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栗之介のブログ一覧

2021年10月27日 イイね!

FZR1000#20 第9回クラッチ周り交換

FZR1000#20 第9回クラッチ周り交換RR誌FZR特集第9回は2015年初に実施したクラッチメンテ。
レッドモーターさんに持ち込んだらクラッチ板が使用限界以下ですっぱり交換。

部品はFCCトラクションコントロールクラッチキット(当時で3万ちょっと)。
調べてみるとここで使用されているFZR・FZ用のBタイプは廃番っぽい。
記事では純正マスターのフルード交換だけやっているが、現車はNISSINの別体マスターにホース共々換装されている。
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2017年初にメンテされたとすれば4年半経過、走行距離も伸びていないようなのでクラッチ周りは当分交換不要と判断できる。
使用感はそんなに軽くもないが不満もない。
半クラやりやすくて良好。

※この号で現在手持ちの資料で確認できるメンテ内容は終了。
他にもカスタムされている部分がちょこちょこあるのでさらに検証を続ける(たぶん)。

次はVFRやるでね。
こっちはさらにレアな不人気車でメンテ歴わからんヤツ。

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Posted at 2021/11/06 12:36:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | FZR1000 | 日記
2021年10月27日 イイね!

FZR1000#19 第6回マフラー換装

FZR1000#19 第6回マフラー換装RR誌FZR特集第6回は第5回で入手したエキゾーストを交換。
見た目も中身も残念な状態をリフレッシュする計画。
まずチタンのパイプを潔く耐熱マットブラック塗装。
サイレンサーの内部はグラスウールを巻き直し予定とあるが現車をみても多分やってある。

外側はアルミポリッシュだけどバフ掛けしてクリア塗装したいとのこと。
塗装面がみえないのでバフ掛けしただけの模様。
塗装作業は西村コーティングという横浜のショップ、検索してみたら埼玉県に移転してました。

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このエギゾースト、見た目も性能も気に入っているのだがとにかく「うるせえ」。
音量よりも音質が問題で連れ合いにも大顰蹙。
FZR→うるせえ、暴やんかよ
DUCATI996+テルミ→何事ですか
みたいなんだと。
そんでも周りに人気がないとついつい「ぶんぶん」やっちゃうのよね。
死にきれない残念な生きものです。

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Posted at 2021/11/06 12:09:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | FZR1000 | 日記
2021年10月26日 イイね!

FZR1000#18 第5回エキゾーストパーツ

FZR1000#18 第5回エキゾーストパーツ入手済のRR誌FZR特集、ちょっと空いた5回目は2015年9月号ではエキゾーストを紹介、まだ換装していないが予定を紹介している。
何でもレッドモーターさんのお客さんがFZ750用を持っていたのをもらったんだそう。
ブツはアサヒナレーシングのタイプ79S。
パイプはチタン、サイレンサーはアルミ。
今でもアサヒナの通販で買えそう。
お値段税込180,400円也。
重量3.69kg、近接排気音量96db。
焼き加減がシビれますなあ。
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しかし状態がお疲れ気味でリフレッシュ予定とのこと。
現車をみるとパイプ部分はマットブラック塗装になっている。
サイレンサーは磨いてあるけど線キズが目立つ。
この後の号で最終仕様を掲載している。

遠目にみればそこそこキレイで転倒歴もない。
軽そうなので交換はせずこのまま維持する。
音量音質はよくも悪くも80年代のテイスト満々。
族車っぽい白バイ以外は寄ってこない微爆音。

なお本号は特集が「ForceV4」。
これ読んでV4欲しい病が悪化、先日ついにRC36に巡り会うことになります。
HONDA好きなら持っておくべきバックナンバー。
不人気車種だから貴重やで。
Posted at 2021/11/04 01:37:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | FZR1000 | 日記
2021年10月26日 イイね!

