
RoadRider2014年7月号、RRファクトリーFZR特集の第2回。
今回はバッテリー交換、何でもツーリング途中で電力OUT。
トランポで撤収、AZのリチウムイオンバッテリーに交換。
同じ号の別記事でSUZUKI隼にも搭載している。
リチウムイオンはびっくりするくらい軽いものの扱いが特殊。
発電電圧が安定していないと性能発揮できないので古参バイクには不向きという意見も聞く。
現在ウチのヤツには純正形状同等の開放型鉛バッテリーが乗っている。
いつ交換したかわからんがとても安定していて1月ほっておいても無問題。
当分換えなくてもよさそう。
といってもピンピンころりで突然死するのがバッテリー。
もうひとつの情報はラジエータートラブル。
キャップがヤレてオーバーヒート気味になるんだそうな。
そこでプロトのラジエータキャップに換装。
今でも販売中の2千円くらいの製品だけど効果はわからん。
強いていえばNinjaがぶんぶんファンが回るシーンでもFZRはファンが回らない。
真夏でも走行中にファンが回ることは稀。
そう考えると効果あるかもなあ。
記事によるとこのFZRは2013年秋に走行距離36,000Kmで購入、そこから2014年5月末で3000Kmとのこと。
現在43000Kmなので前オーナーはこれ以降2021年4月まで4,000Km乗ったことになる。
計算すると年600Kmになるのであんまり乗らなかったということでしょうか。
それより記事で紹介されているBELLのローソンレプリカとグリーディのジャケット欲しいのぅ。
Posted at 2021/11/02 12:20:17 | |
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FZR1000 | 日記