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栗之介のブログ一覧

2022年04月30日 イイね!

CB1100EX #1 公試運転その前に

CB1100EX #1 公試運転その前に世間的には連休初日、しかし自営業者に祝日などありません。
とはいえ年明けから3月まで地獄のような執筆活動をしていたので当分充電期間。
毎日日曜です。
「連休明けからボチボチ仕事するでね」と自分に言い訳。

今日は天気もいいのでCBを動かします。
まず公道に乗り出す前にあれこれ艤装作業。

お出かけの御供のナビとGoPro、バーハンなので楽勝と思ったらドツボにハマった。
Gorillaのバーハンマウントがステムトップのボルトと干渉してモニター角度が空を向く位置にしか固定できない。
するとメーターが半分隠れちゃう。
7インチ買うからこうなるじゃんねと反省しても後の祭り。
風圧を考えるとミラーのところに付けるわけにもいかん。

さらにMonsterS2で使っていたGIVIのタンクロックを使おうと思ったらコイツにもモニターが干渉する。
CB1100は給油口が前寄りにあり一番小さいバッグでもハンドルに微妙にひっかかる。
つまりタンクロックシリーズは使えんということでしょうなあ。
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またクラッチとブレーキのリザーバーも問題、横に長いのでバーにかぶる。
バーにマウントできる位置が少なくなっているのだ。
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結局、Gorillaを優先、タンクバッグはあきらめてGoProはミラーのステーに装着。

次は積載機能。
純正キャリアが付いているので何でも載りそう。
GIVIのアダプダーを付けるとタンクロックシリーズ全て使用可。
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クリーガのドライパックは楽勝。
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USシリーズは使い勝手いいのだが中身が入っていないと固定できないのが課題。
出発時はリュックを中に入れて走行、荷物が増えたらリュックを出して積むというのが最近の使い勝手。

70年代風のミラーもとても見にくいので換えたい。
手持ちのナポレオンを付けてみた。
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見やすいとは思うがメッキの方がいいでしょうなあ。
高さも抑えたいところ。

この諸問題、ハンドルバーを低いのに換装するといろいろ解決すると思う。
急ぐ必要もないので当分現状で使用感を検証してから交換することにする。
しかしグリップヒーターが装備されていると意外にやっかいです。
RSのものに換装すると工賃部品で2万くらいかかるらしい。

ごちゃごちゃやった後にようやく出発準備完了。
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50Kmくらい走ってみようと思ったら大通りが大渋滞。
早々に帰ってきた。

渋滞走行でわかったのは・・・
●空冷なのに股・足は熱くない(朗報)
→ビューエルはすでに拷問状態
●トロトロ走行が楽ちん
→アップハンの効果絶大、足つきはそんなによくはないが重心低目で安定
●極度の騒音なしで安心
→うるさいマフラーとかもういいです

「何かもうコレ1個でいっか」
という気分になっちゃいました。
Posted at 2022/05/01 00:35:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1100EX | 日記
2022年04月28日 イイね!

乗換道楽外伝(単車編)#33 CB1100EX納車

乗換道楽外伝(単車編)#33 CB1100EX納車ファイヤーボルトいじっているうちにCBが納車の日を迎えた。

事前に取説をもらっていたので大体の操作や注意事項は承知。
残金を払うと店長の説明を「フンフン」といい加減に聞いて5分で納車終了。
-保証は半年、オイルリザーブはNinjaから継承
-バロン施設利用券5千円分あげる(有効期間あるよ=Ninjaの分が切れそう)
というのは覚えているが大事なことを忘れた。

車検時の点検記録簿をもらうのを忘れ、契約時にメンテナンスノートをみせてもらったのにもらっていなかった。
電話すると「記録簿は送るね〜」「メンテノートは処分しちまったかも」なんだと。

