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栗之介のブログ一覧

2022年08月24日 イイね!

K1100RS #5 K1100RS送別走行

K1100RS #5 K1100RS送別走行CB750FとYZF-R6が来るのでK1100RSは御役御免となりました。
細かいところを直したところで手を入れるところがなくなったはず。

K1100RSは長く持っていてもいいかと思って連れてきたのに残念。
最後にいいところイマイチなところをまとめてみましょう。

【いいところ】
①設計・デザイン、よくこんなの思いついたなという縦置水平4気筒。
カウルで隠すのがもったいない造形デザインです。
水冷なのに冷却フィンが全周に設けられていて美しい。
オートバイらしくないといえば全くその通り。だから一般に人気がなかったのでしょう。
企画当時、BMWは古い設計思想のまま引っ張り続けたRシリーズに変わるモデルを模索中、そして新時代を担うKシリーズを投入したのでした。
ところがユーザーの方はRシリーズ続投を熱望、Kシリーズは主流となり得ませんでした。
一部に熱狂的に支持されるモデルを持つメーカーはイメージ脱却が難しい。
ポルシェの911なんかは典型的、FR作ったり、V8エンジン積んだりしても結局水平対向6気筒に戻っちゃう。
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②別次元の安定性、信頼感
長距離を淡々と走るならライバル不在のクルーザー。
実際に長距離走行しなかったけれども絶対にイイはず。
余計な心配しなくても真っ直ぐ走り素直に曲がりキッチリ止まる。
空力も見事、カウルがライダー全身を守っている。
おかげで冬は寒くないが夏はサウナ。

③過剰なほどの重厚さ
とにかく各部が頑丈にできていて剛性感あふれる。
そんなに分厚い鉄板使わなくてもいいのではというところばかり。
結果、激重になるのだが設計者はそれも安定性に寄与するからええんちゃうと思っているはず
軽くする気がほぼない。
今のモデルもそんなところがあると思う。
走り出すと重量が危うさにならないところが素敵。

【イマイチなところ】
①停車時は絶望的に重いしデカい
「それを言っちゃあおしめえよ」ではあるが車庫が狭いと動かしたくなくなる
シート高が高くて幅もあるので足付き性が悪い。
②メンテナンス性がよくない。
バッテリ交換はとても大変そう、プラグなどいじるのにアンダーカウルを外す必要がある。
③「音」「吹け」関係は楽しくはない
まるで昔の四輪のようなエンジンフィール、それが一種の味で感性にマッチすればとても吉だがそういう人は少なそう。
栗之介は好印象、DUCATIやBuellと比較してはいけません。
④サイドスタンドが出ているとエンジン始動・アイドリングできない仕様、地味に使い勝手が悪い
⑤アクセサリー増設などカスタムしにくい設計
スマホ付けたりナビ付けたりやってできないこともないが選択肢が少ない。
「余計なことするな」設計。
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【総評】
かつて憧れたかっこいいBMW、ずっと手元に置いておきたい盆栽バイク。
BMW車は四輪も二輪も突飛なデザインですがずっとみているとジワジワくる独特の美しさがある。
連泊しての長距離ツーリングに最適、「疲れないBMW伝説」はホント。
つくづく思うのは「K1100RSは車輪が2個の四輪乗用車」

というあたり、盆栽にしておきたかったがCB750Fが来ちゃうので死蔵になる可能性が大で手放すことにしました。
バイクは動かして何ボのところがあります。
とはいえBMW大好きなのでもうちょっと小さいヤツを随時物色します。
BMW枠とDUCATI枠は守りたい。

そんなことで購入したお店に送ってさようなら。
BASの戸田デポ持ち込みが最後の走行、途中ゲリラ豪雨に遭遇し苦難の壮行会となりました。

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Posted at 2022/09/06 12:10:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | K1100RS | 日記
2022年08月14日 イイね!

