
ウチの996は前オーナーが大事にしていたのか外観はまずまず、20年以上前のバイクとは思えない状態です。
それでもカウルを外すとボルトナットに錆が浮いてます。
気になるのがクランクケースにつながるブローバイラインからのオイル漏れ。
買ったときに気づいていましたが整備をスルーされているようです。
エンジンは好調、性能を存分に引き出せない乗り方とライテクの低さが誠に残念。
バイクがかわいそうなので9月の車検まで存分に乗り込んでから手放そうと思っております。
現在の資産価値どうかいなとちょいとネット査定をみてみると1999年式モノポスト、1万km以下の買取価格が20〜40くらいのようです。
さすがに上限では売れないでしょうがそこそこ値がつくもんですね。
同じドカでもモンスターやツーリング系のは中古の売値からしてそんなにつかないでしょうなあ。
996でバイク屋に行くと爆音で「変なヤツが来た」と思われるのかネタになります。
バイク屋の兄ちゃんは大体一回はドカにハマるようで「昔乗ってました〜」率が高い。
近所のSOXにCBR600Rを見に行った時「値段出してみましょうか」というので好きにしてもらうとオイル漏れを指摘され「これなければ後10万出してもいい」と微妙な反応。
例のところですね。
何かむかついたので掃除してみました。
給油時に気になるタンクのキャップの中が錆びていたのもちょいちょいと掃除。
だいぶきれいになりました。
くたびれたクルマをきれいにする作業には終わりがありません。
調子に乗ってMonotaROさんでポリッシャーを購入。
「タンクの小傷を磨くで〜」と張り切った翌日、事件が起こります。
しかし916系のぷりケツはカッコいいですなあ。
Posted at 2021/06/10 11:04:04 | |
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DUCATI996 | 日記