
RR誌FZR特集第9回は2015年初に実施したクラッチメンテ。
レッドモーターさんに持ち込んだらクラッチ板が使用限界以下ですっぱり交換。
部品はFCCトラクションコントロールクラッチキット(当時で3万ちょっと)。
調べてみるとここで使用されているFZR・FZ用のBタイプは廃番っぽい。
記事では純正マスターのフルード交換だけやっているが、現車はNISSINの別体マスターにホース共々換装されている。
2017年初にメンテされたとすれば4年半経過、走行距離も伸びていないようなのでクラッチ周りは当分交換不要と判断できる。
使用感はそんなに軽くもないが不満もない。
半クラやりやすくて良好。
※この号で現在手持ちの資料で確認できるメンテ内容は終了。
他にもカスタムされている部分がちょこちょこあるのでさらに検証を続ける(たぶん)。
次はVFRやるでね。
こっちはさらにレアな不人気車でメンテ歴わからんヤツ。
Posted at 2021/11/06 12:36:10 | |
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FZR1000 | 日記