
バイクブームのあおりなんですかね。
幸いにもトマゼリの35φが新品在庫ありの店があったので注文。
翌日届いた箱のまま、R6の走行チェックを兼ねてお店に直行。
今度のハンドルは少し構造が違いハンドル取付部が二重構成で高さ調節が可能。
前のよりもタレ角が付く。
色がアルミ地肌なのでちょいと違和感があるがそこは妥協。
整備が済んでいるので明日にも納車可ということで、
「朝イチで来るね〜」で退散。
一時は純正戻しするかとも思ったが納車ギリギリで問題解消。
ポジションを仮合わせしたらどうもしっくりこない。
これは納車後に調整しよう。
懸案の「ハンドル低くて体力もつん?」問題はR6で往復4時間走った感じでは大丈夫そう。
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CB750F | 日記
Posted at
2022/09/19 14:52:30