
宇都宮に泊まって二日目は茂木へGo!
いつか行こう行こうと思って延び延びになっていたツインリンクもてぎ。
ここのHONDAコレクションのお宝を見に行くのです。
北ゲートに着くとオープン10分前、ランエボの兄ちゃんがフライングで突入していきました。
入場前には乗ったまま体温チェックとアルコール消毒。
鈴鹿は何度も通ったもののツインリンクは初めての訪問。
愛知県出身−京都で学生時代だと鈴鹿がホーム、
バイクブーム真っ盛りの頃は国1やら23号をぶっとばしで鈴鹿に通ったものです。
さてオープン間もない時間のこと、館内は閑散としています。
と思ったらお勉強で連れてこられた小学生が乱入。
お宝の価値などわからぬヤツらを避けて回らねばなりません。
入場するとエントランスに2輪&4輪のレジェンドマシンが鎮座。
隣にカブちゃんもいますね。
HONDAは全社的にカブちゃん愛が強いようです。
1Fは本田技研創業期の苦労話とミュージアムショップ。
階段を登っていくと2輪4輪の市販車ゾーン。
お出迎えは自転車もどきとカブちゃんにCB750Four。
遠くにかつて萌えたバイクがチラチラみえてます。
出だしからすでに泣きそうです。
それぞれ尋常ではない状態のほぼ新車が並んでいます。
早速80年代のバイク絶頂期のマシンを拝みます。
HONDAのヤツの隣にそのライバルがいるのはいいアイディア。
VT・MBX・NS・CBXの引き立て役にRZとγにFX。
いい時代でしたなあ。
壁際には往年の名車がオフロードからツアラーまでずらずらと。
CB1100Rなど昔、憧れたヤツらが全部あるのは感動です。
栗之介が持っていたバイクはMB-5を除いて全部あって思わぬ眼福、懐かしさ全開。
VF750Fなんかは当時超不人気車種で激安でしたなあ。
白眉はNR。
楕円ピストンを拝めます。
ほんとに楕円じゃんね。
反対側のフロアは4輪市販車、ここも80〜90年代が中心。
当時流行ったヤツらがてんこ盛り。
80年代のHONDAはCIVIC、CITYにCR-X、イキッた兄ちゃんにはプレリュードにかっこインテグラ。とどめにNSX。
バイク小僧の栗之介はアコードを乗りついでました。
この勢いを21世紀まで持っていけないのがつらいところ。
今や軽自動車メインで冴えない大衆車ばかり。
さてさてお楽しみはこれから。
レースの世界は3階で。
Posted at 2020/11/15 11:30:44 | |
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六輪ライフ | 日記