ヒューズ再確認

前回のヒューズ総点検で、全ヒューズの接点磨きを行ったところ、変速がスムーズになり、オーディオの音質も向上。それでは燃費も向上…と期待したものの、常時リッター17～18ｋｍをマークしていたのが16ｋｍに悪化。
同時期にオイル交換、タイヤ交換も行ったため、何が原因なのかは判然としないけど、もしやと思ってヒューズの取り付けを確認することに。
幸い、総点検前に万一の確認用で写真を撮っていたので、プリントアウトして確認してみたが、色も形も数字も、間違いなく入っている。念のため、ネットで画像検索して、同グレードの他のジュリエッタのヒューズボックスと突き合わせても同じ。
ヒューズの数字が逆になっていても、メーカーによれば表裏はないそうで、となると、待望の交換でやっとまともなタイヤと喜んでいた、GＴラジアルが原因？　セイバーリングよりロードノイズも少ないし、走りもグリップもいいので、通勤の走行ペースが上がっているのは確か。しかしだ、10ｋｍ/ｈ未満の平均速度の違いでそこまで違いがでるかなぁ？　謎だ。
ここまで書いてもうひとつ思いついたのは、会員になっているスタンドが大規模改装工事で、夏から休業しているため、給油のたびにセルフを中心に、スタンドを変えていること。セルフで入れると、キリのいいところで終わらせるけど、スタンドの店員は入るだけ入れるので、その差は数リッター。３～５リッターは違うんじゃないかと。
しばらくセルフで入るだけ入れて実証実験してみます。