乗換道楽外伝(単車編) #39 KATANAがなぜかCBに・・・その2

乗換道楽外伝(単車編) #39 KATANAがなぜかCBに・・・その2CB1100EXが想定外の高値で売れたので懐が温かくなりました。
「例のKATANAどうすっかなあ」などと妄想が始まります。
改めてKATANAの相場をみてみるとよくわからんことになっています。
さすがに200万出してファイナルエディション買うほど度胸がないので予算はEXの売値にちょい足しくらいでしょう。
そして例のKATANAはノーマル戻しなんかをやっているとすぐ200万級になっちゃうので見送りすることにします。
(すぐに売れちゃったようです、買った人おめでとう、多分掘り出し物)

そして予想通り「CB-Fにすっか」との思いがムラムラと・・・
F選びはNinjaとかKATANAに比べると難易度が高いです。
そっちは2000年まで後継機種が生産されておりアフターパーツも豊富。
レストアやカスタム情報もてんこ盛りで手厚い。
それに比べればFはマーケットが小さく部品マーケットも小さい。
何より1982年のFCで生産終了、絶滅時期が早い。

救いなのはYOUTUBEの興隆で動画情報が充実していること、バイク乗り再開してからあれこれ情報収集、
特に我が故郷愛知県の安田商会様はCB界の重鎮、いろいろ勉強させていただいています。
CB750Fは乗換道楽の初期に紹介したように最も長く乗ったバイクです。
どんなだったかもはやよく覚えていませんが一番思い出も思い入れもあります。
トラブルがあっても何とかなるでしょう。
何より後生大事に持っていたサービスマニュアルがやっと日の目を見ますよ。

さてどこで買えるのか、そこそこタマ数はGooBikeに出ていますが一番台数が多いのが仙台にお店があるTOWNS様、常時Fが10台くらい在庫であります。
以前、電話して相談したことがあり安心して取引できそうです。
お店に出向いて在庫の中から物色すればいいでしょう。
急ぐこともないので涼しくなったら東北新幹線乗っていくかなあ。
などと算段しつつ久しぶりにGooBikeで750Fの出品情報をみてみたら・・・
近所によさげなブツがあるでねえの。

縁があるバイクはWebでも何か惹かれるものがあります。
根拠なしで何だかいい予感がしたのでお盆の真っ最中に早速連絡して現車確認。
店はお休みですが作業はしているので「来てもいいよ〜」とのことでした。

クソ暑いので電車に乗って訪問、表にお目当てのFBが鎮座しています。
どこから何をみても懐かしい。
遠目にみて「コレええなあ」ですでに即決を決意。
状態の方はタイヤも新しめ、ブレーキ関係も交換時期は先のようです。
一番うれしいのは外装がリペイント済でシートも貼り替え済。
手を入れるところがなさそうです。
エンジンのかかりもよく、不安な異音もなし。
昔乗っていたFBよりも状態がいいくらい。
納車整備のことやら相談してサクサク契約の段取り完了。
さすがに整備が込んでいて納車はひと月後。

そんなことで「いつかはCB」が想定外に早く達成されました。
本音をいうとFCが欲しかった。
おそらくFBよりは乗りやすく能力面でも上でしょう。
FBは2台乗り継いでとても気に入っていたのにどっちも盗難、ついつい代わりにRZV500Rに手を出したところでバイク中断。
またCB-Fと共に残り少ないバイクいじりを楽しむことにしましょう。

このFBはマフラー以外はほぼノーマル状態。
モリワキの車検対応ショート管に換装されセンタースタンドが撤去されているのが残念。
さぞうるせえだろうなあと思ったら、音量音質は問題なさそう。
このままセンタースタンド付かんかなあ(つきません)。
ハンドルがノーマルなので昔と同じくトマゼリのセパハン調達すっかなあなどと算段しながら帰ってきました。

去年の夏はのんきにFZR1000をいじっていたのに今年はせわしい夏です。
只今、EXが出ていってR6とCBが来るという2増1減状態。
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Posted at 2022/09/02 23:46:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗換道楽外伝(単車編) | 日記
2022年08月11日 イイね!

