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栗之介のブログ一覧

2022年06月20日 イイね!

30年ぶりにブーツ調達 -SIDI/Mag-1-

30年ぶりにブーツ調達 -SIDI/Mag-1-革パン調達してみると合わせたいのがオンロードブーツ。
手持ちのシューズ、GAERUNEのタフギア、BMWのRIDEスニーカー。
どっちも出来がいいシューズなれど丈が短いのでやはり裾が上がるとつらい。

シート幅の広いK1100RSだと乗っているうちにずり上がってきてしまう。
バタ足やるとさらに顕著。

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ダイネーゼのPONY3は裾が二重ファスナーになっていてパンツをブーツにinできる。
(ちなみにダイネーゼはブーツをin・outというのでパンツをin・outとは逆の意味になる)
タフギアでもブーツをoutできるがもはやoutになっていない。
うーん、ブーツ買うかなと算段。
ダイネーゼの店でもブーツ物色したもののダイネーゼのブーツはちょいと特徴あり。
大体のダイネーゼものは足幅が短いので扁平足に合わず、
大きめで合わせるとつま先が結構余る。
そしてオンロードブーツのレース対応ものは後ろファスナー、
ブーツをパンツにinモデルが主流.
バレンティーノ・ロッシもブーツの外にスーツだ。
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それぞれおいらの好みにどうも合わんので他メーカーにするぞ。
しかしこれがまあ選択肢が多いので数日悩んだ。

ウチにはスティルマーティンのエディ・ローソンレプリカという貴重品がある。
30年振りに引っ張り出してくるとまだ使えそうな状態。
何も劣化していない素晴らしい耐久性、すげえなあと感動。
しかしもはや21世紀には通用しないデザインセンス。
弱っちい仮面ライダーのようです。
かっこわりい〜、これはムリ。
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さてどんな機能のブーツにすっかなあ・・・
最近のオンロードブーツは二極化してますね。
防水性を高めたツーリング系とプロテクション機能を追求したレース用。
ツーリングに行かない栗之介、一番重要なのは履きやすさ脱ぎやすさです。
一番いいのはバックル留め。
お気に入りのタフギアと同じメーカーGAERUNEのブーツでバックル留めはアドベンチャー風。
これでDUCATI乗るのも何だかなあのデザインです。
オンロードものもあるけどGマークがガンダムのようです。
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他のメーカーで一番種類豊富なのがクシタニ。
最後はクシタニ行って選べばいいでしょう。

何せ30年ブーツを買ったことがないのでメーカーの知識も20世紀だ。
調べてみるとスティルマーティンも生息中、元気なのはアルパインスターズでしょうか。
BBCの番組「TOP GEAR」でスティッグが愛用したブランドです。

Webでいろいろ探してみるもバックル留めのモデルはオフロード用がメイン。
オンロード系で履きやすそうなものはなかなかない。
YOUTUBEにレビューねえかと思って研究した結果、SIDIのMag-1に行きついた。
ワイヤーをクルクル巻いて締めるタイプ。
一番いいのはがばちょと全開するとつま先までパックリ開くこと。
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この機能に感激、これにするぞと思ってNapsに出撃、しかしMag-1おいてないじゃんね。
Mag-1の上位モデル、REXがあったので試着するもがばちょと全開できねえのだ。
ならば通販で買うかと思っていたらアップガレージに中古品があった。
品質がわからんもののお値段半額以下なのでちょいと試して気に入ったら新品買うことにして注文。

到着するとそこそこ美品、早速試着するとEU43サイズが夏用ソックスでぴったり。
履き心地、締め心地も上々です。
CBでちょい乗りしてみてもずり上がり皆無、K1100RSでも余裕だ。
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デザインがちょっとガンダム入っているのがおっさんにはイタい。
染めQで黒くすっか。

これからはこれで出撃しようと思ったら猛暑到来、エンジンの暑さは対策済みでもライダーの方が耐えられるか微妙。
そして夏仕様が黒ずくめになっちゃったので白いメットがどうも似合わねえ。
さらに散財が続きそう。
Posted at 2022/06/26 13:30:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 六輪ライフ | 日記
2022年06月17日 イイね!

