alfadesmoの愛車 [
アルファロメオ ジュリエッタ]
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トランスミッションエラー警告
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先日、ちょっと遠出した出先から帰宅の途中、走行中に停電のような感じでカーステレオの音、メーター、ライト類が一瞬消え、次の瞬間復旧したと思ったら、ミッションがNからどこにも入らない!
焦りつつも惰性で走っていたので路肩に寄せ、エンジンを切ってから一息入れて再始動。しかし、数分後に同じ症状でまたも路肩寄せ。
なんだかわからないけど「とうとうこの日がやってきたか…」などと、156に乗っていた時からある種の覚悟を決めていたのですが、悪いことに車屋は定休日。やっていたとしてもまだ100kmは走らなければならない。やっぱり覚悟する状況?
悪い考えばかり先行する中、とりあえずボンネットを開けて様子を見るも、異臭も異常な過熱も認められない。普段は飲まない缶コーヒーを買って一息入れて再始動すると「(和訳)トランスミッションエラー、ハンドブック参照」警告は消えて、普通にアイドリング。非常に心配だったが、幸いそのまま走って何事もなく家路に。
翌日、車屋のメカに事の次第を報告すると「本当に問題があったら、エンジン再始動で警告が消えるわけがない」との事。そんなこと言われても、現実に起きているわけだし、オイル交換が近いので、その時にエラーチェックしてもらうことにして、何か問題があったらすぐ見てもらうことに。
幸い何事も起きないでオイル交換を迎え、エラーチェックしてもらったら、トランスミッションのエラーはログに残っていない…って、何???
バグなのか、何らかのエラーでそういう表示が出ただけなのか、ともあれ異常なしってことで今回は一件落着。
いや~、一時は最低でもミッションオイルの交換4万円から、ミッション全交換25万円まで、悪いことばかり考えましたが、心底ほっとしました。しかし、あのエラーの原因は何だったんだ? 原因不明のままでは心配…。
カテゴリ : 足廻り > 駆動系 >
調整・点検・清掃
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | ショップ作業 |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 1時間以内 |
作業日 : 2022年11月14日
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