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クラシックレンジのエンジンが不定期に失火するため、先週インジェクタークリーナーを入れました。
少し良くなりましたが、その後、今週末も走りましたが完全に良くなりませんでした。
やはり安直なやり方はダメですね。

でも、不調の傾向はわかってきました。

エンジンの水温が適温になるまでの冷間時には失火がなく正常で、適温になった後に不調が発生することがわかってきました。

このことから原因は水温センサーかECUか、またはインジェクターと考えています。
インジェクターと思ったのは、どれか1気筒のインジェクターの噴射量が少なく、冷間時はコールドスタートインジェクターから燃料噴射しているのでギリギリ爆発しているのに、水温が上がるとコールドスタートインジェクターからの噴射が止まるので、失火が起こるのではないかと考えました。

（追記：上記嘘を書いていました。すみません。コールドスタートインジェクターはスターターモータが回っている時しか噴射されないので、正しくは「冷間時は燃料増量が行われているのでギリギリ爆発しているのに、水温が上がると燃料増量が止まるので、失火がおこるのではないか」の間違いです。）

今週は時間がなかったので、来週原因究明してみます。

レンジのパワーウインドウが直りました。
モーターを外してみたら、モーター自体は生きていて、モーターのギアとウインドウリンケージのギアが全閉状態で噛んでしまったため動かなくなったようでした。

再度モーターを組み付けたら、動くようになりました！

さっきクラシックレンジに乗ったら、運転席側のパワーウインドウが動きませんでした。

直さなくては！

この3連休はレンジのピラー塗装、ワイパーアームの塗装に始まり、SJ10用ホイールの塗装と、塗装三昧の週末でした。
ついでにSJ30のメーター修理も飛び入り。
すべてうまくいったので、達成感があり充実していたなぁ。

SJ30の燃料計と水温計が直りました！
修理方法はあとで整備記録に書きますね。