ダイネーゼでガッチリ買いまSHOW -革パン調達-

ダイネーゼでガッチリ買いまSHOW -革パン調達-6月は栗之介の誕生月。
もううれしくもない誕生日ですが各所から「誕生日おめでとう、クーポン送るぞ」とのメールがガンガン参ります。

ダイネーゼからも来ましたよ、全品10%オフクーポン。
ちょうど欲しいものがあったので現品チェックに世田谷店に出撃。

まずZIPベルト、ジャケットにくっつけて使う。
背中が延長されて風の吹き込みを防ぐヤツ。
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メッシュジャケットにくっつけてみると安心して背伸びができるぞ。
前まで回っていないのがポイント、丈の長いジャケットは前傾して乗ると突っ張るので短いヤツ(ダイネーゼは結構短い)の方がいい。
これはおなかのところが短くポッチャリさんにも優しい仕様。

次にバックプロテクター、亀の甲羅。
クシタニの甲羅も持っているが夏は熱を持って暑いのだ。
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購入したのはコイツ。
メッシュ仕様で風が通る。
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クシタニのプロテクトベストにも入る(ぱんぱん)ことを確認。
しかしお値段も素敵に1万超え、財布がスースーするぞ。

ついでに革パンみせてもらって悩む。
すでにBuellの灼熱地獄が始まっているので要は熱対策。
いろいろ悩むも一番いいのは革パン。
ダイネーゼにはスライダーが付いたヤツもあるのだが、もう膝スル可能性はないと思われるので一番地味なモデル、PONY3を試着。
値段もそんなに高くないのが吉。
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履いてみるとこれがなかなかよい。
熱対策にもいいと思われるが膝のプロテクターが動かないのが何よりうれしいところ。
手持ちのパンツ類は全滅。
乗っているウチにずり上がったり横にずれたりでフィットしないのだ。
その点、PONY3はバッチリ。
完全に膝がハマって動かない。
勢いで買っちまうことにしたが問題はサイズだ。
パンツでサイズが合うことはオーダーでない限りほぼ絶対にない。
ウェストか裾丈、どっちか合わない。
微妙に丈が短い気がするので丈の長いモノを取り寄せてもらう。

再度訪問、両方試着してみる。
ウェストを合わせると栗之介は52、長いトールのとレギュラーのでは股下が5cm違う。
うーむ絶妙に真ん中サイズがちょうどいいはず。
ぴったりで合わせるかちょい長めでリスクを取るか悩むのう。
トール使用はウェストの調整幅が違っていてトールの方がだいぶ大きい。
つまり今よりポッチャリになってもOK。
というのが決めてでもないが、裾がずり上がりにくいトールの方で決定。
はいたままでお会計、えらい高い誕生日プレゼントじゃんね。

そのまま環八をK1100RSで走ってきたらやっぱ革パンはええわあ。
K1100RSはそこそこ熱いバイクなれど全く熱くない。
外断熱が効いてるわ。
最悪の灼熱バイクXB12Rでどうだか楽しみ。
膝プロテクターも抜群にいい。
全く動かずニーグリップもしやすくなった。
膝上のシャーリング加工が効いている。
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しかしダイネーゼのパンツのサイズチャートは変だぞ。
数字だけみて決めると絶対にまた壮絶に合わないはず。
おいらのウェストは84cmなのに104サイズは87〜93適応じゃんね。
そんなにぽっちゃりじゃねえぞ。
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通販は危険、試着して買いましょう。
ダイネーゼのお店はとてもフレンドリーで親切です。

Posted at 2022/06/23 14:58:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 六輪ライフ | 日記
2022年06月13日 イイね!

乗換道楽外伝(単車編)#34 希少品もあるところにはある -900SS-

乗換道楽外伝(単車編)#34 希少品もあるところにはある -900SS-HONDA-BMW-Buellの3台体制になって車庫からの出し入れが楽になった。
もったいないのがVFR750Fにかけていた任意保険、バイクの任意保険は最初の年が割り増しなので等級上げるためにまだそのまま。
コイツがもったいないと思ってしまうのが哀しい性。
まあ急ぐこともあるまい、ホントに欲しいものをじっくり探しましょう。

ここまでいろいろ乗ってきてまだ乗りたいバイクは何かというと・・・
それはやっぱりCBのFです。
750でも900でもいいがFB、FCにしたい。
FZとFAとの差は実はそんなにないのだが、その微妙な差が後々気になるのは必定。
CB1100EXでいいかというとこれもちょっと違う。
まあ最後の空冷ということでいいんですけども・・・
Fの相場はKawasakiのZのぶっ飛びぶりからすると高騰に歯止めがかかったような作今。
それでも100万以上軽々するのでもうちょっと待ちたい。

