Holts / 武蔵ホルト Prestone SUPER PERFORMANCE PREMIUM  

ウキウキし過ぎからの大チョンボで、写真をすっかり撮り忘れていましたが…

投入後１周間、200kmほど走ったので、レビューさせていただきます。

まず始めに、機会をくださった武蔵ホルトさん、ありがとうございました！



先日モニター当選し、うちに届いていたPrenston SUPER PERFORMANCE PREMIUMを、

悩んだ末に、初回車検間近、走行３万キロ弱のGTインプレッサスポーツに使用しました。


実家の８６、WAKO'S F-1投入から半年・3000kmほどしか経っていないらしいテスト車よりは、効果が出るであろう（＋やっぱり自分の車で試したい！）ということでの決定でした。


投入直後７キロほど走った感想としては、（プラシーボも含め…）

・国道を7km走っていてアクセルを踏む中で、一度「おっ、パワーアップ？」と思わせる加速感・パワー感を体感。

・メーター表示の燃費データでは、普段通りの運転（のつもり）で0.5km/Lほどいい数字

が得られました。


また先週は３連休だったこともあり、家族で出かけるのに使っていても、やはり燃費表示はいつもよりはいい数字。
一方で力強さは特に感じなかったので、投入直後のパワー感は、エンジン内部がきれいになることで、エンジンが回りやすくなる→回転が上がりやすくなったので当然力強くなった、のかな、と再解釈。



しかしながら、今週平日奥さんがメインで運転したあとの燃費表示を見ると、なんといつもどおり。

つまりは、奥さんの運転では、週末の私の運転で燃費がよくなっていた分、いつもより悪い（？）結果に。

ちなみに、奥さんには何も伝えていないので、特に何も考えず普段通りに乗っていたであろうと思われます。

とはいえ、今週急に寒くなって暖房を入れ始めたから悪化した可能性を考えると、特段悪い結果とも言えず、悩ましいところです。



結果、星3.5、ちょっと良いかも、が現状の正直な評価です。

走行３年３万キロ弱のテスト車の妥当性も怪しいのですが、投入直後の変化からの喜びと、

燃費に少し変化が出たことでこれまで持っていた「添加剤なんて意味ないんちゃうん？」という概念を壊してくれたことが、今回私が得た収穫だったかなと思っています。