伝説の名車が復活！ 新型アルピーヌ A110発表会に行ってきました！ [73枚]

こんにちは、スタッフSSです。
6月22日（金）、新型アルピーヌ A110発表会に行ってきました！
1955年に創設されたフランスのスポーツカーメーカーであるアルピーヌ。その代表的なモデルであるA110は、軽量で敏捷な特性を活かし、1973年、世界ラリー選手権（WRC）の初代チャンピオンカーとなりました。
1995年より活動休止していたアルピーヌですが、2016年に復活。新世代のアルピーヌ A110が世に送り出されることとなったのでした。
今回販売される「アルピーヌ A110 プルミエール・エディション」は、アルピーヌのが創設年にちなんで1955台限定で生産され、その内日本には50台が導入されるそうです。
購入希望が50台を上回った場合、まぁ、上回るでしょうが(笑)、7月10日（火）まで購入申込を受け付け、その後7月15日（日）にフランス大使が立ち会いのもと、フランス大使館で抽選が行われ、オーナーが決定するそうです。
ちなみに価格は790万円で、ボディカラーはブルー アルピーヌ メタリックのみとなります。
新生アルピーヌの復活第一弾となる、新型A110を手に入れる幸運なオーナーは誰になるのでしょうか！？

というわけで、今回の発表会にはオリジナルの初代A110も展示されていたので、そちらと比較しながら、新型A110をご紹介していきたいと思います！

ちなみに、新型A110のカタログモデルである「ピュア（Pure）」と「レジェンド（Legende）」は、年内には国内に導入予定だということなので、今回外れてしまっても、落ち込みすぎる必要はなさそうですよ！