後は昔取った杵柄で80年代の750、VF750F(RC15)やFZ750、Ⅲ型KATANA。
これらはヤフオクではたまに出品されるもののまともに乗れそうなブツはめったに出てこない。

喫緊の課題はウチにDUCATIがないこと。
MonsterをBuellにしちゃったのをちょっと後悔。
乗りにくく使用用途が限られるのがDUCATI、唯一無二の良さがあるのもまたDUCATI。
そして市場から消えつつあるのがキャブ時代のDUCATI、SSなんかです。
916系、999系のSBKも急にタマがなくなってきた。
早く押さえないとブツがなくなるかも。
タマ数豊富な1098から始まるメーターが液晶になったヤツはどうもぴんと来ないし値段がパンタ系のやつらとほぼ一緒。

そんなことを考えつつ、Buellいじりをする日々。
Buellは変態バイクをお好きな変態さんがWebやYOUTUBEに情報を載せているので助かるわ〜おもろいわ〜
そのBuell、扱うショップは関東にそんなにありません。
そのひとつがサイレンモーター殿、なぜか栗之介の好物を集めてくる変態ショップです。
たまたま在庫をみたらBuellの各シリーズをゴロゴロと引っ張ってきています。
XB12Rの整備の参考になる貴重なBuell各タイプの実物、願ってもない状態です。
そしてVFもFZもあるのです。
行ったら危ないかもなあ。

今日は久しく動かしていなかったBMWを引っ張り出していつものルート、江戸城を愛でながら快走します。
空いている道ではK1100RSは無敵の安定感。
ええバイクやなあと感心します。
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隣を白バイがぶっ飛んでいきました。
おいらじゃなくて過積載かなんかのトラックを捕縛していましたよ。

到着してみると油冷のGSX-R1100入荷。
これもいいけどちょっと高い。
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店主にいろいろ見せてもらうと物欲がフツフツと湧いてきます。
悩むのは盛大にカスタムしてあること。
アップハンにするのはいいとして外観を好みにするのにコストがかかりそう。
100万超えになってはちとつらい。
などと悶々していると「DUCATIありますよ〜」

目の前にパンタの900SSがあるではないの。
しかも状態がどえらくイイ。
マフラーがテルミなのでうるさそうなのが難ではあるがテルミのサイレンサーの音質は格別です。
クラッチがうるさそうなのも何とかなるでしょう。
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10分悩むふりをしてほぼ買うことにしそれでも一晩考えることにして退散。

翌日、当たり前のように注文してまった。
回転寿司のように在庫がはけているようなので
「納車はいつでもいいですよ〜」ということにしてニマニマしながら待機中。

我ながらがまんできない自分がイヤになりますなあ。

Posted at 2022/06/22 13:14:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗換道楽外伝(単車編) | 日記
2022年06月10日 イイね!

何でそうなる自動車税 -それ持ってまへんがな-

何でそうなる自動車税 -それ持ってまへんがな-GWが開けると届くのが自動車税の納付書。

今年度はクルマが骨董品のV84.2Lから新しめの1742CC、バイクが1台。
CBとBuellは4月になってから納車なので税金かかりません。
今までビビっていたのがウソのような請求です。
と思っていたら・・・

調布市から来るバイクの分が何と2台分になっています。
おいおいどないなっとんねん。
と調布市役所に電話してみると・・・
「帳簿では2台になってますよ〜」
何と10月に買った店に返したVFR750Fの分が栗之介に来てしまいました。
寄居のおっちゃん名変してないんかい?
役所の姉さんが「こっちでどうなってるか調査しますね〜 納税は6月に入ってからでもいいですよ〜」というので待っていたら返事が来まして・・・
「3月に廃車になってました〜」
ということで決着。

役所もええかげんだなあということがよくわかりました。
何台も持っていると気をつけた方がいいですね。

しかし古めの大排気量車を持っているとたまらんですな。
13年超のAudiB7S4で87,900円、AMGC55なんかまだ持っていたら101,200円じゃんね。
バイク16台分ですよ。
ジュリエッタの自動車税は39,500円、泣けてくる安さです。
しかし250CC超のバイクが一律6,000円というのもおかしなもの。
GB350もゴールドウィングも同じでええんか。
だいぶ道路の削り方が違うじゃんね。