24ヵ月点検は真面目にやらないところもあるので「レ」があっても信用できぬが問題あったときの証拠になるので大事。
メンテノートは大したこと書いていないのでなくてもいいが気分的にせっかくあるのに捨てるなよ〜とは思うよなあ。
栗之介、バイク買うときも四輪買うときのクセでついつい「記録簿ある〜」「取説ある〜」と聞くとまず付いていない。
またスペアキーが2個付いてくる確率も結構低い。
バイク屋は「そんなん気にするのあんただけやで〜」と顔に書いてあるので買う方も気にしないのがふつうなんかね。
四輪より二輪の方が危ない乗り物なのにこれ不思議。

そしていまだに理解不能なのは「四輪にはほぼ記録簿は付いてくるのに二輪はクルマだけ」がほとんど。
おそらく販売する方が捨てちゃう。
バイク屋はだいたい「個人情報が入っているから処分する」と言い訳するが要は取っておくのがめんどくさいだけ。
おもしろいことにクルマ屋は「個人情報入りの記録簿、ナビ、ドラレコ」を平気で渡すのと正反対。
こっちもめんどくさいからといえるがいい加減さが実に好対照。
どっちも買う側が気をつけないといかんのでしょうなあ。
栗之介のみならずクルマ好きなら整備記録簿が付いていないブツは危ないヤツと思うのではなかろうか。
相変わらずメーター巻いとるヤツ未だにおるからね。

ウチに来たCB1100EXは初度登録2019年4月のワンオーナー、要は車検が来たので手放したということ。
走行距離8200Km、状態は非常にいい。
立ちゴケで右マフラーとエンジンガードに小傷がある以外は目立つ損傷なし。
自分史上最高に状態のいいバイクでありお値段がほぼ新車価格でもある高額商品。
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店から家に帰ってきただけで3Kmしか乗っただけでもコイツの素性がわかる。
良くも悪くもHONDAの空冷4気筒のCB。
30年前に乗っていたCB750FBの雰囲気がそのまま。
さすがにエンジン閑かでブレーキもよく効くようになって素直に曲がるが感触は「えらく懐かしい」

戸惑うのが巨大なアップハン。
二輪道楽再開してから乗ったバイクがファイヤーボルトまで程度の差はあれ全部前傾気味。
「上半身直立、前へならえ」のバイク乗るのは限定解除の試験車Z2以来だわい。
乗ってみると楽ちんなのは当たり前で「これはあり」と納得しちゃうのか楽しみではある。

Posted at 2022/04/30 01:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗換道楽外伝(単車編) | 日記
2022年04月22日 イイね!

振動注意!! ナビがぶっ壊れた -8年振りに新Gorilla導入-

振動注意!! ナビがぶっ壊れた -8年振りに新Gorilla導入-ファイヤーボルトで出かけたらGorillaが絶不調。
リルートを全くしなくなりついに現在位置がわからなくなる。
どうやらGPSユニットがぶっ壊れたらしく工場出荷時に戻したら東京駅を指したまま仕事しない。
バイクでのスマホ利用でカメラが壊れるという話はよく聞くがGPSも壊れるらしい。
DUCATIなんかはとくにブルブルしていたから精密機器にはよくなかったかも。
ビューエルがとどめをさしたんでしょうか。

検索や地図表示はできるのでGPSのみダメっぽいがナビできなければ付けとく意味がない。
この機種CN-GP530Dは2013年発売モデル。
Golf5とE36M3で使い始め3年くらい現役、その後眠っていたものをバイクで使い出した。
小ぶりでしっかりしているので重宝していたものの地図が古すぎて中長距離移動には役に立たない。

スマホはバイクでは使うつもりはないので現実解としてはGorillaの買換。
マウントも同じのが利用できるのも楽ちん。
そこで久しぶりにカカクコムでGorillaの価格動向など調べてみると530系の後継5インチモデルは絶版らしく2020年5月発売のG540Dが最新。
7インチのCN-G1500VDが2021年6月発売で最新。
これはVICSを拾えるので渋滞情報を把握可。
今まで渋滞情報はわざわざ止まってスマホでチェックしていたので利用価値があるといえばある。