乗換道楽外伝(単車編) #38 CB1100EX売却-何かおかしい中古車相場-

乗換道楽外伝(単車編) #38 CB1100EX売却-何かおかしい中古車相場-
R6を買っちゃったので我が家の在庫が5台に増えた。
さらにKATANAを連れてくると6台になっちゃう。
1個減らすとすれば手持ち期間が長いのはBMW・K1100RS、ただし買取価格が付かない機種なので買ったお店に戻すのが筋からも手取価格からも一番いい。
これはいつでも連絡して送ればいいだけ。

しかし2増2減しようとすればBuell出すかCB出すかしなければならない。
Buellも買ったお店に引き取ってもらえばいいので後は決意だけ。
CBは新車価格に近いお値段で買ったので安値で手放すのはもったいない。

世の中、不思議な現象、中古車が総じて高騰しており特定車種は理解不能の暴騰状態です。
CB1100EXは最後の空冷4気筒として人気があって4月に買ったときすでに高騰の兆しがあった。
GooBikeなんかをみてみると2022年夏の時点でさらにおかしなことになっている。
CB1100はRSだと新車価格を大きく超える200万円超が当たり前、デッドストックは300万円つけてもおかしくはない情勢。
最安値でも新車越えだよ。
EXはRSほどではないがそれでも200万超えもあって新車乗出価格約130万を越える150万級が何台も。
初期の2014年式でも100万以下では売っていない状況。
無印の2010年式くらいになってもまだ100万超だぞ。
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中古車相場がおかしいのは何もCB1100系だけでもない。
絶対おかしい相場、バブル以外の何物でもない。
こんなことならウチのEXもいい値で売れるなら手放すのも一手。
試しに以前FZR1000を売却したサイトに登録してみました。
すると開示するやいきなり100万スタート、翌日には130万にヒートアップ。
何だかんだで最終的に買った値段以上でバロンに引き取られていきました。

CB1100EX、確かに性能的にもモノの価値としてもいいバイクではありますが200万出せば国内外メーカーの大概の通常モデルは新車で買える。
買う人いるから買い取る人がいるのでしょうが「何かおかしいなあ」と思いつつ最後にちょいと磨いておきました。
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NinjaからCB1100EXに乗り換えたときにも値持ちがいいだろうとは思っておりましたが半年で高騰するとは思わなんだ。
「お前は転売ヤーか」と怒られても仕方ない行為です。
もちろん手持ちのバイクは大事にしてますよ〜
手放す時はいつもつらいです。

CB1100EXの思い出はまた別に残そうと思っていますがHONDA伝統の空冷CBの系譜、その最後を飾るにふさわしいよい出来でした。
ツーリングにも日々の用達にもマルチに使える万能選手です。
動力特性もライディングポジションも扱いやすくて万人におすすめ!

長く持つ気になれなかったのは相性だけ。
殿様スタイルのアップハンはどうも収まりが悪くてハンドルを換えたくなっちゃう。
そして何より、これ乗っていると最初の空冷DOHC思い出しちゃうんですね。
CB-F系、それでそっち欲しくなってまうのです。

Posted at 2022/09/02 22:07:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗換道楽外伝(単車編) | 日記
2022年08月08日 イイね!

乗換道楽外伝(単車編) #37 KATANAがなぜかCBに・・・その1

乗換道楽外伝(単車編) #37 KATANAがなぜかCBに・・・その1YAMAHAのYZF-R6、2001年式5MTを契約した同じ日。
最初に悩んだKATANAをみせてもらいます。
何でもバロンのおっちゃんが栗之介が帰った後にエンジン始動に見事成功。
広いところに出してくれました。

栗之介がバイク小僧だった昭和終盤、KATANAは少なくとも関西方面では「ちょっと変わったバイクが好きな人向け」だったような・・・
もちろん、1100は正規に売っていないので750が主です。
世に名高い「刀狩」がまだ横行、耕耘機ハンドルが「なんじゃこりゃ」なデザインでよほどの根性がなければ乗れない。
CBもZも皆セパハンに換装しまくっていたけれどもそっちはOK、とても不思議な現象。
白バイ隊員はSUZUKI嫌いだったん?
栗之介が限定解除して速攻で買ったのはVFR750F、一番欲しかったCB750Fはちょっと高くて後の楽しみに。
KATANAは興味の対象外だったなあと遠い目。