ところで今年度のバイクは今のところ3台。
並べてみるとBuellのちっこさが際立ちます。
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特に高さ方面でK1100RSと比べるとビックリするほど差があるぞ。
長さはタイヤ後端で合わせてみると...
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うおーい、こんなに差がある。
それでいてエンジン排気量は一番小さいヤツが一番でかいのだから笑えます。

さてバイクが一台減ったので車庫に全部入るようになった。
台風でも安心体制。

改めて考えるとウチのマシンの設計元の国。
HONDA-CB1100EX → 日本
BMW-K1100RS → ドイツ
Alfa Romeo-ジュリエッタ → イタリア
Buell-XB12R → U.S.A.
と4車4様。
それぞれ国民性が出ているような設計です。

この4国、かつてアメリカにボコられた三国同盟という関係ともいえる。
大英帝国産はまだ持ったことがないのだが、多分縁がなさそう。
トライアンフがあり得るかどうかだが、ライダー引退の方が早そう。
ジャギュアもないわなあ。
Miniはドイツカウントだ。

Posted at 2022/06/17 02:50:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 六輪ライフ | 日記
2022年05月28日 イイね!

FireBolt/XB12R #8 ミラー交換後の試走 -オービス注意警報-

FireBolt/XB12R #8 ミラー交換後の試走 -オービス注意警報-
今日はハンドル換装後の試走だ。
天気もいい中、多摩丘陵あたりを激走。
多摩川を越えた稲城の開発地区は道路が比較的新しい。
ちょうどいいアップダウン付やら見通しのいい直線道路があって気持ちイイ。
このあたりはバイクの走行テストにちょうどいいですわ。
調子に乗って激震が消える5000rpmからの一番おいしいところを堪能していたら・・・

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こういうゼロから全開加速したくなるスポットには・・・
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こういう部隊が展開します。
移動式オービス小隊。
おっちゃんがスマホで連絡中。
どこでも誰でも撃てるスティンガーミサイルみたいですね。
あやうく撃墜されるところだったぞい。

さてさて高さがマシマシのユリシーズのハンドル。
4cmくらいのアップでしょうが全然違いますわ。
走る前から乗りやすいのは想像していたが想定以上にイイ。
背筋が伸びて視界良好、首への負担も減ってます。
もうセパハンには戻れんなあ。

しかしメリットあればデメリットもあり。
まずは後方視界、ミラーが見えねえ。
もろにハンドルのグリップ部とかぶっちゃってどうやってもクリアにならない。
真後ろなんかは全くみえないのでスリップストリームにスクーター何かがつくといないのも同然。
これじゃあカマ掘られるわ。
右も左もお構いなしに真横をぶっ飛んでいく方々も見にくいのでコレも危ない。
バイク乗るようになって一番怖いのがこの人々。
車線の中でもうかつに左右に寄れません。
わざわざ間近を通ってイキって脅かすのが人生の大きな目的なのでしょうか。
バイクでもクルマでもちょっと寄られたら大変なことになりますよ。

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気を取り直してマジカルのカーボンミラー、見た目も見やすさもよかったのに残念。
他のに換装します。

翌日ウチに転がっているCB1100EXの丸ミラーを付けてみたら...
うげげバチコンかっこ悪い。
吐き気がしそうです。
しかも肩が写って見にくいぞ。
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ミラー本体の高さが低く、鏡面が丸じゃないのにしよう。
この前、CB用にいろいろ探した経験をいかしてナポレオンのシャークミラーにする。
現行シャーク4は2個で軽く1万円越えの高級部品。
もったいないので中古を探して旧製品1Bをクルーバーで購入。
送料込みで約5000円。

早速換装。
おおだいぶマシになりました。
【Befor】
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【After】
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カッコいいかというと微妙だがまあこれでいいか。
見え方なんかをチェックしにまた出撃だ・・・

(そんなことするからまたあんなことに・・・・・)



Posted at 2022/05/29 13:33:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | XB12R | 日記

プロフィール

「[整備] #FZR1000 バックミラー純正交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2856776/car/3111138/6540160/note.aspx
何シテル?   09/12 00:32
四輪二輪の購入・整備・乗換話、自己満足の自伝です. 仕事がもの書きなので読み物風になっちゃってます. E39でBMWにめざめ、格安大排気量車をお値打ち入手、...
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