問題はお値段。
5インチの540は地図が1年古く更新が有料、値段は25000円くらい。
7インチの1500は地図が新しく全更新が一回無料でできるものの値段が5万超。
540が2台買えちゃう。
7インチは当然、5インチよりもでかいので重い。
ハーレーエンジンの激震に耐えられるかどうかが不安。

ちょっと悩んだが地図更新1回1万円位とすればコスト差が縮まるので1500を購入、翌日早速到着。
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開封してみると想像以上に実物はでかい。
でもモニター画面が大きいのは何であれ設置場所があれば絶対的に善。
とはいえこれはでかすぎるかなあ、大丈夫かいなと早速ファイヤーボルトに装着。

いやあでかいでかい。
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その代わり超絶見やすいぞ。
操作もアイコンがでかくなるのでミスが減るじゃんね。
早速、道で使ってみたいところだがいきなりステー破損など起こってもつまらん。
まず振動少なめのK1100RSでテストだ。
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マウントの関係で目線に近くなるので威圧感がある。
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落下防止対策も必要でしょう。
ストラップ穴があればいいのだが穴がないのでちょっと工夫が必要。
スマホ用のリングなんか貼るといいかも。
それは後回しにして出発。

そもそも初代Kシリーズはハンドル回りにボルト皆無でブレーキマスターなんかも特殊なので何か付けるのが難しい機種。
RAMマウントのボールを出してそこから延長、専用マウントボールでGoProとGorillaを付ける。
これ、結構な重量物がボール1個に乗っかるわけだが装着は無問題。
揺れるといえば揺れるがずれたりお辞儀をする気配なし。
とても優秀なマウント。

さて「7インチどうかいな」とビビっていたが結果は心配御無用。
路面良好な一般道では使えそう。
高速もカウルの中なら大丈夫でしょう。
振動よりもカマ掘られると自分に向かってすっ飛んでこないかが心配。
また伏せるとメットにぶつかるかもしれんのでそこは注意が必要かも。
伏せるシーンはないけどなあ。

でかいGorillaを休憩の度に外して持ち歩くのもめんどうなので鍵付のシートバッグなんかがあるといいでしょう。
ところでまだ音をメットの中で聴くシステムを入れていないのでナビ音声は生声で聴くしかない。
周りに迷惑かと思って無音でいると交差点を通り過ぎちゃってよく道を誤る。
開き直って音出して運用しているが、ビューエルだと聞こえんのだ。
「何かしゃべっとるぞ」で判断するしかなさそう。

という次第で地図が新しくなって長距離移動も安心になったのでそろそろ関東を出てみるかねえ。
せっかく装備されているVICSも使ってみたい。
アンテナどこに付けるかが課題でしょうなあ。
Posted at 2022/04/29 14:11:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 六輪ライフ | 日記
2022年04月21日 イイね!

FireBolt/XB12R #3 フロントフォーク整備

FireBolt/XB12R #3 フロントフォーク整備今日はサイレンモーター殿にフロントフォークのシール交換など行うために出陣。
甲州街道をドン付きまで行くと半蔵門、江戸城の内堀を右回り。
城好き歴史マニアとしては何度通っても楽しい道。
車線が多く舗装が良好、マンホールが少ないのでコーナリングの挙動を図るのにいいスポット。
(攻めているのではありません)
ところが桜田門あたりは当然お巡りさんが多い、悪いことしている訳でもないのに緊張するぞ。

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店に到着すると早速作業開始。
作業完了まで3時間ほど外出、何をするにも中途半端な時間なのでぶらぶらと上野のかつてのバイク街を散歩。
往年のお店でほぼ唯一残っているRABEEさんで伸び伸びパンツを6掛で購入。
ここは品揃えが豊富ではないがお買得商品がいろいろあるので楽しい。
我々死にぞこないライダー向けにがんばっておられる。