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750KATANAはこんな感じ、フルちんでバイク乗るようなこっぱずかしさ。
さすがにこの姿は町で見たことなかった。
ところがヤンマー製のようなハンドルも三周くらい回った今だと問題なし、むしろイケてると思うのが不思議です。

これも不思議な感覚ですが1100と750ではなぜか1100の方が断然かっこいい。
エンジンの大きさなのでしょうか1100KATANAは唯一無二のかっこよさ。
SUZUKIはたまにいい方面にやらかします。
そして年数だけは長い栗之介のバイク歴でもSUZUKI車だけは持ったことがありません。
ここらでSUZUKIんワクチンを接種してもいいかもしれません。
これは困った、とても欲しくなってきます。
現車をみちゃうとあかんです、けっこう真面目に買う気になって現車を吟味。
ヨシムラのチタンフルエキにオーリンズ、ホイール・ブレーキも一流品が付いており走行性能がグレードアップ。
走行距離が2万km代、外装そこそこ良好とあってお買得です。
エンジンかけてもらうと始動性は良好、しかし久しぶりに動かしたせいか機嫌がイマイチ、エンジン内部もリフレッシュが必要かもといった状態。
80年代くらいの旧車は日本車は特にサビが出やすい。
このKATANAもフレームのあちこちやシート裏などサビが出ています。
そんなの後でシコシコ磨けばいいのでどうでもいい。
KATANAの相場はファイナルエディションを除けば落ち着いているとはいえ100万〜180万くらいで高値安定、玉石混交なので地雷も掘り出し物も同じような値段です。
このKATANAはたぶんお買得の掘り出し物の方でしょう。
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ひとつ引っかかるのがバックステップ。
KATANAはライディングポジションが独特、ハンドルがとても遠くにある。
ハンドルのタレ角が強めなのも特徴、おかげでカッコいいのだが乗りにくくもなる。
シート高が低目なので前傾はきつくはないが膝が大きく曲がっちゃう。
KATANA乗っている人がくだびれると股開きがちなのは多分これも一因。
そしてバンク角をかせぐため、つわものはステップが擦らないように高く上げちゃう。
マフラー替えるのもその一環ともいえますね。
このKATANAはヨシムラのバックステップが入っています。
またがってみるととても上に付いているので足が疲れそう。
う〜〜ん、ノーマルに戻したい・・・
しかしKATANAの場合、マフラーマウントとステップマウントがフレームと一体化しているのでバックステップを装着する場合はそのサブフレームを取っちゃう。
切断しているのでしょうか、マフラーとステップのノーマル戻しが大変そう。
そもそも部品があるのかという問題もありますなあ。
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実車確認をじっくりした上でバロンの中古はひと月保障付。
初期不良は何とかしてもらえそう。
ついさっきR6を買っているのも忘れて悶々します。
肝心なのは2個買うとCB1100EXを売らざるを得ないこと。
まだ半年経ったばかりなのでもったいない。
とりあえずCB1100EXの売却を考えてから決めましょう。
という次第で、R6の珍品購入を決めたうれしさもそこそこでもう1個買うか買わないか悩みはじめる始末。

(続く)
Posted at 2022/09/02 12:49:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗換道楽外伝(単車編) | 日記
2022年08月07日 イイね!

乗換道楽外伝(単車編) #36 珍品発見して衝動買い

乗換道楽外伝(単車編) #36 珍品発見して衝動買いDUCATIがどうも本調子ではない模様。
始動性が悪くアイドリングが不安定、猛暑で乗る日が空いちゃったのが原因でしょうか。
今日もちょこっと走らせてみてもエンジンが不機嫌。
そろそろ購入店に持ち込んでみてもらおうと思いつつ甲州街道を西へ行くと府中のレッドバロンの前交差点で赤信号。
何気にショウウィンドウをみると1100KATANAが鎮座しています。
用を足しての帰り道に寄ってみることにします。

