メーカー/モデル名 | スズキ / ソリオハイブリッド バンディット ハイブリッド MV(CVT_1.2) (2020年) |
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乗車人数 | 4人 |
使用目的 | 買い物 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
私自身、先代のMA46ユーザーでもありましたので比較も様々な面から行いましたが、やはり一番の違いは「乗り心地の大幅な改良」と言えるのではないでしょうか。 走行時の凹凸のいなしがとても上品になり、また遮音もかなり向上しています。これらは先代MA36・46ではかなり気になるポイントで、ここを短所としてあげるユーザーが非常に多かっただっただけに、スズキがしっかり改善してきたな、というのがすぐわかりました。 あとは先代で「荷室奥行があと10センチ広かったら」と悔やんでいたポイントもしっかり10センチ伸びてきましたので、これも大変助かっています。 |
不満な点 |
今のところこれといった短所は見当たらないかな、とは思います。 個人的にはナビの下にあった小物入れをペットボトルキャップ入れに使ていたため、これがなくなっているのが何気に不便だったりします(仕方なく助手席のフロントトレーにブン投げています)。 ただこのトレー、奥に向かって結構傾いているため運転席側から物を置きにくく(置いたら奥に転がって行って最悪見えなくなる)、これもまた困ったものだったりします(笑)。 |
総評 |
先代MA36・46もトータルでは非常に優れた車でしたが、気になるポイントがいくつかあったことも事実です。 スズキがこれらの声に真摯に向き合ってしっかりとフィードバックしてきたのが、現行のMA37・47だと思います。 このクラスの車を検討される方は、候補に入れても間違いはないと思います。 |
デザイン |
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当初はMA37・47バンディットのマスク、好きになれませんでした。
ただ不思議なもので、時間が経過するとそれほど嫌悪感を感じなくなりました。 まあ、それでもノーマルの方が私も好みではありますが(笑)。 |
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走行性能 |
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定評のあるエンジンということもあり、なかなか元気に走ってくれます。エンジンは先代と同じなので、ここは引き続き、という感じでしょうか。
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乗り心地 |
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先代といちばん変わったのがここです。
とにかく上品に、マイルドないなしが備わった感じです。 先代で気になった突き上げ感やロードノイズが大幅に減少しています。 |
積載性 |
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「奥行あと10センチ」が実現しましたので、大概の段ボール箱を積載できるようになりました(もちろん数には限界がありますし、積み方も物によっては工夫が必要になりますが)。
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燃費 |
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SVとMVの比較はこれからですが、どうしてもこの比較はMVの方が分が悪いかと思われます。
こちらはデータが蓄積されてきましたら、また更新させていただきます。 |
価格 |
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当初総額からは結構ディーラー側に協力をいただくことはできたかな、と思っています。
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故障経験 | さすがにまだ故障歴はないです。 |
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