時間合わせて店に戻ると修理完了。
XB12Rのハンドルはトップブリッジと一体化しており随分前寄りにセットされている。
それを他機種のトップブリッジに換装してあり多目に突き出してある。
調べてもらうと純正位置より2cmほど出ていた。
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純正位置は筋がふたつある下の方らしい。
フォークが下がったのでケーブル類の取り回しに余裕ができた。
とはいえまだまだハンドル切るとキュッキュッいうのでさらに改善したい。

フォークが伸びるということはキャスター角が寝る。
より運動性能が上がる方向だがXB12Rのキャスター角は21度、トレール83mm。
CB1100のキャスター27度、トレール114mmと比べるとどんだけビンビンに立っているのよ。
ふつうのSSよりも立ってる。

帰り道、フィーリング変わったかなあと思いつつ走ってみるも大して変わった感じはない。
不思議なのは直進安定性が思ったよりもいいこと。
それでいて倒し込みも軽くて切れ込みしないハンドリング。
DUCATIのモンスターはもうちょっとキャスターが寝ているはずだが安心感はこっちの方が上な感じ。

一応不具合は解消した(と思いたい)のでハンドル周りをチョコチョコいじりたい。

しかしBuellは股ぐらが熱いというのは想定以上。
4月のこの時期ですでに耐え難い。

Posted at 2022/04/27 11:24:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | XB12R | 日記
2022年04月20日 イイね!

FireBolt/XB12R #2 バッテリー交換

FireBolt/XB12R #2 バッテリー交換ウチのファイヤーボルト
セルを回すと一瞬止まります。
DUCATIなんかと同じくデカい高圧縮のピストン動かすには相当負荷がかかるバッテリー。
納車の時からつらそうで「上がっちゃったら交換するね~」とのことでしたが案の定、一日おいたらもうかからない。
カチカチいうだけ。

バッテリートラブルは当家のお約束。
GPz900R、VFR750F、S2Rと納車後不動になってます。
中古車買ったら最初に換えとけというパーツですね。

納車時には昨年交換したというSHORAIのリチウムイオンが付いていましたが「相性よくないかも」とのこと。
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もう一点はフロントフォークのシール不良。
結構漏れてます。
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店主に連絡すると「バッテリー送りますね~」「フォークは来てちょうだい」
という対応。

翌日には新品バッテリーが到着、早速交換開始。
XBRのバッテリーはシート下に斜めに倒してあって開放型が使えない。
それでキチキチに入れた上にベルトで留めてあるもんだから結構苦戦する。
シートカウルを外すと作業が楽そうと思ったら外し方がわからんぞ。
(みえてるボルト抜いたら後ろに引っこ抜く)
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新しいブツはオリエンタルバッテリーのZGX14-BS。
純正は2万くらいするらしいがこれは4000円位。
ベルトと固定具を外して何とかバッテリーを突っ込んではみたものの端子を挟むボルトの穴が内側に引っ込んでいるのでカラーを入れないと面が合わず。
さらにバッ直のUSB電源がハマっているのでボルトの長さに余裕がない。
結局、ムリクリに突っ込んで店に行ったときに修正してもらうことにする。

交換後はすんなり始動。
しかしながらうるせえマフラー、車庫作業に気を遣うわ~。
騒音対策も急務です。

ウチのXBRは冷間始動すると最初はトントンストトンとハーレーっぽい?音がします。
振動が激しくアイドリング時は車体全体がブルブルいって勝手に動いちゃうらしい。
「結構な暖機時間をとれ」らしく実際すぐに発進するとエンストしやすい感じ。
といっても気難しいエンジンでもなく適当に走れるのがありがたい。

Posted at 2022/04/26 14:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | XB12R | 日記

プロフィール

「[整備] #FZR1000 バックミラー純正交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2856776/car/3111138/6540160/note.aspx
何シテル?   09/12 00:32
四輪二輪の購入・整備・乗換話、自己満足の自伝です. 仕事がもの書きなので読み物風になっちゃってます. E39でBMWにめざめ、格安大排気量車をお値打ち入手、...
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