2階に上がってみるとこの2型KATANA、なかなかのよいブツです。
ヨシムラのチタンフルエキにリアがオーリンズ。
走行距離も年式にしては少なめでそこそこリフレッシュされている。
お値段は170万くらいで高いといえば高い。
「うーんこれを買うとCB1100EXが出ていくなあ」と悩んでいるとそばにCBR600RRがあります。
ロクだぼは価格高騰中のバイク市場でもまだリーズナブルな方。
去年、最初のバイクを選ぶのに候補にしていた機種です。
大型4気筒にしてはあまり値段が変わっていない珍しい存在ともいえる。

ウチの4台は巨大なK1100RSに意外にデカいCB1100EX、異様にちっちゃいけれども気合いがないと乗れないXB12R、ちょい乗りにはもったいない900SS。
近所にちょっと買いものや用たしするのに不便なヤツばかりで600CCクラスのものが欲しいなどと漠然と思っております。
ロクだぼがちょい乗りに適するかといえば全くそんなこともないのだが小さめのものも欲しい。
センだぼやR1はさすがに過剰性能にデカすぎです。

店の兄ちゃんが「何がいいんすか〜」と声かけてくれたので「ロクだぼお値打ちだね〜」から「R6の初期型好きなんよ〜」などとしゃべっていると・・・
「R6の初期型そこにありますよ〜」
おやおやおいらの目は節穴なのでしょうか。
「R1の最終型高えなあ」「初期型R1安っすいなあ」と値札はチェックしましたがその間に挟まっていたR6には気がつかなんだ。
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HONDA好きの栗之介、YAMAHAのSSのことはよく知りません。ただし最初期のR6だけはデザインが好きでマークしている機種です。
1999年デビューのR6の1999〜2002モデルは前世代のレーサー・レプリカの面影が残るデザイン、フルカウルがふっくらしている。
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R6は2006年のモデルチェンジでカウルが全体的にシェイプアップされ面積がどんどん狭くなってくる。
それでかつてのレプリカのデザイン上の特徴である派手なグラフィックや各種ロゴ、それを貼るスペースが小さくなっちゃう。
レプリカ大好き野郎としては「Marlboro」「Lucky Strike」「Rothmans」と書いてあると萌えるのだが、もうそんなデザインはMotoGPでは消滅。
タバコ以外のメーカーロゴでも文字が入りきらなくて切れちゃうのが実に残念。

さて改めてR6を見てみましょう。
大体気に入るバイクは栗之介センサーが発動、遠くからでもロックオンするものですがこのR6がスルーされたのはグラフィックのせい。
初期型R6は赤白か青白のラインなしでストロボっぽいグラフィックなのですがこいつは青基調のライン入りの白ストロボ。
北米で発売された1000台限定モデルでシリアルナンバーも入っている。
そんなモデルあったんかいな。
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各部をざっと眺めてみると外装はなかなか上等、転倒歴はなさそう。
気になる点としてはボルト類の錆、下部が特にひどいのでカバーかけっぱで置いてあったのでしょう。
国産の古いバイクあるあるです。
何でも前オーナーが長期間乗らずに置いていたとのことでエンジンかからず。
「家帰っていろいろ調べてみるね〜」と言い残して退散。

Webを漁ってもこの機種の情報はそう多くない。
海外限定で出荷台数も少ない。
こういう珍品、希少種が大好きな栗之介。
実車をみちゃうともう止まらない。

翌日にもう一回見に行って契約。
さらにR6買っちゃってるのに「最初にみていた1100KATANAどうすっか」と悩む始末。
1回地獄に落ちた方がいいのかもしれません

Posted at 2022/09/01 12:10:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗換道楽外伝(単車編) | 日記

プロフィール

「[整備] #FZR1000 バックミラー純正交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2856776/car/3111138/6540160/note.aspx
何シテル?   09/12 00:32
四輪二輪の購入・整備・乗換話、自己満足の自伝です. 仕事がもの書きなので読み物風になっちゃってます. E39でBMWにめざめ、格安大排気量車をお値打ち入手、...
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愛車一覧

ホンダ CB750F ホンダ CB750F
昔乗っていたFB、30年ぶりに買いました.
ドゥカティ 900SS ドゥカティ 900SS
一番欲しかったDUCATI
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ノーマルに戻す予定
アルファロメオ ジュリエッタ アルファロメオ ジュリエッタ
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