管ヒューズの取り替えをしました！

管ヒューズのスペアを買って安心していたところ、主治医から、ヒューズは毎年取り替えて、外したやつをスペアに持っておくと良い。(スペアが確実に作動する事が重要)
とのアドバイスを頂きました。

そこでスペアヒューズへの交換です。

R-2のヒューズボックスはステアリングコラムの左横、下から覗き込むようにするとあります。



スバル360 はバルグヘッド外側の手が届きやすいところにあるので楽でいいなぁ、と思ったら、主治医曰く、360はヒューズが外気と同じ場所にあるので傷みやすい。その点R-2は室内にあるので傷みにくい。改良されているとのこと。

なるほどねぇ。

まず、ヒューズボックスのカバーを外します。
カバーにも◯フマークが付いていました(^^)

まず一番上のヒューズから。

25A

回路図が読めないキャニオンは、外した機会に各々のヒューズが何に繋がっているか確かめました。

一番上の25A、これは、セルモーターとアクセサリーに繋がっていました。

上から２つ目

20A

これは、いわゆる点火系、デスビやコイル、プラグに繋がってました。

一番下、３つ目

15A

これはヘッドライトに繋がってました。

これでおしまい。R-2にはヒューズが３つしか付いてないんですぅ。

ところで、今回スペアに買ったエーモンのヒューズセットなんですが、

管の中に入っているヒューズが・・・

細い！

これで大丈夫なのだろうかと心配になります。

それと、今回管ヒューズを交換して分かったこと。

交換には老眼鏡が必須！！

管の金属部分にアンペア数が書いてあるんですが、字がめちゃくちゃ小さい！！
普通のメガネではもはや何と書いてあるか読めない。

と、いうことはR-2で出かける際は老眼鏡をいつも携帯していないとダメ、という事か。

ああ、面倒だが仕方ない。それがわかっただけでも今回のヒューズ交換、意義があったという事か(笑)