FZR1000#17 第3回、7年前のサスペンションオーバーホール作業

FZR1000#17 第3回、7年前のサスペンションオーバーホール作業2014年8月号では前後純正サスペンションオーバーホールを「特集サスペンション読本」で実施。
27年間開けずのFZRのサスを埼玉県春日部市のテクニクス社でフルオーバーホール作業を実施、全ステップを6ページかけて紹介している。
サービス料金は前後で合計6万くらいらしい。

7年前の作業なので今ではメニューや料金は違っていると思うが今でも骨董品のフルメンテが可能で1990製のVFR750Fも可。
古いモン好きのじいさんもびっくりの親切ぶりだよ。

7年も経てばサス内部の劣化も進んでいるはずだが4,000Kmしか走行していないようなのでフォークオイル換えるくらいでいいかもしれぬ。
街中程度の走行ではサスの動作やダンピングは気にならないレベル。
テクニクスでもオクムラでも作業してもらうとステッカーを貼ってくれる。
フォークのボトムケースを磨く時にそのステッカー一回剥がしちゃった
テクニクス行ったら「あんた勝手に貼ったやろ」と怒られないようにこの記事見せたろ。

なお次号2014年9月号はFZR掲載お休み、予告で「足回りベアリング全交換!2014年10月号で詳細報告」とあるのでアクスルシャフトのところなんかもメンテしてありそう。
この10月号、Amazonの古本で29,800円で出品中。
KawasakiZ特集なんだがどういうこと?買わんけど。

ところでサスといえば昔はアンチノーズダイブなどというけったいなシステムが付いていましたわね。
自分のバイクでいうとRZV500Rについていた。
それで乗りやすかったかというと疑問。
あれ何だったんでしょうねえ。
あっという間に消えてその後のバイクにも採用されず。
サスの性能が進化してタイヤもラジアルになって乗り方が・・・
「ブレーキしました→寝かします→向き変わるまでがまんします」
じゃなくて
「ブレーキします→寝かせながら引きずります→フロント荷重抜かずに前で曲がります」
という時代の違いかね。
確かにFZRごときでもラジアルはタイヤのグリップ力がだんちでびっくり浦島太郎ですよ。

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Posted at 2021/11/03 12:51:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | FZR1000 | 日記
2021年10月26日 イイね!

FZR1000#16 第2回 バッテリー交換

FZR1000#16 第2回 バッテリー交換RoadRider2014年7月号、RRファクトリーFZR特集の第2回。

今回はバッテリー交換、何でもツーリング途中で電力OUT。
トランポで撤収、AZのリチウムイオンバッテリーに交換。
同じ号の別記事でSUZUKI隼にも搭載している。
リチウムイオンはびっくりするくらい軽いものの扱いが特殊。
発電電圧が安定していないと性能発揮できないので古参バイクには不向きという意見も聞く。
現在ウチのヤツには純正形状同等の開放型鉛バッテリーが乗っている。
いつ交換したかわからんがとても安定していて1月ほっておいても無問題。
当分換えなくてもよさそう。
といってもピンピンころりで突然死するのがバッテリー。

もうひとつの情報はラジエータートラブル。
キャップがヤレてオーバーヒート気味になるんだそうな。
そこでプロトのラジエータキャップに換装。
今でも販売中の2千円くらいの製品だけど効果はわからん。
強いていえばNinjaがぶんぶんファンが回るシーンでもFZRはファンが回らない。
真夏でも走行中にファンが回ることは稀。
そう考えると効果あるかもなあ。

記事によるとこのFZRは2013年秋に走行距離36,000Kmで購入、そこから2014年5月末で3000Kmとのこと。
現在43000Kmなので前オーナーはこれ以降2021年4月まで4,000Km乗ったことになる。
計算すると年600Kmになるのであんまり乗らなかったということでしょうか。

それより記事で紹介されているBELLのローソンレプリカとグリーディのジャケット欲しいのぅ。

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Posted at 2021/11/02 12:20:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | FZR1000 | 日記

プロフィール

「[整備] #FZR1000 バックミラー純正交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2856776/car/3111138/6540160/note.aspx
何シテル?   09/12 00:32
四輪二輪の購入・整備・乗換話、自己満足の自伝です. 仕事がもの書きなので読み物風になっちゃってます. E39でBMWにめざめ、格安大排気量車をお値打ち入手、...
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